プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

猫2匹をニューヨークからJALで成田まで、そのあと羽田から出雲空港へ。
日本への輸入手続きは全て済ませ、ケージも2匹一緒に入れる大型の物を用意し、JALからコンファームももらい、あとは輸出2日前の検診を残すのみです。
心配なのは猫を貨物室へ14時間預けなければならない事です。
どなたか猫もしくは犬を、長時間の間、飛行機の貨物室へ預けられたことのある方、経験談をお聞かせください。
JALではブルドッグの預かりを中止したとの事(何があったのか、考えると可哀想で涙がでそうです)。

A 回答 (6件)

はじめまして。

 今月、日本からロサンゼルスに猫を連れてきました。
航空会社いわく、預けるのは空調調節ができるペット用の部屋だそうですが、貨物室とあまり変わらないと思います。

うちの猫は元々は野良出身だったので、今までも環境の変化にもあまりストレスを感じず、今回の旅もきっと大丈夫だろうと思っていましたが、 猫にとっては非常に恐ろしい体験だったのだと思います。

まず現地に着いたら係員に
「猫がとっても興奮していて大変だ、大至急来るように!」と言われ
急いで行ったらケージが血まみれになっていました。。。

一瞬、何が起こったのかわからずパニックしてしまいました。
まれに、飛行機の貨物にペットを預けたら死んでいたなんて話を聞いた事があったので不安が頭を過ぎりましたが、 どうやらケージの狭い隙間から必死に手を出して逃げ出そうとしていた為に爪が剥がれてしまった様でした。

でも爪が剥がれるまで必死になってケージを開けようとしていたと思うと、相当恐ろしかったんだろうなと思います。。。

さらにおしっこの異臭、また今まで聞いたこともない様な酷い猫の泣き声(叫び声?)に 6歳の娘が怖くなり泣き崩れました。

空港を出てそのまま近くの動物病院に直行しました。
もう猫に二度とこんな恐ろしい思いはさせたくないです。


今回の件で思ったことですが、ケージの扉は猫の腕が出ないほど細かい網目のものが好ましいと思いました。 私はもし今後やむを得なく猫を飛行機に乗せる場合、布製の柔らかいキャリーバッグに猫入れ、その上から頑丈なケージで覆ってあげたいと思います。(恐らくそっちのほうが猫も暖かいかな?)

あと、おしっこを吸収するシートをひいておくといいかなと思います。

睡眠薬で猫を眠らせるという方法もありますが、睡眠薬が効かなかったというケースも聞いた事があります。

ペットも家族同然、とても心配ですよね。
どうか猫ちゃん達無事に到着しますように。。。

最後に、長くなってしまいすみませんでした!
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#2です。


なんだか不快感を与えてしまったようなので・・・

>でも、聞くのは怖い話ばかりで(死んじゃった、とか、死にそうになった、とか)なにはともあれ無事に飛行機から出て来た、という話はインターネットではなかなか出てこないんです。

無事にフライトを終える犬猫の方が多いですよ。
私の友人たちも何人か貨物で国際線を飛んでる子がいますが、
死傷事故に遭ってしまった子は、知っている子にはいません。
#2の回答でも書きましたが、
「飼い主が、ちゃんとした知識を持ち、
 動物にとって最善の環境を用意してあげさえすれば、
 動物を飛行機に乗せることは、決して危険な事ではないのです」

航空会社で、ペット輸送サービスがあると知れば、
多くの人が、安全に輸送できる物だと思うでしょう。
なので、何事も無く、無事にフライトを終える事を当たり前だと思い、
わざわざネット上に記す人が少ないのでしょう。
事故があった、企業の対応が悪かった、不満が残った・・・
こういう時は、ネット上に色々書き込む人、多いですよね?
ビスコちゃんの事故でも、飼い主が自身のブログで、航空会社の悪口を散々書きつづりました。
それを見た愛犬家たちが、自分のブログにリンクを貼り、
多くの人がJALに抗議の電話をかけたとコメントしていました。
その結果、JALはフレブルの輸送を禁止したのです。
知人にフレブルを飼っている人がいます。
来月末にフレブルを連れて帰国する予定で、JALの航空券を手配していたそうですが、
残念ながら連れて帰れなくなってしまいました。
申し訳ないのですが、こういう背景があるので、
飼い主の無知さが原因で事故に遭われたペットには気の毒ですが、同情はできないのです。

http://www.awanda.net/bbs/mix.php
↑こちらの掲示板で、貨物でフライトを経験された方の意見を求めてみては?
海外在住(予定も含む)でペット連れの方が多く登録しています。
無事にフライトを終えた、という方がほとんどです。


>私もこの子達を養子にもらった時は、飛行機輸送の事は頭にありませんでした。でも、やむない事情って起こるんです。

わかりますよ。
ウチの子も明日処分される予定だった犬を、保健所から引き取った子です。
ウチのは「出戻り」で、1度保健所から2人目の飼い主の元に行ったのに、
1週間で、なつかないという理由から、再度保健所に連れてこられた子でした。
なので、「捨てられる」「置いて行かれる」事に敏感で、
私が引き取ってから、5年経ちますが、未だに、私がゴミ捨てに行く数分でも不安がります。
私自身は海外旅行にも行ったことがなかったので、
まさか旦那が海外転勤になるとは夢にも思わず、
一生私が面倒見てあげるからね、と思って引き取りました。
転勤が決まった時、自分や子どもの事よりも、何よりも、犬を安全に連れて行く方法を検討しなきゃ!と思いました。
やむない事情・・・ペットを海外輸送するという人は、ほとんどがやむを得ない事情による物ですよ。
私自身も、良くわかっています。
だからこそ、飼い主にとっても、ペットにとっても、
一番良い選択ができるように、
一番不安やストレスがない状態でいられるように、
考えるべきだと強く思っているのです。

ペットの事を思うからこそ、安易に「大丈夫ですよ」と答えられないのです。
あなたに取って、厳しい意見=ペットの事を思っていない、ではないです。
ペットの事を思うからこそ、厳しい意見が出るのです。
その辺をご理解頂ければ、と思います。

繰り返しますが、無事にフライトを終える子の方が多いです。
ちゃんと猫ちゃんのために、最善な環境を整えてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。耳が少々痛かったけど、避けては通れない大切な情報です。大丈夫なんだろうけど、そうじゃないかもしれない。実際に飼い主の、または航空会社の不注意で、悲しい目にあった動物達がいるという事実は改善しなければならない重要な問題ですよね。
本当に、どうしたら猫達が無事に貨物室から出てこられるか、航空会社にもっと情報がたくさんあってもよいと思います。
リンク役に立ちました。「猫」で探していたのでその掲示板は見逃していました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/08/18 23:32

私の場合、飛行機を3回も乗り継ぐ長旅でしたが、うちの犬は大丈夫でしたよ。


獣医さんのアドバイスで小動物用の水ボトルをケンネルにくくりつけ、食べ物は与えずどうにか長旅を終えました。
ストレスは別として、健康上、うちの犬は問題ありませんでした。
機内に持込めるのはどれくらいの重さまでだったか記憶にありませんが、犬だったらたしか子犬か超小型犬くらいだったと思います。
猫だったらいけるかもしれませんねっ。
心配でしょうが無事に終えられることを祈っています。
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この回答へのお礼

貨物室だったんですよねっ?!
JAL他多くの飛行機では動物を一切座席には持ち込めない様になってしまったんです。確かにストレスは大変なものだと想像します。でも、聞くのは怖い話ばかりで(死んじゃった、とか、死にそうになった、とか)なにはともあれ無事に飛行機から出て来た、という話はインターネットではなかなか出てこないんです。
貴重な意見をどうもありがとうございます。

お礼日時:2007/08/16 22:18

私は10年以上前ですが、アメリカから猫を飛行機で連れて帰ってきました。


その時はJALでサンフランシスコから成田までの分50ドルを払ったら席も取ってくれましたので、機内に持ち込みました。
機内で、隣は女性で「猫がいるんですけど・・・」って言ったら、「私も猫好きですよ!」って言ってくれたのでよかったのですが、国内線のカウンターでは「貨物室で」って言われました><

でもサンフランシスコで、成田から福岡までの50ドルも払っていたので領収書を見せたら、しぶしぶ?機内に持込を了解してくれまた・・・。
でも運がよかったのかもしれないので、国内は新幹線などの地上の交通機関を使った方がいいかと思われます。

とにかく何があるかわからないです(>_<)
あと、猫はのまず食わずでも2日間は生きられるので、飛行機に乗る前は何もあげないほうがいいですよ。
私は可哀想に思って、エサをあげてしまって、成田に下りる前の揺れで猫が大量に吐いてしまいました(汗
ケージの中に吐いたので、外は汚れなかったのですが、後悔しました^_^;

今は状況が変わっているかもしれないので、空港のカウンターに事前に問い合わせた方がいいですよ(旅行代理店とか)
猫ちゃん、無事に帰れるといいですね・・・。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
現在、残念ながら、動物アレルギーの方の問題が深刻になっているらしく、JAL他ほとんどの飛行機では座席には動物をいっさい持ち込めません。「猫が飲まず食わずで2日間生きられる」は知りませんでした。「餌はあげないで」という意見は他の方々からもありましたが、「2日間OK」を聞いてようやく納得です。

お礼日時:2007/08/16 22:10

ウチの子は気が小さいので、毎回機内持ち込み(おととしまではJAL利用・昨年からはユナイテッド)ですが


何度か14時間のフライトを経験しています。
1度だけ、日本国内線で貨物(1時間のフライト)に預けましたが、
14時間フライトを何度も経験しているウチの子が、
オシッコチビって、目玉ひんむいて、よだれまみれになっていました。
動悸も激しく、数日間は、物音に敏感に反応したり、
1日中不安そうに私の後ろをついて回っていました。
それだけ、動物たちに取っては、想像を絶する恐怖なのだと思います。

吐瀉物を詰まらせて、窒息死した。
パニックになったのか?ケージ内に入れておいたおもちゃで事故死した。
(長い物で首が絞まっていたとか、突起物のある物に刺さっていたとか)
↑は、結構良く聞く話です。
また、ケージが大きすぎたために、飛行機が揺れた際に転んだ?のか、骨折していたという話も聞いたことがあります。
ケージ内の環境を、良く考えてあげると良いです。
かわいそうですが、フライトの2時間前からは、水も食料も与えない方が安心ですね。

真夏日の日中は、気温が高くなります。
ペットが預けられる貨物は温度設定がしてありますが、
ペット搬入~離陸前&着陸後~ペット搬出の間は、炎天下のアスファルトの上に置かれます。
どんなに輸送中の事故に気を付けていても、その前後に命を落とす子がいるのも事実です。
(昨年JALで亡くなったフレブルは、それで命を落としました。
 亡くなったビスコちゃんには気の毒ですが、飼い主の無知さが原因で起きた事故です。)
アメリカの航空会社のほとんどが、夏期の間、ペットの貨物輸送を制限しているのは、
そういう理由があるからです。
もう、航空券も手配済みでしょうから、今更ですが、
気温が低い朝晩に発着する便を選んであげられたら、ペットの負担は少なく済みます。
もし、日中発着便だった場合は、ペットを預ける際に、係員に一言、
「熱暑病が心配。
 なるべく外に置いておく時間を短縮してやって欲しい」
と伝えると良いかと思います。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。とても参考になりました。
空港で係員にはくれぐれも外に放置しないようお願いしときます。念のためケージにも大きくLive Animals / Do Not Leave Outside と書いておきます。
航空会社ももっと動物の輸送に関して人間並みに気を配るべきだと思います。もちろん私達飼い主が充分な知識を持つ事が必要です。私もこの子達を養子にもらった時は、飛行機輸送の事は頭にありませんでした。でも、やむない事情って起こるんです。再び貰い手を探すよりは、無理をしてでも一生一緒に暮らした方が、という思いです。家族ですからね。

お礼日時:2007/08/16 22:01

ご参考までに。



ペットのことを考えるとストレスはかなりのものだと思われます。

参考URL:http://www.jal.co.jp/inter/service/pet/
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