プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

家の建替えする時に家庭内LAN構築しようと考えています。構築に対していくつか質問したい事があるので教えて下さい。
(実際、建替え時にLAN構築された方の回答をお願いします)

質問事項
1.
コンセントは5箇所(1階:1、2階:4)に設置使用としてますが価格はどの位になうのでしょうか?

2.
配線BOXの位置は何処に設置するのがベストなのでしょうか?

3.
家庭内LAN構築に対してのアドバイスがありましたら教えて下さい。
(こうやった方が良いよ~。みたいな事がありましたらお願いします。)

A 回答 (6件)

現在、家庭内LANを構築しているものです。


家は5年前に建てました。鉄骨造の4階建てで1階が店舗になっています。

5カ所にコンセントを配置しています。

しかし、今では全く使っていません。なぜなら無線LANに変更したからです。無線LANの親機(ヤマハRTw65b)を3階に置いていますが、家の中ならどこにいても無線は通じますし、とても快適ですよ。

ただ、家庭用ゲーム機(PS2等)でネットゲームなどをやる場合は有線になると思いますので、そこだけは配線したほうがすっきりすると思います。(無線アダプタというのもありますので、無線でもできます)

というわけで、おすすめは無線LANでノートパソコンという組み合わせです。家中の配線とコンセントの代金、工事費などを考えると、無線LANルーターなどを導入したほうがずっと安いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
無線LANという方法は私も考えたのですが、家の中の壁や電気製品等で通信速度に影響が出るのでは?と思ったので有線を第一候補にしてたのです。(ただでさえ通信速度が遅いので…)でも、kaw1963さんの回答内容を見ると、そういった問題は無さそうですね。(ん~どうしよう・・・・)

お礼日時:2002/08/27 00:23

友人が新築時に、LAN関係を指導した事があります。

が、コストダウンの為、配線BOXは無しです!設計施工会社がLANの知識がまったくなかったので、カラ配管の仕方を指定して施工してもらい、LANケーブルは私が通して繋ぎました。

2.配線BOXは、ブレーカ配電盤の付近にしておくと、メンテナンスがラクだと思います。少なくとも、子供の手が届かない高い位置にすべきです。(子供にルータやモデムの電源をきらられる!)

3.■建築会社(設計・施工監理会社)の担当者は、LAN設備と電話回線についての知識をある程度持っている人でしょうか?そうでない場合、LAN設置について、充分話しあっておく必要があります。
■住宅工事の場合、普通、電話やLANは『通信配線会社』、『電源』は『電気工事会社』という風に管轄が分かれます。でも、電源も通信回線も通す『カラ配管』を設置するのは、『電気工事会社』がまとめて行うのが普通。
ありがちなのが、LANのコンセントは部屋に引いたが、HUBやルータの電源が取れない、といったケースや、なぜかアナログ電話ソケットが各部屋にあるケース。(通信配線会社と電気工事会社と設計・施工監理会社の連絡がうまく行ってない/それぞれの知識不足が原因。)
■松下電工等の『情報BOX』等の専用品は金額が高いので、汎用の大きめの配線BOXを用意して、その中にルータやモデムが入るようにすべきだと思います。(もちろん電源も必要)電話回線が今後光ケーブルになっても対応できるように。
■各部屋にLANソケットがあっても、新築して年月が経ち、模様替え等で机を移動させると、部屋の中をケーブルが這ってる状態になりかねません。無線LANにしておくのもレイアウト上いいかもしれません。木造ならば、各部屋にコンセントを用意する必要がありません。ケーブル配線の方が通信速度は速いですが。
    • good
    • 0

我家は3年前に新築した際、各部屋全てにLANを引きました。

といっても、工務店と大工さん、電気屋さんと打ち合わせを行い、作業は全部自分で行いました。 結果的に材料費として1箇所3~4千円程度です。

具体的には、壁を貼る直前に床から数10センチの所(各部屋の通常の電源コンセントの高さ)の所に配線ボックスを取り付け、各配線ボックスから2階天井裏までカラ配管を行っただけです。カラ配管の太さはLANケーブルが2本入る程度の太さです。

我家の場合はポリシーとして、モデムやハブは各室内でなく通常見えない所という事で全て2階の天井裏に置いています。理由は一度設置すれば頻繁に触る必要が無いためです。同時に商用電源も2階天井裏に引きました。 なお、天井裏と言う事で機器から火災が発生した際、燃え移らない様に鉄製(アルミ製?)の箱の中に全ての機器を置き、屋根からの輻射熱の影響を避けるため天板外側には断熱用グラスウールを置いています。

また、LANケーブルを直接敷設するのではなく配管にした理由は将来光ケーブルに取り替えたりする際に便利と考えたからです。(家の寿命から考えて20~30年後のネットワークにも対応できた方が良いですよね。)

各部屋の配線ボックスは使わないうちは壁に穴をあけないで(つまり化粧プレートを取り付けないで)壁のままにしておき、パソコンを置く部屋のみ壁に穴をあけ、配線し、化粧プレートを取り付けました。理由は壁取り付け用の100
BASE-T用のターミナルが1個1,300円もしたからです。

以下、運用での考察です。

1)配管はできる限り太く、できれば2本配管しておくと便利。必要になればテレビのアンテナ線用としても利用可能
2)1Fと2F間の配管は多めにしておく。各階どうしの配線は後で追加するにしても何とかなるが上下の配線の追加は難しい。

3)天井裏に収納スペースを作り、簡単に登れる様に階段を設ける。

4)配線ボックスはテレビのアンテナ、電話回線と共用しても良い。

5)自分で出来る所は出来る限り自分で。新築時には思った以上の雑費がかかります。少しでも安く出来る所は少しでも安く。

6)電気屋さんはLANの知識はほとんど無いと思った方が良い。依頼する場合でも設計は全てご自分で。なお、電気屋さんに配線ボックスと配管を依頼すると1箇所あたり1万円とのことでした。(LANケーブルとかコネクター代は別。そんなコネクターがある事自体電気屋さんは知りませんでした。)

7)電話ケーブルもモデム設置場所もまで引いておく(最初はCATV利用だったとしても10年後はどうなるか分からない。)

8)同様にモデム設置場所までは外壁から配管をしておく。(将来のFTTHにも対応し易い。)

たのしい、新築プランを進めてください。
    • good
    • 0

はじめまして。



私の失敗談です。参考になれば。

・壁の中に必ず配線用のパイプを通しておきましょう。我が家はパイプが通っていませんので、事実上配線を交換できません。
パイプが通っていれば、その中の配線は後から自由に交換できます。現在ならカテ5ケーブルで充分でも、その後交換したくなる時期がくるやもしれません。

・LAN工事 という格好で依頼すると法外な値段を要求されます。こちらからカテ5のケーブル等を渡して、電話線の代わり といった形であくまでも単なる配線工事の一部にしてもらいましょう。

・電話線は(ADSLとかを考えなければ)かなりアバウトな単純線でもかまわないので、逆に言うとカテ5の線で代用ができます。つまりカテ5のケーブルさえ通しておけば現実OKなのです。

以上参考になれば・・
    • good
    • 0

建築業者側です。


そういうのにうといと取り残されますので常にアンテナを張りめぐらせております。

こういうのはどうでしょうか?
「住まいの情報サービス」事業を開始
-ブロードバンド対応住宅に向けたサービスを提供-

リンク先に詳細があります。

参考URL:http://www.matsushita.co.jp/corp/news/official.d …
    • good
    • 0

#3です。


追加アドバイスです。今後IPv6が主流になる際は台所用家電製品(冷蔵庫とか電子レンジとか)や、洗濯機、テレビ等もネットワークで接続される可能性があります。居間や台所には余分に回線が引ける様に配慮するのも一案です。

また、無線LANはIPv6の時代に突入し、各家庭で数十台の機器(つまり数十個のIPアドレス)が必要になった場合、集合住宅、あるいは住宅密集地域ではチャンネル不足となる可能性があります。(各家庭50アドレスとし、50戸の集合住宅とすると2,500チャンネル必要となります。
これは現在の無線LANシステムではカバーできません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!