プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、2×4工法にて3階建て住宅を建築中です。
ニチハのモエンエクセラード16mm(品番EF301)
というサイディング材を使用しています。現場で見学
した際に、全箇所、胴縁に釘を打って固定しているの
を確認しました。ところが帰宅してメーカーHPを確認
すると、その商品は金具施工品となっておりました。
ストーン調のデザインなので補修材で隠すといってお
りましたが少し心配です。
このように、メーカーが指定する金具施工方法ではなく、
釘施工にて行う場合もあるのでしょうか?
また、その場合発生しうるメリット・デメリットはどの
ようなことが考えられるのでしょうか?

A 回答 (4件)

私もニチハ使いました。

最初工務店の説明も無く、釘で打っているので、これしか方法無いのか聞いたら金具もありますとのこと。何で言ってくれなかったと文句言いましたが、後の祭りです。確かにそり等で釘を打つのは仕方が無いにしても、長いこと考えると、釘穴から水が入ります。又モエンは割れやすいです。何年かのメンテナンスが必要です。
ですから金具にしたかったのですが、金額がはるといわれました。将来のこと考えればわずかな金額です。
幾ら塗装で色付けしてもそこだけはげてきます。業者がつかった塗料をもらい、追加でも頼んで、釘頭にシーリング材を塗って乾いたら塗料塗ってください。もしかしたらプライマーも必要になるかもしれません。業者に聞いておいたほうがいいでしょう。
水が入ったらモエンもろくなって割れてきます。
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No.2の方が言われるように釘打でも構いません。


我が家はモエンニューグランドールを使っていますが、金具止めが主です。しかし、部分的に狭い場所や継ぎ足しの場所が出たので、その部分は釘打ち止めにしてあります。
勿論専用の塗料でペイントしていますが、よく気をつけて見ると釘の個所は分かります。
釘打でも割れたりしなければ特に問題はないでしょう。
金具止めと釘打ちとでは工数が大きく違います。
しかし、胴縁を縦打してなく、横打している家もありますが、通気性を考慮するなら縦打が正解だと思います。横打の場合に金具止めしてあれば、通気性は確保できると思いますが、釘打では空気が動かないかもしれませんね。
従って、金具止めの方が通気性は良いと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/15 23:23

モエンエクセラード16mmタイプは、金具施工と釘打ち施工の2種類ありますよ。


http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichiha/pro/tech/w …
ここの「下地別施工方法(4)」が該当します。
ですので、メーカー指定外施工でないので、ご安心を。
それで、最後に釘の頭は、「モエン専用塗料」で筆塗りしますので、
釘位置は分からなくなります。(実際は分かるけど)
釘はもちろん、ステンレス釘で打ってます。

モエンサイディングは、スキー板のようにしなっていますので、
それを補正するには、釘打ちの方が有利です。
金具施工では、補正できる限界があります。
これが釘打ち施工のメリットです。

通気工法だと、金具施工が有利かな。
冬、暖かいらしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/15 23:22

 釘施工のデメリットは下手すれば早い段階で割れます。

補修材を塗っても釘のあとが見えます。釘の錆が出てくる可能性もあります。
 メリットは施工費が安いことでしょう。
 メーカーが金具施工品と言っている以上、金具施工させるべきだと思いますが、指示しなければ業者は釘施工のつもりだったのでしょう。
 もう貼っているのであれば手遅れですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/15 23:21

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