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中学生の地理で中国を勉強しているのですが、「世界の工場になった中国」と題して、そこでの話に1980年以降、シェンチェンなどを経済特区に、ティエンチンなどを沿海開放都市に指定・・・とあるのですが、これはその頃中国が行った経済開放政策の一部ということですか?

そもそも経済開放政策というものを調べてみているのですが、はっきり理解できません。
一体、経済開放政策というものはどのようなものだったのですか?
外国との貿易をしやすくするために、一部の地域を経済特区としてそこの地域は関税などの優遇処置をとるということですか?

経済開放政策とは。。。などと簡単に説明できないものなのでしょうか?

少し長くなってしまったので、
今回教えていただきたいことは、

(1)経済特区とは何か?

(2)対外経済開放政策とは何か?

ということです。

全く知識がないものですから、大変申し訳ない質問になってしまったかもしれません。
どうぞご存知の方ぜひご教授の程よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

中国の国内企業にいくら優遇措置をとっても、海外の技術やお金が入って来なければ、中国の企業は育たないし、中国にお金も落ちません。

 よって非常に簡単に説明すれば、「対外経済開放政策」とは、海外の企業や資本が中国に入って来易いように、優遇税制を制定したりインフラを整えることで、「経済特区」とはそういった措置が取られた特別な地域のことです。 簡単すぎて済みません。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます!非常によくわかりました!

お礼日時:2007/05/09 17:02

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