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最近、何かで”炭水化物は脂肪を燃焼させるきっかけになる”というのを読んだんですが、これはどういう解釈をしたらいいんでしょうか。

減量も思いのほか順調に進んで目標体重に近づいてきたので、ご飯(お米)食に戻しながら、運動等にも継続的に励んでいます。

ご飯もダイエット開始前なら、どんぶりに大盛りで食べないと気が済まなかったのが、現在ではお茶碗に一杯で(勿論おかずも他に食べますが)、満腹感というか満足感があり、過食せずに済んでいます。

とにかく今は、3食きちっと食べれて、朝昼はご飯食、夜はたんぱく質、野菜中心の生活+運動で、体重も以前に比べて落ちる速度は遅くなってきたものの、じりじりと減っています。あと3kgで目標達成です。

A 回答 (3件)

「トレーニング生理学」という本には、


「糖質が無い状態で脂質がATPを作り出す事は出来ない。」とあります。
ATP(アデノシン3リン酸)は生命活動のエネルギー源だそうで、不安定な物質なため、ストック分では1秒も運動できないそうです。

体の中では、何重もこのATPを作り出すメカニズムがあるそうで、その中で糖質分解系(TCA回路)と脂質分解系(β酸化)というのがあって脂質分解系で出来た副産物がTCA回路でATPを作られるのに使われ、この、TCA回路が回っていないと脂質分解系が機能しないということになるようです。
なので、TCA回路を回すには糖質が必要で、脂肪の燃焼を続けるには糖質の補給が必要、という事のようです。

再回答ですが、自分でも本を読んでてチンプンカンプンです・・・・・
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この回答へのお礼

私もなんかよく分からないですけど、糖質・脂質がそれぞれ相互作用で生成分解してるんですね。だからやっぱり、炭水化物は適量必要ということ。
No2の回答はとても素直に読めました。せっかく維持している筋肉を減らしたくないですから、炭水化物と、あと、たんぱく質も適量とって脂肪燃焼と筋肉維持したいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/16 23:42

確か、運動開始後20分で脂肪と炭水化物の利用比率が同じになり、それを越すと脂肪の利用比率があがるといった理屈があります。


(デジタルに炭水化物の利用が終わり、脂肪燃焼スイッチが入るわけではない)

ここで、スタート時に炭水化物が少ないと、タンパク質を使っちゃうんじゃないかな。

タンパク質=筋肉と捉えると、痩身としては逆効果。
体重を追いかけている人には目的が達成できているのかもしれない。
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私が大学で習ったのは脂肪を燃焼させるのにブドウ糖が必要だということです。

生化学の講義で教わったので間違えはないと思いますが、詳細な回答は他の人に譲ります。また、糖質の摂取なしに脂肪を消費するとケトーシスになって気分が悪くなる(経験あります)ので、多少の糖をとることは大事だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大学の講義での内容ですから間違いないですね。
安心しました。今はもう以前の食事に戻してますので、炭水化物の摂取量はちょうどよいくらいだと思います。
私も食事制限開始した1週間くらい気分が悪かったです。相当な低炭水化物でしたから。でも、数日して良くなりましたけどね。

お礼日時:2007/07/16 23:37

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