BMW E36 の警告灯

BMWの3シリーズE36のカブリオレ95年式についてです。

１．ABSランプ
ABSランプが点灯します。Eg始動後しばらくして点灯することもあれば、始動直後に点灯することもあります。一度点灯すれば、Egを切るまで点灯し続けます。いつもずっと点いているわけではありません。

２．エアバッグ警告灯
これは、Eg始動直後に必ず点灯しますが、3分ほど経ったら消えます。
以前はそんなことなかったですが、最近そうなりました。ナビの配線をするためグローブBOXの辺りを分解したのですが、何かしら影響しているのでしょうか？

中古車だったため、取説もなく困っています。どなたか原因が推定できる方、もしくは同じようなトラブルにあった方、ご回答よろしくお願いしますm(_ _)m

No.2 回答者： Lescault 回答日時： 2007/11/08 00:43

こんにちは。

以下推測ですが、

１．ABSは、確かホイールの空転を検知するセンサーが各車輪のブレーキパッドの近くに出ていたと思います。センサーの周囲にブレーキダストが溜まったりすると、ABSランプが点きっぱなしになることがありますよ。欧州車は日本車と違ってダストが溜まりやすいのでこれが原因の可能性もあります。

２．エアバッグ警告灯の点灯に関してはE36ではネットでも翼問題になっていますが、一つの原因としてシート内にあるセンサー（人が座っているかどうかを判断してエアバッグを開くかどうかを決める）へのケーブル接触不良とかがあるようです。ですのでナビの配線をした際にこの辺りをいじってしまった可能性も否定できませんね。ちなみに警告灯が点いていてもエアバッグがいきなり開いてしまうことはありませんが、点いている間は事故にあっても作動しないと以前ディーラーで言われたような気がします・・・＾＾；。リセットツールも売ってはいますが、本当に異常がないかは一度ディーラーでチェックをしてもらった方がいいですね。

お役に立てば幸いです。

No.1 回答者： pashu 回答日時： 2007/11/06 00:57

以前、ベンツ（92年式w124）でABS警告灯が点いた車輌を修理したことがあります。

原因はフロント、リアブレーキキャリパーにささっているABSセンサーの不良であることが分かりました。
配線が切れているとつきっぱなしになるのですが、センサーが汚れていると点いたり消えたりするようです。
BMWに当てはまるかは何とも言えませんが、ご参考までに・・・・