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2歳になる♂マルチーズを飼っています

1年前に家を脱走し、3週間ほど家を離れてから、性格が変わったというか、触るだけでうなるという風になってしまいました。

ブッラシングをするのも以前はお利口さんにしていたのに、暴れたりうなっりするようになり、手入れするのも困難になりました

そのあとわけあって2頭の犬を飼うことになり、それからマルチーズはうなるだけでなく本気で噛み付くようになりました。

情けない話なのですが、噛み付かれるのが怖くて、今は手入れができていない状況です

飼い主として失格なのですが、毛玉もできてかわいそうな姿になってしまいました。

トリマーに連れて行くにしても、トリマーさんに怪我を負わせてしまいそうです
去勢手術もしたいのですが行けません

何かアドバイスください

A 回答 (7件)

私が飼っている(または飼った)犬種は多いので、全部は書ききれませんが、基本的にヨークシャーテリア、マルチーズはフルコート、プードルはパピーカット、エアデールテリアやシュナウザーはそのカット、ハスキーやレトリバーやボルゾイはそのまんまですね。

(足の裏や周り、爪は手入れしますが)
で、マルチーズ。これはその子の性格にもよりますが、本来は女の子の方が気が強いです。しかし、男の子と言う事なので、男の子を前提として話しましょう。
家出されてから、と言う事は家出中に何か虐待を受けたり喧嘩して、その子の心に傷が付いたのではないでしょうか。今まで人間や動物が安心出来る存在だと思っていたのに、急に安心出来ない存在だと思い始めたって言う所でしょうかね。
私もマルチーズに噛まれて縫った傷が顔にありますよ。何も攻撃対象は手足だけに留まりませんからね。この子の場合は、マルチーズは非常にデリケートな被毛を持つ為、フルコートにするには一日2度のコーム(くし)でのブラッシングが必要だったので自分ではきちんとしているつもりが、それでも毛が引っ掛かる事があり、無理にコームで引っ張ったからです。
最初は腹を見せる程信用してくれていました。しかし、コームで引っ張られて嫌な思いをしている内に学習し、私がコームを持つと脱走。それでも捕まえてブラッシングをやったら本気でガブっと。犬猫はその場で教えないと後で言っても意味をわかってくれないので、私は血を流しながら説教しましたね。
私の場合は原因がわかっていたので、怒ると同時にもう痛くさせないから、と約束しました。その子はその後もコームを持つと脱走しましたし、うなったりもしましたし噛み付く気配もありましたが、出来るだけ痛くないように気を配り、痛がったら一度止めて謝って撫でて、その子が安心出来るようになるまで繰り返しました。
当時、うなったり噛み付いたのはその子だけで、後の子は我関せず。うなるのも噛み付くのも誰も真似はしなかったです。また、母が褒め上手で、母がコームを持っても逃げはしますが、痛がったら一度止めておだてて(と言うか、あやして?)、時々手伝ってくれました。それでもコームを持つと不機嫌そうな顔はしましたが、老衰で死ぬまで噛む事はなくなりました。
質問者様の子は嫌な事があって不安感からうなるようになり、そこに更に別な犬が来たので余計に不安(過敏)になっているものかと思われます。人間も犬も安全な存在だとわかれば、自然にそれは止みますが、時間はかかると思いますよ。
まず、3頭の犬への愛情は平等に。本気で噛み付いて来たら軍手も通して皮膚に達しますから、怖いのはわかりますが、怖いと思っている事を悟られてはダメです。噛んだ?だから何?自分はちっとも怖くないよ?お前に噛まれたって別に自分は何も変わらないよ?(愛情も痛みも)と、平然と振舞うしかないです。
私は大型犬でも怖くないので、噛み付き癖があるマルチーズを預かり訓練をした事もありますが、その時はその子は誰にでもやたらと噛むので、とりあえず噛ませたいだけ噛ませて平然としていましたね。噛んでも倒せない、動じないやつだとわかった頃には噛まなくなりました。元の飼い主の元へ戻す時に、噛まなくはなりましたが不満があっても叩いたりは絶対にしないで下さい、必ず口で言い聞かせて下さい、とお願いしました。飼い主さんは私の傷を見て平謝りに謝ってました。
これは仕事として請け負ったのではなく、友人から持ち込まれた犬で利益も傷の治療費もないんですけれど、私はそれでも別に構いませんでした。その子はその後、うなりはしましたけれど、イキナリ手を目の前でパッと挙げられた、縺れ毛を無理矢理ほぐそうとした等がなければ噛む事はなかったそうです。その後も時々お預かりしましたが、私には何があっても噛み付きませんでした。
トリマーさんや獣医は、中には噛む犬もいる、とわかっていて仕事をされています。トリミング中に噛み付かれても損害賠償もないので、フルコートにこだわらないならいっその事、サマーカットにしてもらってはいかがでしょうか。その上で(清潔にした状態で)、去勢される事をお勧めします。去勢により、約90%の犬に攻撃性がみられなくなります。でも100%ではないので、完全に出来ると安直には思わないで下さいね。
全ての犬に平等な愛情を与え、怖がる事を見せずに可愛がり、トリミングに出して去勢して、それでも症状が改善されない場合、また質問をあげて下さい。噛み付かれた事がない人は怖がるものでしょうが、お前に噛み付かれたって死なねぇよ!くらいの心意気を持って下されば犬との主従関係も出来ますし、平等に可愛がれば時期に安心感も出て来ます。
頑張って下さい。
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噛み付かれたら、その手をグイグイと口の中に押し込んでみて下さい。


犬はとても嫌がり、そのうち噛み付くのをやめます。
噛み付くと嫌な目に遭う、と憶え込ませるのが、一番の近道です。
信頼関係修復は、その後ですね。
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<唸り噛み付く問題は、慕う・慕われるで完全解決>



1、力による服従訓練は百害あって一利なし。
2、一に散歩、二に散歩、三四がなくて五に散歩。
3、「そう。いい子だねー、Good!Good!」が王道。

極めて私的な経験ですが、唸り噛み付く問題は<慕う・慕われるで完全解決>できます。
しかも、それに要する日数は僅か14日。

初めてシベリアン・ハスキーを飼った飼い主がいました。
みるみる大きくなるハスキー犬を制御できなくて木の棒を持って散歩しだしました。
「キャイーン!「キャイーン!」と叩かれて鳴く声に近隣住民が眉を顰めること2年。
ある日、ついに、ハスキーは木の棒に噛み付き飼い主を押し倒して逃亡。
通りがかった婦人の自転車にぶつかり転倒させて、更に、逃亡。
救急車が出動し、パトカーも駆けつける大騒動になりました。
こうして、体重35Kgのオスのシベリアン・ハスキーは、自宅から離れた空地の檻に隔離されました。
鉄の鎖で繋がれて散歩もさせてもらえない日々が5年が経過。
もはや、飼い主も近寄ることができないほどに荒れに荒れていました。

「よーし。いい子だねー。散歩に行くよ」

そりゃー、怖かったですよ。
牙を剥いて唸りながら威嚇を続けるドロだらけウンチまみれの35Kgのオス。
顔の相が完全に凶悪な狼のように変貌していましたからね。
しかし、ここで怯んじゃ男じゃないですからね。
意を決して、何とか首輪を嵌めてリードをすることに成功。

そりゃー、もう、キチガイみたいな悦びようでしたね。
檻を出たら、もう、嗅ぎたい臭いがいっぱい。
5年ぶりの散歩ですから、当然のことです。

このハスキーの監獄は、我が家から20Kmも離れた隣市に。
それに、我が家にも捨て達5匹がいましたから週一回の世話が精一杯。
しかし、それでも、このハスキー犬は、私を心待ちにするようになりました。

空地へ繋がる道へ橋を渡った瞬間、檻の中でハスキーは飛び跳ねていました。
「ウエーン!ウエーン!」と周囲も驚く甘えた声を上げてピョンピョン。

1時間程度散歩させたら、公園で、「お座り」を命じて「そう。いい子だねー、Good!Good!」。
1時間程度散歩させたら、公園で、イスを目印に脚側歩行をさせ「そう。いい子だねー、Good!Good!」。

しばらくして空地に2畳の犬小屋を建ててやりました。
1時間程度散歩させたら、その犬小屋に私も入って色々と話をしました。

ある日、思い切って、私と妻とハスキーは車でピクニックに出かけました。
この時、ハスキーは初めてノーリードで河川敷を疾駆しました。
ひとしきり走ったハスキーは、ベンチに座っている私の元へ歩みよってきました。
な、なんと、ペロリ、ペロリと私の顔を何10回と舐めました。

さて、こうなると、ハスキーは私の意向を伺い私の意向を先取りして行動するようになります。
下手な躾・訓練を行うよりも、慕う・慕われる関係作りをお勧めする理由です。
これで、数匹の捨て犬達も、動物病院では<名犬だねー>と称される程に変身しましたよ。

ともかく、朝晩にちゃんと散歩させて、何か命じて褒めて褒め上げれば2週間で変身します。
もちろん、そうするように飼い主が変身することが先決ですよ。
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 今はどのように飼っていますか?


リード付けて固定?サークルの中?野ざらし?

ホームセンターに行くと耐油用や防寒用の厚手のゴム手袋が売っています、それか革手袋、それを購入して、着用します、これで噛まれても痛くありません。

室内でも外でもリードを付けて行動範囲を固定します。

エサやり、目の前に見せて離れます、ガウガウ言ってるでしょうから、静かになるまで立ち上がってエサを持ったまま、静かになるまで待ちます。

静かになったらエサをあげようとします、またガウガウ言うでしょうから、またエサを持って離れます。ガウガウ言わなくなるまで。

静かになったら水とエサを与えます。

これを毎日続けます、1月

エサ以外の時にガウガウ言うようだったら押さえつけて両目を塞ぎます、タオルで顔を隠してもいいし、これも静かになるまで続けます。

オシッコや便をあちこちにしますから、半分だけ片付けて、ウンコのあるほうに来たら思いっきり怒ります、大きな声で、もちろん目も塞ぎます。

そして、キレイなほうに連れてきて、解き放ち水を与えます。

これの繰り返し、最低でも1月は続けてください、主従と何をしたら怒られるか、を学習させる事が大事です。
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去勢手術ではなく、飼い主としての威厳をもってきちんと躾に取組まなければ駄目です。


軍手を数枚重ね分厚い手袋をつけて、まず、鼻先を押さえるマズルコントロールをして下さい。
言う事を聞かなければ叩く事も必要です。


動物の世界では強いものに牙は向けません。
弱者はお腹を見せ、服従します。
恐れていては解決しません。
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失礼しました。


網ではなく口輪というんですね。
http://www.pet-daisuki.com/html/comb/trimming2.h …

参考URL:http://www.pet-daisuki.com/html/comb/trimming2.h …
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犬の噛み付き防止用の円錐形の網を被せてから手入れすれば解決です。

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