アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

白線2本のセンターラインが引かれている道路でも、右折禁止や転回禁止の標識がなければ、反対車線にあるお店に入るための右折や、転回はOKなのでしょうか?

センターラインをはみ出さなければ、右折や転回できませんよね。
はみ出し禁止とは、直進時のみという意味なのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは



>反対車線にあるお店に入るための右折や、転回はOKなのでしょうか?
標識等で規制されていなければできます。

>はみ出し禁止とは、直進時のみという意味なのでしょうか?
直進時のみというよりも追い越しの場合と考えてくださいね。それ以外では、はみ出して走行することはほとんどありません。(工事等でやむを得ない場合を除きます。)

センターラインには3種類の標示があります。
1 白色の実線
2 白色の破線
3 黄色の実線
線の数は強調するためで意味は同じです。

左側部分の幅が6m以上なら白色の実線になり、6m未満なら白色の破線になります。
追い越し等で白色の実線なら左側部分の幅が6m以上もあるので、はみ出さなくても追い越しができるためにはみ出しを禁止しています。
白色の破線の場合は6m未満なので、追い越しを行うときははみ出しても良いことになっています。ただし、はみ出して追い越すことが危険な場所では、黄色の実線にして禁止しています。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 直進時のみというよりも追い越しの場合と考えてくださいね。
はみ出し「た状態での走行」禁止の意味なのですね。

6m以上の幅があるにもかかわらず転回し切れなかった(相手供述)がためにぶつかったにも関わらず、転回し切れなかったために右折となって転回禁止違反ではなくなり、よって過失相殺も基準どおりになるのは何か変な気がしますが、しょうがなさそうですね。

お礼日時:2007/11/14 00:20

右折禁止と車両横断禁止は厳密には意味が違います。


右折禁止は交差点で文字通り右折を禁止するもので、正確には指定方向外進行禁止です。
交差点以外にこの規制があることはありません。
車両横断禁止は、右折や道路右側の店に入るなど関係なく、対向車線を横断してはいけないという意味です。

事故には同情しますが、保険屋に任せて処理したほうがいいと思いますよ。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

追加のご教示ありがとうございます。

右折禁止(指定方向外進行禁止)は自車線からの右折禁止なのに対し、
横断禁止は対向車線を横断禁止ということは、
同じ「○○禁止」であっても、対象(目的)の車線が異なっているのですね。

ちなみにこちらは軽車両で、対物事故については保険屋はおらず、任せようがない状況です。(交通事故紛争処理センターに依頼しようと思っていますが)

お礼日時:2007/11/14 23:08

白線2本のセンターラインは別に右折等を制限しているわけではありません。


規制する場合は必ず標識があるはずです。
車両横断禁止の標識があれば、右側の店に入ることは出来ませんが、それ以外は可能です。
標識・表示等については下記サイトをご覧になりしっかり記憶しておいてください。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~nobusann/kisei.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~nobusann/kiseihyouzi …
http://www5b.biglobe.ne.jp/~nobusann/sizihyouzi. …
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 白線2本のセンターラインは別に右折等を制限している
> わけではありません。

ということは、やはり直進時のみはみ出してはいけないと言うことなのですね。

ところで、車両横断禁止は、直進車からすると右折禁止と同じ意味になるのでしょうか?
また、車両横断禁止や右折禁止の場合でも、転回はOKということですよね。

ちなみに私が質問した理由は、転回禁止の標識のある場所で転回しきれず、反対車線の店舗駐車場に鼻先のみを突っ込んでブレーキをかけた(警官の話によるとバックで切り替えそうとしたらしい)相手車を避けきれずに相手側面に衝突したのですが、過失相殺の割合が変わる要因はないかを探しているからです。

相手が車線上で転回しきれず店舗駐車場に入りかけた時点で右折扱いとなり、転回禁止の違反にもならないようなので、他に何か違反していないか探しています。

お礼日時:2007/11/14 00:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています