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1、住宅購入にあたり、資金計画を立てたいとおもうんですが、本などを読み勉強しているつもりですが、何がなにやらといった感じです。お恥ずかしい話ですが。もう少しわかり易く簡単に説明していただきたく、質問させていただきました。例えば、予算をだすにはどのようにしたらいいのか・・・。

2、住宅を建てる時の、必要資金はいろいろ書かれていて何処を基準にしてどのように計算し、計画を立てればいいかわかりません。

大変無知すぎる質問かもしれませんが、私なりに悩んでます。
ここはおさえておいた方がいいという、
ポイントを教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まずは頭金を貯めることです。


これには色々と理由があって
・大抵の金融機関は物件価格の10~20%の頭金が必要
・定期的にお金を積み立てることによって、実際に物件を購入したときに、月々の返済が無理なくやっていけるか判断できる
 例えば、今5万円の家賃だったと仮定します。
 この状態で、月10万円積立を3年行ったとします。
 そうすることにより、頭金が360万円貯まりますし、今後も月10万円はローンの返済に充てていっても、生活が破綻しない可能性が大きい。
 更に、いままで家賃としての5万円は予備に廻せます。
 これは、固定資産税などの返済に充てたり、修繕のための予備費にしらり、
 繰り上げ返済に充てたりできます。

また、必要資金は、物件次第です。
簡単に言えば、登記などの費用は、物件の評価額で金額が決まるために、金額算定は物件が決まらないと算出できません。
その他、火災保険も加入金額で変わります。
このため、必要な金額は、

購入しようとしている物件の大体10%くらいみておけばいいと思います。
また、これらは、現金で用意しておく必要がありますのでご注意ください。(極稀にこれらも含めて住宅ローンを組める金融機関もありますが、その分、審査基準が厳しかったり、金利上乗せがあったりするケースがあります)
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この回答へのお礼

なるほど。すごくわかり易く説明していただきありがとうございます。
助かりました。確かに全額借りることができてもそれなりに、リスクが
伴うんでしょうね。
まずは、頭金を貯める方向でも考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/28 02:24

実は今の銀行は 110%ローンというものがあります


普通に大手都市銀行のローンです
特に厳しい条件持ついていないのです
ですので頭金は無くても買えるんですが
なるべくなら頭金はあったほうが良いです

銀行の現在の返済比率は年収に対して40%の支払額まで融資します
簡単に書くと 源泉徴収票の一番多い金額(税込み年収)の40%
もっと簡単な計算にすると年収の7.8倍まで「貸します」
(他に借り入れ・車のローン等があればその分借り入れ金額がさがります)
ただし これはあくまで 銀行が決めた金額です
ご自身が払える額とは違います
月々の支払額がご自身達で考えなければいけません

ただし 借り入れ可能額と可能額で支払いをしたらいくらになるのか
それは目安にはなると思いますので
銀行に相談に行ってみましょう
土日でもローン相談会をやっている所があります
(ネットで検索可能です)

住宅ローンの内容はここ10年くらいで大きく様変わりしています
10年前は物件価格の8割が融資限度額でした
それが9割になり 10割になり
諸費用(登記費用・仲介手数料・火災保険料等)も貸し出し
(当初は金利も高く返済年数も短かった)
さらに最近は 住宅ローンとともに諸費用もまとめて金利も一緒
借り入れ年数も一緒でできるようになりました
銀行によっては 三大疾病の特約付ローンというものもあります

あとは 各銀行のHPで簡単なシミュレーションができますので
それも参考になると思います

私的には 「無理は禁物」 今現在金利が上昇中ですので
支払額抑え目に考えるほうがいいと思います
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この回答へのお礼

すごく参考になりました。今は書かれているような銀行もあるんですね。それなりに返済額等が高くなったり条件はそれなりにいろいろあるんでしょうね。一度、無料相談会など行って話しだけでも聞いてきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/28 02:18

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