「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

戦後から日本の不動産価格は上昇の一途でした。
バブルを境に下落に転じ、現在は上昇傾向。しかし、地方は下げ止まらない。私の住む地方も未だに下落です。
いずれ、不動産を購入する予定ですが、私にとって不動産は金利を生まない厄介な産物というイメージがあります。はっきり言って金が掛かる。

今後の予測はどうなのでしょうか?このまま下落するのであれば、現在の預貯金を金融商品に投資してある程度儲かったところで不動産も買う。というのが流れだと思います。
どうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

大家してます



本来、消耗品である分譲マンションや一戸建てが値上がりする方がおかしい

事業用の中古賃貸マンションや土地は昨年が底でしたね、今ではおいしい物件は少なくなっています

購入し、価値が落ちる不動産で儲かるのが不自然

購入し、賃貸で利益を得るか駐車場で利益を出し、有利になれば売却する

これならほぼ確実に5-10%の利回りでしょうね

>私の住む地方も未だに下落です。

地価などは下がれば固定資産税で有利、低下しても駐車場代はそれほど下落しません

売買差益を目論むのは異常な状態でしょう
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そもそも、不動産売買は売主と買主がお互いに納得できれば、売買の価格はいくらでもいい訳で、明確な相場があるわけではありません。


地方公共団体の決定する固定資産税評価額や国土交通省の決定する公示価格という物が有る程度参考になりますが、最終的には需要がある土地なら高くなるし、そうじゃない土地なら安くなると言った個別事情によって決められている事がほとんどです。

そのような観点から考えると、地価が下がり続けている地域の場合、需要が無いと言うことが考えられる訳で、そのような所で不動産を所有するのは、管理コスト等を考えても余り良いことでは無いと思います。
将来的に家族や親戚等に土地の需要があったりする訳では無い、大規模な再開発や鉄道の新線が出来る可能性が無いと言うなら、不動産を購入するのは控えられた方がよろしいのでは無いかと思います。

もっとも、あなた様がお住まいの地域が解らないので、漠然とした回答しかできないのですが・・・。
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 どういった地域の土地の話かはわかりませんが、私の地域では、「金を生まない土地は持っていれば持っているほど、貧乏になる」と言われています。

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