プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 はじめまして、よろしくお願いします。

 特に経済学部の4年生で金融関係に就職が決まっている方や、企業の人事の方がおられましたらよろしくお願いします。

 私は現在、国立大の理系の3年生です。半年後の就職活動に向けて遅ればせながら準備を始めたところです。
 理系の学部卒ということで就職活動は文系、特に経済学部の学生と同じような風になると考えています。(教授推薦、学校推薦は考えてません。)違うところは、リクルーターから理系は電話がかかってこない所だと思います。
 
 現在、まだあらゆる業界について考え始めたところですが、金融、不動産、商社などの業界に興味を持っています。

 そこで、経済の知識がまったくないといっていい今の状態では、スタートラインにすら立てないと思われ、経済学部の学生と同等ぐらいの経済に対する理解と知識を身に付けたいと考えました。

 経済学部の学生と言うと様々な学生がいますので語弊があるので、就職活動が始まったときに企業の方から「こいつは理系だけど、一応、経済の勉強もしたんだな」と最低限思わせるぐらいの理解と知識を身に付けたいと思ってます。経済学部の4年間で学ぶ内容ぐらいでしょうか。

 書店を見渡すと、あらゆる経済に関する入門書、雑誌、専門書があり、なかなか迷ってしまいます。 雑誌は日経ビジネスを前からちょこちょこ読んでいるくらいで、まだまだわからないことがたくさんあります。

 そこでおすすめの書籍、雑誌、勉強方法などをおしえてください。できればわかりやすいものがいいです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

個人的な意見ですが、


私は今はどちらかと言えば「理系」の時代かなと思っています。
どういうことかと言葉で言うのは難しいんですが、特定の専門知識を持って、論理的に物事を進めて行ける人間は、これから強いのではないかと思っています。パソコンも普通に道具として使えると思いますし。
ただ、まだ精神主義にへんに偏ってしまった体育会系の会社も多いですから、徐々に、これからといったところでしょうか。

 就職活動はビジネス。学生にとって自分はいわば商品です。
 商品の特性を理解し、マーケットを絞り、ニーズを探るのは当然、就職試験の面接はいわばプレゼンです。
 今の時代、棚に並べるだけで売れるのは、売れ筋か、消耗品だけです。入りたい会社があるのでしたら、待っているだけではダメでしょう。
良く考えてみてください。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 OB訪問など今後実際に企業の方とあっていろいろな話を聞いていくと同時に
自分自身ももっとやりたいことを突き止めたいと思います。

お礼日時:2002/09/05 12:16

かなり古い本ですが、



石ノ森章太郎「まんが日本経済入門」日本経済新聞社

で、ざっと基本はおさえられるかと思います。

次にもっと難しいものをやると良いでしょうか。
理系ということで、数学的なことは大丈夫だと思いますので、
後は、リソースが変わったとき、例えば、円高・円安、デフレ・インフレ等、のとき何がどうなるのか、また、それが起こる原因を抑えることができればいいと思います。
将来的には、新聞を読んで、そこでの記事が、将来どんな影響を与えるのか予想出来る様になれば良いでしょう。ただ、そこまで行った場合、経済学は、もはやツールの一つでしかないと思います。

あと、個人的に「複雑系」はかじっておいたほうがいいと思います。「神のみえざる手」ってこういう事かなと感じています。

また、経済ではなくいわば経営学ですが
「ザ・ゴール」「ザ・ゴール2」ダイヤモンド社
は一度読まれると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。 
 まずはざっとおさえればいいんですね? 

 書店などにある入門書のたぐいを読めば、ある程度は理解できるのでは?とは思ってます。
  
 しかし僕は、理系の学生であるということにハンディを感じているので、何か資格を取ろうかと思っていたのですが、、、。
 そもそもリクルーターから電話がかかってこないという条件では、商社や金融はすでに厳しいですかね?

 ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/02 17:24

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