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夏の夕方、庭に水まきをしますが、その目的と水を主にやる個所はどこでしょうか?次の2つの意見のうち、どちらが正しいでしょうか?
1.水は草木を枯らさないように草木の根元にやる。
2.水は草木の葉っぱにかけ、その結果、周囲に涼しさを感じさせる。
以上

A 回答 (2件)

こんばんは。



打ち水は気温が下がって来て、アスファルト等に溜まった熱を水を撒いて気化熱で涼しくすると言うものです。
一方、草木の水やりは降雨が無く、暑さによって奪われた土の水分を補ってやると言うものです。
どちらの場合も夕方に気温が下がった時に行うのが効果的で、熱い日中に行うと撒いた水がお湯になって余計に蒸し暑くなったり、草木を枯らしたりする事になります。
どうしても日中に草木に水をあげる場合には、根元に大量の水を与え土を冷やすと共に水分を与える必要があります。
日射が無くなる頃であれば葉っぱに水をかけても問題ありません。
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この回答へのお礼

両者の区別よく分かりました。ありがとうございます。
返事が遅れ失礼しました。

お礼日時:2007/08/28 17:20

何か勘違いなさっているようですが、打ち水と水やりは全く違います。



打ち水の目的は、
「水が蒸発することで地面から熱を奪い、それによって地面を冷却し、
周囲の気温を下げる」事にあります。
ですから、「どこに撒けばいのか」という事であれば
広範囲の地面に撒いてください。
ただし、あまりに気温が高い場合は
湿度が急上昇して逆効果になりますので、
そういう時は素直にエアコンを使いましょう。
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この回答へのお礼

気温が高いときの散水は湿度が上がり、逆効果との説、分かりました。返事が遅れ失礼しました。

お礼日時:2007/08/28 17:24

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