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あなたの性格 人格は 境遇により 影響を受けたものですか? 

A 回答 (10件)

価値観などは多少受けていると思います。


10代の頃は、いろいろと悩みました。どうして自分はこんな人間なんだろう。
でも、成長してくるにしたがって、いろんな挫折や、いろんな境遇の人に出会って、人間まるくなると思います。
境遇が関係するのは、自立するまでです。自立したら、経験やあなたの生き方が性格になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>価値観などは多少

取り巻く人々。如実に。

>成長してくるにしたがって、いろんな挫折や、いろんな境遇の人に出会って、人間まるくなる

なるほど。です。

お礼日時:2007/11/30 18:11

境遇、環境以外に、人格を形成する要素があったら教えてほしいくらいです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですか。
人其其ということでしょうか。

お礼日時:2007/11/30 18:12

私は境遇による影響は6~7割だと思いますね、残りの3~4割は自分自身が生まれた時から持っていたものだと思います。



兄弟で全く同じように育てられても性格は違いますし、甥っ子二人を例にすれば生まれて少し経った頃から既に性格の違いがハッキリ見えましたから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>残りの3~4割は自分自身が生まれた時から持っていたもの

そうですね。同じ境遇でも全く同じ人格性格になるとは限りませんから。

お礼日時:2007/11/30 18:14
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>​http://www.happycampus.co.jp/search/?kwd=%3Cb%3E …

このサイトはじめてみましたが、専門的ですね。

お礼日時:2007/11/30 18:16

性質・性格・人格は関連性はあるわけですが各々違うものと捉えたほうが良いでしょう。


DNAによって遺伝情報を引き継いでいますから持って生まれた性質というものはまずあります。
(主に両親を初めとする)様々な環境(人間含む)からの影響を受けて性格が定まっていきます。
ここまでは他の犬や猫などの動物にも同じことが言えます。

人間の場合はさらに先があります。
無論、すでに獲得している性質・性格が大幅に変わることはありませんが、しかし【わずかながらでも変わる】と表面的には大きな変化となって現われるでしょう。
変革と言っても良いのですが、これを為す可能性を秘めているのは、人間が意思を属性として携えている生物だからでしょう。
意思(あるいは意志)による自己変革で築かれるものを人格と呼んでいいのではないか、と思います。

境遇や環境の影響を受けないはずは無論ありませんが、 それを一旦、自分で引き受けて咀嚼し、自分という基盤を立て直すことは不可能ではないでしょう。
また、それが選択の連続を余儀なくされる人生の醍醐味でもあると言えます。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>持って生まれた性質というものはまずあります
>様々な環境(人間含む)からの影響を受けて性格が定まって

なるほど。

>人間が意思を属性として携えている生物

このような捉え方があったのですね。

>意思(あるいは意志)による自己変革で築かれるものを人格

ふむふむ。選択されたものと。

>咀嚼し、自分という基盤を立て直す

オリジナリティなアレンジ。ですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/30 18:21

性格の形成を研究するには、一卵性双生児を調べるというのが、一番わかりやすいらしいです。



遺伝子は同じですから。
環境も同じですが、異なる環境にそれぞれ育った場合を比較すると、顕著にわかると思えます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E7%94%9F% …

『一卵性双生児は同一のDNAを持っているが、各々の人生を通して異なる環境的影響を受け、その影響は各種の遺伝的素質の発現に影響を及ぼす(双生児の遺伝子型は同一であっても、表現型は環境の影響を受け、後天的に定まる)。これをエピジェネティクス(後成)変異と呼ぶ。3歳~74歳の一卵性双生児80組の研究によると、幼い双子ほど相対的な後成的差異はほとんどないが、後成的差異の数は加齢と共に上昇し、50歳の双子は3歳の双子の幼児の三倍以上の後成的差異が発現していた。そして離れ離れに育った双子の後成的差異が最も巨大だった。』

『遺伝による影響を一卵性双生児と(同性の)二卵性双生児を利用して調査した結果では、明らかに一卵性双生児の嗜好の一致性は、二卵性双生児を上回った(食品の嗜好に関して、遺伝による影響は十分に大きい)。
食品に対する好みは遺伝による影響も大きいが、双子で非共通の体験をした結果(環境的要因)による影響も大きい』

『イギリスで5206組の2歳の双子を調査した研究では、個々の双子に生じる模倣能力(学習力)などの差異は、遺伝によるもの3割・双子の共通体験4割・個々の双子の個別体験3割、に起因しているだろうと示している』

という具合に、遺伝子と環境と両方が相互作用して、人格を形成していくという、、何説だったか名前忘れましたが、その説が現在主流のようです。


無知の涙を書いた人が死刑になりました。
その時の判決ですが、兄弟の同じ極貧の環境におかれていたが、他の兄弟は殺人を犯しておらず、環境によって殺人を犯してしまったから、殺人の原因は環境であり、犯した人に罪は無いとはなりえない ということで、弁護士の主張が棄却されたんだったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>一卵性双生児は同一のDNAを持っているが、各々の人生を通して異なる環境的影響を受け、その影響は各種の遺伝的素質の発現に影響を及ぼす
>エピジェネティクス(後成)変異
>離れ離れに育った双子の後成的差異が最も巨大だった

人の中には、環境や境遇によって、引かれる引き金が無数にあるということなのかな?
それは同時に、誰の中にも引かれていない多数の残された引き金が未知数存在するということですよね。

>明らかに一卵性双生児の嗜好の一致性は、二卵性双生児を上回った

基気質の起源的な一致(引き金配置の大方の一致)は存在する。といった所でしょうか?
つまりそれは同時に、精卵子が異なれば、基気質は、個別特有の性質を示すということになります。
同じ弦楽器でも、職人が違うと、癖や、音色や、音の余韻や、どの程度の力の入れ加減で上手く音が出るか等、性質も違ってくるような。
職人が同じだと、何処となく似てくる。
絵画でもそれはいえます。

>遺伝子と環境と両方が相互作用して、人格を形成していく

ということになりますね。

お礼日時:2007/12/01 09:01

こんばんは(^^*).



私は、
★生まれ持った人格 50%
     +
★環境 ・ 経験による影響 50%
     
     = 今のわたし★ ...って所です!!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ふむふむ。

7様のご意見に近いですね。

お礼日時:2007/12/01 09:02

 環境も含め、それへの対応やそれからの影響なども含め、みんな自分自身ですよ。


 樹木の種子はその樹木を発芽し、成長して、生い茂り、終わっていく。同じ種類の樹木とその種子もそれぞれが自分の種子、自分というものを受けて発芽し、成長し、地上の命の役目を果たし、終わっていく。
 それは全てが条件であり、自分自身であります。
 人と違って意識と能力において、そのまま、創造者の意志を表現していく。そこに自分という意識性も能力性も殆どかんけいないようであるが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>みんな自分自身

自分自身の一部?なのかも?

>創造者

クリスチャンでいらっしゃいます?か?

お礼日時:2007/12/01 09:06

 ANo.11≪クリスチャン?か?≫


 教会には所属しておりませんが。クライストという普遍を信奉するところの。ジーザス・クライストも当然、導きのお方です。
 >みんな自分自身・・・  自分自身の一部?なのかも?
 みんな自分自身。その自分は根源的自分。神に直結で。
 神しか存在しない。造られたものというのは、存在というものではない。 自分自身の一部。混乱しないで判って欲しいのはそういうあなたも私も、根源なる自分の一部という大事なもの。

>創造者
 創造者しか存在しない。一なる、そして無限の多様なるお方しかいない。
 ということですね。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>クライストという普遍を信奉するところ

そのような集まりや対象があるんですんね。

>創造者しか存在しない。一なる、そして無限の多様なるお方しかいない。

様々な、認識がおありですね。

お礼日時:2007/12/05 21:31

最近、自分はADDという病気みたいなものじゃないかと思うときがあります。

昔から人格に何かとむらがある変わった人と思われていたので、自分は変な人かと思っていましたが、この性格が不安定になりやすいという症状は、私自身の心構えではなく「脳内物質の分泌の仕方が異常になりやすい」ということなのかもしれないということです。

自他共に認識するこの自分の身体的特性(脳内物質分泌異常)が、人格を作り出している可能性もあるという一種の仮定です。

他者が私に対して歪んだ解釈を持つと、自己はその性格を自分の性格として受け入れる。こうして性格は形成されるのかもしれません。複合する要素がいっぱいあるため、環境決定論では語れないと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ADD

注意欠陥・多動性障害

>性格が不安定になりやすいという症状は、私自身の心構えではなく「脳内物質の分泌の仕方が異常になりやすい」ということなのかもしれない
>脳内物質分泌異常

脳は、化学的なニューラルネットコンピューターですからね。

私達の使う様々な、電子制御された機械や、機器など、もやはり電源が安定していなかったり、センサ出力にノイズ等が入ると誤動作しますね。

>他者が私に対して歪んだ解釈を持つと、自己はその性格を自分の性格として受け入れる

人を鏡にしてしまうとつまらないこともありますよね。
それを逆に利用しようという、不届きな人もいたりするから、気を許せませんね。

>複合する要素がいっぱいあるため、環境決定論では語れない

なるほど。何事にも深い意味が存在しますよね。

お礼日時:2007/12/05 21:40

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