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私の友人に、毎回メッセンジャーで会話をするたびに「ご無沙汰!」と挨拶してくる人がいます。
その友人とはメッセンジャーで大体1週間に3、4回会話しており、会話しない期間が2日と空かないことが多いです。

そこで疑問に思ったのですが、一般的に「ご無沙汰」という言葉は、その人とどれくらい会っていない(連絡を取っていない)場合に使われる言葉なのでしょうか?
厳密な境界線は存在するのでしょうか?

A 回答 (7件)

考えてみたら、私の「ご無沙汰」感覚は、最低半年ですね。



昔で言えば、沙汰が無い~ということですから、厳密にはもっともっと長期なのかも知れない気がします。

週に3、4回も会話して、たった2日の無沙汰の友達が使うのは間違っているでしょうが、きっと「あいさつ」代わりにしているんでしょうね。

厳密な無沙汰の期間の定義なんて無いような気がします。
人によってとらえ方が違うでしょうし・・・
でもあんまり短期間はやっぱり間違いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど、最低で半年ですか。
最初、結構長期間だな~と思いましたが、よく考えると、そのくらい疎遠になってから使用するとしても不思議ではありませんね。

そういえば、私には何年も連絡を取っていない昔の友人が沢山います。
そういう年単位の期間と比較すれば、半年は最低と言っても構わないのかなと思いました。

お礼日時:2007/04/13 23:53

3ヶ月間くらいしてないと家内が何かにつけてカリカリしてきますが、そんな兆候があらわれると「ご無沙汰」が使えるんだと認識してます!

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この回答へのお礼

遅くなりました。回答ありがとうございました。
なるほど、そういう時にでも「ご無沙汰」は使えますね。

要するに、1年や2年会っていない時や連絡をしなくなって久しい時に使う言葉であって、明確な境界線は存在しないということですね。
勉強になりました。回答してくださった皆様ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 23:52

#2です。


#3さんの回答を参考に考えさせていただきました。

1番目の説明「久しくたよりや訪問をしないこと。無音」は
現代一般的に使われているもので、
2番から以下は、昔は使っていたものでしょうが、今は文学や謡曲の世界にのみ生きているものではないでしょうか。

勿論「無沙汰の期間」なんて無いと思いますが、1時間・・・・はいくらなんでも現代ではやはり使用の間違いと取られても仕方が無い気がします。

もし、「しかるべき挨拶や断りをすべき事情が有るのにしない」・・
例えば、よくあることですが、
「あとでお返事します~」と言ったのに、すぐしなくて、返事が1日遅れになったとき、
「ご無沙汰しました~」と返事の冒頭に言ったとしたら、相手は「?」といぶかって、気を悪くするかもしれませんね~

ご無沙汰は、「しかるべき挨拶や断りをすべき事情が有るのに、しない」ではなく、ただ意味もなく疎遠になっっていた場合もあると思います。
ま、しばらく合わなかった人に対して「挨拶の常套句」ということではないかと思いました。
どうでしょうか・・・
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この回答へのお礼

そうですね。広辞苑には、ご無沙汰の意味は「長い間相手を訪問しなかったり便りを出さないでいたりすること」とだけ書かれてました。
つまり、現代における「ご無沙汰」という言葉は、仰る通り「しばらく会っていなかった人に対する挨拶の常套句」とだけ捉えておけば十分だと思います。

しかし、いくら現代でも1時間や1日を「長い間」と捉える人はそういないでしょうね・・・

お礼日時:2007/04/15 13:05

No.4です。


気になりましたので、「無沙汰」を調べましたら、
これは、
「しかるべき挨拶や断りをすべき事情が有るのに、しない。」という
事なので、
期間で使い分けるのではなく、その事情が存在している期間中は、
1時間だろうが20年だろうが「ご無沙汰している」ことになるようです。

【無沙汰】
(1)久しくたよりや訪問をしないこと。無音。
「―をわびる」「御―しました」
(2)しかるべき挨拶(あいさつ)のないこと。ことわりなしに物事を行うこと。
「自己に―で価を付けた/怪談牡丹灯籠(円朝)」
(3)しかるべき処置をしないこと。
「是を―にて閣(さしお)かば/太平記 33」
(4)注意を怠ること。油断すること。
「あら―の宮守どもや/謡曲・蟻通」
(5)おろそかにすること。粗略に扱うこと。
「母を―に扱ひ申さん事もや候はんと思ひ/御伽草子・蛤」
(6)関心を払わないこと。事情にうといこと。
「世間の事は無下に―なり/沙石 5」
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この回答へのお礼

なるほど、「無沙汰」には色々な意味が存在するんですね。

しかしながら、6つの意味のうち、(2)から(6)までは引用が全て非常に昔のもので、現代(特に口語)では使われることの無い意味ではないでしょうか?

ちなみに広辞苑には、(1)と同様の解説のみが書かれてました。

お礼日時:2007/04/15 13:14

私の周りのご無沙汰にも色んな期間がありますねぇ。


でも普通は2~3年ぶりとか、4~5年ぶりとかじゃないですか?
1年に1回の挨拶交流だけになってしまった年賀状に毎年、
「ご無沙汰しています」なんて書きませんし、
15年もご無沙汰していた金返さない友人が、
「ご無沙汰!今入院してて公衆電話から。」と近況報告。
きっとこれもご無沙汰の範疇でしょう。
3年くらいが「ご無沙汰してます」ですかね。

年に1~2回しかお目にかかれないご年配の方にご挨拶申し上げたら、
「あらほぼ毎年お会いしてるじゃない。半年前にお会いしたばかりよ!」
って言われた事もありますから、年単位でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
要するに、ご無沙汰の期間は人それぞれということですね。

ただ、年賀状の場合は予定調和のような感がありますので、直接的な挨拶とはニュアンスがちょっと違いますね。

お礼日時:2007/04/15 12:38

私の場合、前回会ったとき何の話をしたか忘れていたら「ご無沙汰しています」と言います。


一種のお詫びですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、No1の方が仰っている「最後にいつ会ったかを忘れた時」だけではなく、話の内容を忘れてしまった場合でも使えますね。

お礼日時:2007/04/14 07:37

それはそのお友だちなりのギャグなのでは?



「ご無沙汰=久しぶり」じゃないでしょうか?
わたしが使うときは前回話した(またはメールした)のがいつかはっきり思い出せないとか、前回の記憶が曖昧というときに使います。
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この回答へのお礼

はい、その挨拶自体は私も友人のギャグだと捉えています。

私は、単純に「ご無沙汰」という言葉が、具体的にどの程度期間が開いた時に使われるものなのかが知りたいのです。
(今後、私自身が他の方に対して使用する際にぜひとも参考にさせて頂きたいです)

確かに、その人と前に話した時期が思い出せない場合には使用することになりそうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/13 08:15

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