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体の不調が続き総合病院の内科に受診していたのですが、医師より「専門の心療内科への受診をお勧めします。」と言われました。

心療内科受診への受診自体は抵抗無いのですが、職場へ受診の為に休みを取る場合受診先を届出しなければならなく、上司や同僚に「偏見の眼で見られるのでは?」と心配です。
また家族に心療内科への受診を伝えるべきか、内緒にすべきか迷っています。

実際心療内科に受診される方は普通に仕事をしている方や、一見健康そうなに見える人が多いと聞きましたが、実際心療内科に受診される方は家族や職場には心療内科に受診していることを伝えていますか?
また心療内科に受診していることで、職場での立場は変化するものでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私の場合は受診していることは家族にも職場にも知らせてあります(休職までしましたので)。

今の自分の立場に関しては、家族からは理解が得られていますが、職場ではかなり厳しい状況に追い込まれています。上司は病気に対して全く理解がありませんし、さらに強い偏見を持っている人も少なくありません。そのため、仕事は非常にやりずらいですし、自分の席にいるときは針の筵に座らされている気分です。私の職場では過去には鬱病のために辞めていった人もいますし、結局自殺してしまった人もいます。他の企業の場合でも、病気のために退職していった人の話は良く聞きます。ですので偏見の強い職場の場合は慎重に対応されたほうが良いかと思います。
しかし、最近は特に大企業などでは理解が進んでいるところも多いようですので、理解のある家族、職場であれば通院することを明かしても良いのではないでしょうか。むしろ周囲の理解と協力が得られる状況であれば回復も早いだろうと思いますので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 
>理解のある家族、職場であれば通院することを明かしても良いのではないでしょうか
確かに理解があれば気持ちも楽になるのですが、なかなか現実はそうはいかないのですね。
辛い、辛い。。。

お礼日時:2007/05/17 20:09

私は、パニック障害を発症し、同じく総合病院の内科の医師より、心療内科を紹介され約1年間通院しました。

仕事を辞めず、休まず仕事をしていました。職場には上司に伝えました。偏見の目で見られた事はありません。仕事の量も減り助かりました。。。。やはり、その仕事の職場の方の病気の理解がないと難しい事だと思います。家族には、話しましたが、病気の理解が出来ず、自分は一人で病気と闘いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに「心の病」は外見上どこも悪く見えないことが多いので、人によっては理解が得られないかもしれませんね。
私も仕事を続けた上で受診しようと思います。

お礼日時:2007/05/17 20:07

こんにちは。


私は、学生のときパニック障害やうつ(比較的軽いもの?)に発症し、卒業後実家で休養しました。就職しなかったため、参考程度にお願いします。参考にもならなかったら申し訳ないです。
やはり、精神的なことなので、一見して、健康体そのものに見えました。(多少の体重増減はありましたが)。ですが突然の発作にずっと恐怖感をいだいて暮らしていました。なので、親にも、恋人にも、解ってもらわないと辛かったので、説明したり、その手のサイトを見てもらったりしました。そのうちのひとつを参考URLとしてリンクさせていただきました。(働いてる人の話とかもあるかも)
うちは妹も精神的にまいって、休学してましたが、就職面接でそのことを言ったら、落とされたそうです。その一方、休学して、海外留学してました、と言ったとこに受かったそうです。
やはり、ネックな部分もあると思います。人によっては、偏見の目が未だにあると思います。
私は、親しい人以外は、言いたくないと思っています。 

参考URL:http://www.utu-net.com/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>親しい人以外は、言いたくないと思っています。
私も本音は家族など親しい人以外には話したくないです。 

お礼日時:2007/05/17 20:05

 「仮面性うつ」と言われて精神科で半年ほど治療を受けたことがあります。

早めの受診のおかげで重症化することなくスムーズに元気になりました。
 私は、職場は休養(つらいときは1週間に1回程度だったかな?)や通院(2週間に1回)のため有給を何度かとりました。(後から数えたら、年間15日程度だったと思います)あとは夜(19時開始)の自助グループへの参加のため、残業を切り上げて通院しましたが、それは当然の権利です。とはいっても勤務時間外でも重要な会議はたくさんありますし、私は最初に管理職に事情を話して通院のための理解を得る努力をしました。そして毎日の超過勤務(だいたい毎日20時か21時退社、しばしば夜中まで)を治療中は17時15分の退社という規定どうりの対応をお願いしました。そして時間には割り切って帰宅しました。ただそれだけです。医者は診断書を書くからしっかり休養をとるようにいいましたが、自分なりのやり方でなおしたかったのでそういう形にしました。上司にしても長期休職されるよりいいと思うのですが。他人がどう思おうと、まず自分を守ることが大事なので、私は話せる人にはなるべく話して理解を得るようにしました。病気だと思えば大事にしてくれるし、堂々と休養をとることもできます。また管理職はあまり理解がなく、どんな経過だ、とか、役職や配置転換についてもしつこく提案されましたし、世間の風評も聞かされました(よく休みをとるから苦情がきている、とか何とか、いろいろ言われました)が、私は別に平気でした。(というか気にする元気もなかった)精神科に通いながらも立派に社会生活を送れ、社会的責任も果たせるということも証明したかったのもあります。けど、まだまだ偏見から無責任に傷つけられたりすることもたくさんありますし、不合理な扱いをされることもあるかもしれません。そのためにもご家族の支えや理解は必須です。
 私の場合は夫が何も言わずに家事一切や育児全般、外出が出来ないときは買い物も引き受けてくれ、夜の通院も黙って行かせてくれました。あわてずどん、と構えて支えてもらうとこちらも安心します。あなたも、すべてがうまくいくように祈っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに日本では精神神経関連の疾病には偏見が強くありますね。
私の職場は小規模なところなので上司に話せばすぐに広まるような気がします。

>あなたも、すべてがうまくいくように祈っています。
ご心配ありがとうございます。あせらずやっていこうと思います。

お礼日時:2007/05/17 20:03

お辛いですね。



私が10年前に神経科の門を叩いた時、部長には真実を、口の軽い課長には、肩こりが酷くて、と嘘を付いていましたがばれて、べらべら喋られまくり、辛い思いをしました。

その後も通院をしましたが、4年前、全身痙攣を伴った身体症状が出て、人事が私の病気を知り、フリーコールのカウンセリングを会社で契約してくれました。

でも、中々治らず、1年間の休職と、特別に3ヶ月延長を許可され入院を1ヵ月半しましたが、良くなりませんでした。

当社の規定で、労災で無い限り、怪我でも病気でも1年休んだら自動的に解雇です。
実際、私も2回解雇を言い渡されています。
何が幸いしているのか分かりませんが、アルバイト待遇で雇用続行です。限りなく解雇に近いとは言われていますし、いつパートに戻れるか分かりませんが。

会社の規模にもよると思います。
新卒入社の会社(35人)だったら、即刻クビでしょうし、今の会社も、役員の中には「さっさと辞めさせろ」と言っている方も多いみたいですし。

とにかく初期症状のうちから、受診してみて下さい。「神経科」=うつ病では無く、神経痛の方もいらっしゃいますから。

お大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに日本では精神神経関連の疾病には偏見が強くありますね。
おそらく、「心療内科」「神経外科」「精神科」の違いが分からず、一括りに捉える人が多いのかもしれませんね。

お礼日時:2007/05/17 20:01

医療学生をしている者です。


精神科に比べて心療内科はもっと門が広くて、入りやすい印象に最近はなってきていると思います。大きな企業ですと、比較的そういったメンタルなどに対する理解も普及しているように感じます。

しかし、やはり日本独自の空気と言うか、未だに偏見が残っていることは否めないのではないでしょうか。
質問者様の職場の空気やご家族の気風を少し考えてみてからでもいいような気がします。もしやはり偏見が強いということであれば、偽るのもひとつの防衛手段と言えるのではと私は思います。

どのような内容での診察かがちょっとわからない節もあるので明確なお答えは出来ませんが、あまり気負いせず、受信して頂きたいなぁと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに日本では精神神経関連の疾病には偏見が強くありますね。

お礼日時:2007/05/17 19:59

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