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Solaris 9 までは telnet (SSH と言いたいところですが、完全に閉じたローカルなネットワークなので・・・) で接続すると "login:" の前に "SunOS 5.x" という表示がされていましたが、Solaris 10 (SPARC) をインストールして telnet 接続をしてみると、いきなり "login:" が表示されました。

恐らくセキュリティ上の理由から表示しないようになったのでしょうが、これを Solaris 9 までと全く同じ振る舞いにする方法ってあるのでしょうか?

/etc/issue に書くことを試み、同様のことができたかのように思いましたが、この設定だとログインに失敗したときに /etc/issue の内容が再度表示されてしまいます。

A 回答 (1件)

Solaris10ではなく、Solaris9までの知識ですが・・


/etc/issue ではなく、/etc/default/telnetd です。

デフォルトでは、このファイルは存在しないので、いきなり login: が表示されると思います。
これは、Solaris9でも同じです。

/etc/default/telnetd の書き方は、検索して調べてみてください。
例を以下に書きます。

BANNER="Hello, please login me.?n"
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この回答へのお礼

ご指摘いただいた /etc/default/telnetd ファイルについて確認してみたところ、Solaris 10 ではデフォルトでこのファイルが存在していて、BANNER="" となっていました。なので、

mv /etc/default/telnetd /etc/default/telnetd.bak

とすることで、Solaris 9 までと同様の動作になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/20 11:52

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