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こんにちは、いつもお世話になっています。
今度、大学の授業でレポートを書くのですが
そこで参考にする判例の一覧表を提出しなければなりません。
私は法学部の一回生でレポートについてよく分かっていません。

そこでレポートを書くための本を読み、
判例の表記の仕方の該当箇所をよみましたが、疑問に思うことがあります。

本には、たとえば「東京高判平○年、○月○日、民集●巻○号」
などの例がかいてありました。
が、しかし、いまいちどのようにかいていいかわかりません。

私は最高裁判所のHPで判例を調べましたが
判例タイムズにも判例時報にも、民集(?)にも
載っていない判例ってあり得ますよね?
この場合は、どうしたらいいんでしょうか?

むしろ、判例の表記の仕方を教えてください!!

A 回答 (1件)

 専門家の回答がありませんので、参考までに。

専門家の回答がありましたらそちらに従ってください。

 判例の表記方法ですが、「東京高判平○年、○月○日、民集●巻○号」等の場合は、判例が載っている六法全書に説明が書いてあります(私が知っている限りでは前の方のページだったことが多かったです)。「民集」は判例が載っている本(または雑誌)の略称です。何の略称なのかは、六法全書の説明ページを確認してください(手持ちの六法全書になければ、図書館等で大きめの六法全書を確認してください)。それらの冊子は、多くの大学の場合、大学か学部の図書館で閲覧可能ですので、勉強のためにも実際に確認し、一読をお勧めします。
 最高裁判所HPその他本(雑誌)に載っていない事件については、出典と事件番号を記入すれば、それに変わるはずです。「最高裁平○(受)○号 ○事件 平成○年○月○日判決 最高裁判所ホームページから」等です。判決そのものをコピーして添付すれば、何も言われないでしょう。最新判例でもジュリスト等法律雑誌に載ることもあるでしょうから、ホームページからの引用はそれらを調べつくした後が良いでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2007/07/27 00:42

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