プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
超英語音痴の社会人です。

2年前にはなんと300点という悲惨な結果でしたが
今度はちゃんと勉強してリベンジをしようと思っています。

そこで参考書選びなのですが、Amazonで高評価なのが下記のテキスト。
「TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題」
(出版社:こう書房)

500~860点とありますが、私のレベルでは難しすぎるんでしょうか?
非常に評価がよいので気になっております。
実際に使われたかたのレビューをお待ちしております。

A 回答 (3件)

実際使った人からのコメントがないようなので、私も使ったことはないんですけれども(^^;;;;;



アマゾンのカスタマーレビューによると、そんなに難しい内容じゃなさそうな雰囲気です。
基本的なところだと。
ただ、そう書いている投稿者の英語力がどのくらいかにもよるから、わからんですけれども。
TOEICの練習用にはいいのかも。というのが個人的な印象です。
参考書の一つとして買ってみるのも悪くないんじゃないでしょうか?

英語力がそれなりにあれば、TOEICでもそれなりのスコアが取れます。
たとえば私は初めて受けたとき、TOEIC用の勉強はしませんでした。
たしか問題形式もほとんど知らなかったと思いますが、それでも500点だか530点だかでした。
英語を読んだり聴いたりを少しやっていたからです。
海外旅行で便利なようにとかその程度のお気楽な志(こころざし)でしたけれど。

TOEIC用に勉強していなくても英語力がそれなりにあれば初回から700点取るのも可能だし、860点という人だっているでしょう。
(一度受けてみたら結構取れたからもうそれ以降は受けてないという人を知っています)

というわけで、テクニックだけではいかんともしがたいというのはあります。
TOEICの問題を練習しつつ、数字(スコア)だけでなく内容(英語力)を向上させる、と考えたらいいんじゃないでしょうか。
http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_7.html
http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_10.html

参考URL:http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/
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この回答へのお礼

やはりテクニックに走るよりは、本来の英語力を反映させるためにテストと捉えたほうがよさそうですね。

TOEICとはこういうテストなんだという傾向をつかんで慣れる程度に考えておこうと思います。
とりあえず、DSの「えいご漬け」で遊んでいます(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/22 11:46

まだひよっこですが、TOEICの講師をしている者です。



参考書選びは生徒さんからよく説明されることですね・・。私もこの参考書は読んだことはないのですが、授業で現在使っている、韓国人のキム・デギュンという方の著書が非常に売れているので、基礎編と書いてあるし、お薦めか?と聞かれたのですが、内容はというと・・・確かに、英語の知識を基礎からあげるというよりは、コツというか、スコアを上げるための内容になっています。「こういう条件とこういう条件が重なった問題の場合、選ぶ品詞は・・」というふうに研究の上、具体的に問題を提示してあります。しかし「第二文型を取る問題は・・」「副詞を選ぶ問題は・・・」など『第二文型』『品詞(名詞、形容詞、副詞)』など文法用語が並び、基礎編と言ってもすぐ使える本ではないため、やはり自分で見て選ぶ方が良いと答えています。スコア表示もあくまで目安だと思います。860点台の人が取れるような難しめの問題も一部含まれている、という事かもしれませんしね。

日本ではTOEICのスコアがもの凄く崇められますが、私は言語はコミュニケーションの手段の一つであるし、しゃべれなければ意味がないと自分の中で確固とした目標があったので、語学学校に留学、ワーキングホリデーに行って、その後もバイリンガルスタッフとして働き、スピーキング、リスニングを伸ばそうと努力しました。帰国後、自分が受験した検定は日本では全く相手にされない事を実感したので、やはりTOEICも受験するか、と思って受けたところ、300点近く上がっていたので、驚きました。ですので、NO.2さんのおっしゃる通り、英語力がある人は必然的にスコアは出る、裏を返せばスコアが上がってきたら確かに理解力は上がっていると判断して良いと思います。(スピーキングスキルは別ですが)ただ、幅広く勉強していないとTOEICのスコアは上がりにくいということもあるようです。海外に何年も駐在しており、日常生活に支障はないのにTOEICのスコアが上がらないという場合もあるようなので。(実際生活では、take,get,have,makeなど本当にシンプルな単語を多用するので)

やはりTOEICはビジネスシーンを基本に置いていますので、ビジネスで使える英語を知っていたりすると読解、リスニングにも非常に役に立ちますし、出易い傾向があるジャンルも存在します。(旅行関係、病院関係の状況が設定された会話が多いなど。)また、やはりどのテストでも点数を上げるには傾向を知って対策が必要なので、コツを身に付けると多少のスコアアップは見込めます。

頑張ってくださいね★
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その本は見ていないのでなんとも言えませんが、評価などを見た限りでは、英語力アップのための本ではなく、TOEICで実力に見合ったスコアを出すための対策本ではないかと思います。

TOEICというのは、試験問題に慣れてテクニックを知っているかどうかで、ある程度スコアに差がでますから。いかに解説がわかりやすくても、本1冊だけで英語力が上がるということは、ちょっと考えられません。

質問者さんは、英語を使えるようになりたいのでしょうか、それともTOEICのスコアを上げたいのでしょうか。受験技術である程度スコアを上げられたとしても、100かひいき目に見ても200がせいぜいだと思います。300からでは400から500ですから、社会で評価されるスコアにはなりません。それに、こういう受験テクニックは、それなりの英語力があってはじめて生きてきます。問題文先読みとかいっても、先に問題文を読んで理解する英語力や、ターゲットをしぼっていれば会話文や説明文を聞き取れる英語力がなければ、効果を発揮できません。

それよりも、実際の英語力をあげて、少しでも英語を使えるようになったほうが、ずっと役に立つと思いませんか? リベンジというのは、そういう意味ではないでしょうか。

もしそちらがご希望であれば、とりあえず役に立つのは、こちらの本のほうではないかと思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4806123625
こちらの本は、英語が大の苦手で初めてのTOEICが300点台だった著者が、いかに英語に取り組んで3年くらいの間に800点台になったかという記録です。この本を読んだだけでは英語力はあがりませんが、どういう学習をすれば英語力を上げられるか、また、300点台の人でもちゃんとやれば英語力もTOEICのスコアも伸びていくということがわかります。
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この回答へのお礼

もちろん英語を使えるようになりたいのですが、目先の目標としてはスコアを上げることです。

とは言え使える英語を身につけ、それに伴ってスコアが上がるのが理想ですけど(;^_^A

一度、お奨めいただいた書籍をチェックしてみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/22 11:43

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