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エンジンブレーキの際にインジェクtの車は燃料がカットされ仕組みになっていますがキャブ車はどうなのですか?
また、例えば毎日10km位の下り坂をエンジンブレーキ状態で走行する場合エンジンは壊れやすくなったり、寿命が短くなったり、不調になったりするのでしょうか?

A 回答 (2件)

かなり古い車(昭和53年排ガス規制対策車)から、キャブ車でもエンジンブレーキ時は 燃料カット働くようになってます。


エンジン回転数、アクセル開度他から、その当時でも電子的演算を行い、フューエルカット・ソレノイド(電磁弁)を働かせてカットしてました。
そうしないと、アクセル・オフで高回転時は、アイドルポートどころか、メインポートからも 強い負圧でガソリンが吸い出され、未燃焼ガスが大量に発生してしまうからです。
もちろん、回転が下がって来ればフューエルカットは解除され、アイドリングに必要な量の燃料が供給開始されます。

長い下りをエンブレ状態で走らせる・・・過回転にならなければ問題ないでしょう。でも毎日10kmもエンブレのみとは・・・
やっぱりナンカ不具合起きるかなあ・・・?エンジンだけでなく、他の駆動系とかに。 たとえばギヤの当たり面は、常に「回される」側で接触するわけですから・・・。 その程度じゃどうも無いかなあ?
ワカリマセンッ!!
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キャブの場合は、アイドリング相当の燃料は無条件で供給されると思われます。



また、「エンジンブレーキは車のために良くない」とか、
「“エンジンブレーキ使え”との標識は真に受けるな」とか、
そういうことを書いた雑誌も確かに存在します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/30 09:43

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