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弓道を始めて今年で2年になります。弓道が面白くなってきた時期です。
ところがなかなか“会”がもてないのです。引き分けて口割があったらすぐ離してします。いけないと思うのですが・・・どうしたらよいのでしょうか?

A 回答 (8件)

大学時代の4年間弓道をしており、卒業して2年になります。


私も、会がもてない(早気)時が、のべ2年間位ありました。
今もたまに引きますが、早気は克服しております。

今考えると、早気の原因は”会”で、何もしてなかったことだったと思います。
何もしてなかったと言うと、ちょっと大げさですが、
”会”で「これだけはやってから離す」というものがなかったと思います。
弓の付加が最大限にかかる”会”で大げさなことはできませんが、気持ちの上で自分の現状を考慮した上で、うまくボーダーラインのようなものを引き、何とか頑張る。
そのボーダーラインが的中に結びつくのであれば、更に自分に自信がつき”会”も頑張れる、という好循環になる・・・というのが理想です。

精神的なところばかり書きましたが、たまに引く方は筋力が問題になることもあると思います。学生弓道であれば、ほぼ毎日引いていると思うので、精神的な部分が大きいと思います。

弓道はずっと続けることができるスポーツだと思います。
お互いに頑張りましょう。
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私も今早気で悩んでいます。


長く持っているときつくなってしまうし、早く離してしまって結果を見たい…などと考えてしまっています。

そこで、会の長い先輩に会の時何を考えているかを聞きました。
その話によると、『ただボーッとしている』そうです。
本当はいけないそうなんですがι
先輩の話によると、会を長く持つと『完全にブレが止まった世界』というものを見ることができるそうです。
私は今その世界を見るために頑張っています。

私がやっている早気を直す方法は、的前の時は必ず先輩や友達に見てもらい、時々口やストップウォッチで会の長さを測ってもらっています。
秒数を口に出して数えてもらうと、そればかりに気がいって狙いや張り等他に注意すべき所を忘れてしまうのですがι

あと、会の時にいろいろとチェックする事を前もって考えておくと良いとも言われました。私は会の時は押し手、つのみ、的づけ、きちんと張れているかをチェックするようにしています。

今私も早気改善のために頑張っていますが、
普通にやると会が0.5~2秒くらいしかもてませんι
一緒に頑張りましょう☆
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いわゆる早気の状態でしょうか。


私も弓道を始めてしばらくしてから早気になりました。
私も(?)筋力ではなく、精神的なものでしたので
非常に苦しい気持でした

参考になるかどうかは解りませんが以下私の場合です。

私が早気になったきっかけは
1.中り(的中率)が良くなった
2.1.の状態で強い弓に換えた
3.オフ(試合のない)の期間だった
以上の内容で余り考えずぽんぽん離して中てて
楽しんでましたが、気が付いたらかなり重度の早気に
なっていました(矢がほっぺたにつく前に離してしまう、
それでも8割半は中る・・・悪循環でした)。


立ち直り方は
1.弓を弱くした(一度かなり弱くしました20Kg→10~11Kgくらい)
2.的前でゴム弓→素引き→矢を番えて素引き
  (的につけをあわせて引きます)
3.巻藁でねらいをつけて引いた
4.的前で会で数を数えて引いた
以上は引き方で
5.最終学年になった(上級生が引退した)
6.役職についた(副将)
が精神的なものです
直し方で
2.は離すつもり無くねらいだけつけて引いていました
3.は普通にゴム弓、巻き藁では早くは無かったのですが
  ねらいをつけると結構苦しかったので練習しました。
4.は本当に苦肉の策で本来は会では離れまで伸びあって
  無くてはならないのですが止まっていたと思います。
  離れがゆるむ原因になるかもしれませんので
  ご注意ください。
結局1年少しずっと早気でしたが最終的には直りました
直している時に
・ねらいがずれる
・離れがゆるむ
・へたするともたれる(離せなくなる)
に少しなりましたので気をつけてください。

努力・努力で最後は気合だと思います
これを早く離したら死ぬ、位の気持ちであれば
容易には離しませんよね(言い過ぎか・・・)

早気は非常に苦しいと思いますが、
きっちり狙って伸びあって、中てた矢はとても気持ち
良いです。

頑張ってください!!
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火事場の馬鹿力ですね。

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筋トレはやめてください。


無駄な筋肉しかつきませんので。

筋力的にはなかなか自信があると書かれてましたが、
所詮は普段使ってる前筋ですから。
年配の方の引かれる弓は一度見たことがありますか?
明らかに力は若い人達より劣っていますが、
きれいに弓を引いています。

人間の体はバランスよく出来てまして、
腹筋と背筋の力がバランスよく合ってないと
人間は暮らしていけません。

弓は現存している筋力で十分引けます。
(強い弓を引く方はちょっと事情が異なりますが・・・・)

普段人間が使用している筋肉は前筋の筋肉です。
(ただ単にこっちの方が使いやすいからです。)
よく火事場のクソ力って聞きますよね?
あれは普段使用していない背筋の筋肉も使うから
いつもなら持ち上げることが出来ない物でも持ち上げることが
可能なわけです。
(何が言いたいかというとそれぐらい人間の筋力はすごいってことです)

では、ためしに・・・・
弱い弓(弓力が10キロ程度)を使ってみてください。

1.ちゃんと的まで届きますか?
2.矢はまっすぐ飛びますか?
3.的に中った矢は的に垂直(又は地面と平行)にささってますか?

上の3つが出来ているのなら
筋力の心配はないでしょう。
弓は強い弓を引くだけではないのです。
強い弓をいかに楽に引くか、または弱い弓をいかに強い弓を
引いているようにみせるか。(これは私の考えですけど・・・)

強い弓を引く場合、少しぐらい失敗しても弓力がごまかしてくれますが、
弱い弓を引く場合、ほんの少しでもいつもと異なる力を入れたら
中りません。

amarakiさんがどのくらいの弓力の弓を使用しているかは
わかりませんが、まず弱い弓を使って練習してみては?
巻き藁でもう少し練習を重ねた方がいいと思います。

最近再放送されてた草薙剛と藤原ノリカ(漢字忘れました)が
出演してたドラマで、弓引いてましたが・・・・・

絶対にあれだけはやめてください。
あれは明らかに弓道をなめてるとしか思えません!!!
目なんかつぶったら危険ですので!!!!
あんなことをさせること自体アホですし、
なんで弓道連盟の方々が何も文句を言わなかったのかが
不思議でたまらないです。

脱線してしまいましたが・・・・


あと、会を意識してみると書かれてましたが、
その前に「会」とは何か?ともう一度調べてみては?
弓道の参考書や教本などに目を通してください。
そうすれば「会」のときに何をすればいいのか
(何の状態が「会」なのかを調べてください。)

ネット上にも弓道関係のHPはたくさんあるので
ネットで調べてもいいかもしれません。
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もう引退したんですけど、弓道部でした。


友達にも、いましたよ。いきなり、会が短くなってしまった子が...。その子の場合は、恐怖心からなってしまったそうです。とにかく、会を意識することだと思います。
自分で、秒を数えるようにして。素引きでならすとか。
筋力がなくて、つらくて放すなら筋力UPするしかないでうすけど...。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
会の状態にはいるまでに疲れたという感覚はないのですが、やっぱり疲れているのでしょうか?どちらかというと精神的にというか、体がもう覚えてしまったというか・・・
もっと会も意識してみようと思います。

お礼日時:2002/07/29 01:17

筋肉、力が足りないってことだね。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
筋力ですか・・・・結構自信はあるのですが。もっと必要になってくるのですね。明日からまた筋トレもメニューの中に入れてみようと思います。

お礼日時:2002/07/29 01:09

早気ですか・・・。

たしかにいけません。
会は射の中で一番の見せ所ですから。

原因はいろいろありますが、力で引き分ける人に目立ちます。
会に来るまでにもうすでに体が疲れてるってわけです。

弓道は普段使っている筋肉で引きません。
普段使わない裏筋つまり背筋を使って引きます。
背筋を使って引き分け、会で腕を伸ばしてあげるのです。
(伸び合い、詰め合い)
前筋を使って引き分けると、会のときに伸びることが
できないので会がなく離れてしまいます。

もっと背筋を使って引き分けるように心掛けてみては?

ところで、打ち起こしは正面ですか?それとも斜面ですか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2002/07/29 01:18
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この回答へのお礼

打ち起こしは正面です。打ち起こしは正面と斜面はどっちの方がよいとかあるのでしょうか?
あと、筋力的にはなかなか自信があって、会の状態に入る前に疲れているというわけでもないのです。精神的にといいますか・・・

お礼日時:2002/07/29 01:06

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