プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。

北海道に転勤になってしまい、それに伴い子供も
転校となってしまいました。こちらではスキーの

授業があるとの事で、道具を購入する必要に迫られて
おります。

私自身は山形の生まれでバブル時代は、それこそ
【私をスキーに連れてって】のノリでしたから
総べること自体はお手のモンですが、子供の道具と
なるとカラキシ状態です。

また、昨今の板はカービングモデルっていうんでしょうか
私が長年をかけて体得したものをいとも簡単にやってのける
道具が主流で、一体何を買ってやったらいいのかチンプンカンプン・・・。

加えて子供は小6ですが身長が160センチ、足のサイズが
25.5(弱)で、挙句の果てにインドア系の運動オンチ。
流行の(今は主流?)カービングにするべきか、それとも
従来の板にするべきなのか迷っております。

どのようなアドバイスでも構いませんので、お教えいただけると
幸いです。現在はオークションに出ているレンタルスキーあがりの
安いセットの購入を考えておりますが、忌憚のないご意見をどうか
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

本格的なスキー教室ではなくてスキー場に常設されていてその日に募集する教室がどこのスキー場にもあると思います


私はそういう教室ばかりを利用してきました
    • good
    • 0

スキー板の長さですが身長160cmのお子さんでこれから本格的にスキーですと、145~150cmで充分と思います、カービングか否かは現実にカービングスキー以外売っていませんので悩むことはないでしょう。


スキー歴25年の娘は(身長159cm)一昨年まではS社のDemo 8 3V 150cm R11mを使っており 昨年154cm R12.7mに乗り換えましたが 大人でも身長より短くても充分滑れます。
ちなみに私は身長164cmでフレックスとトーションがレディスモデル並みのシニア用、160cm R15mを使っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

実は長さについても、悩んでいたもので
非常に助かりました。

お礼日時:2008/01/05 10:00

追伸


接雪点から内側と書きましたが、外側のトップとテールも丸めますね。
内側は10~15cmだけ…の間違いでした。

トップにキャップがなくてエッジが回りこんでいる板の場合は、他人にぶつかった時に怪我させないように、この部分は思いっきり丸めます。
メーカーによっては最初からその処理がなされているようです。
カービング特性を活かすためにトップからテールまでビンビンの場合も、最大幅部分から前は丸めます。
    • good
    • 0

私はゴム長スキーで蔵王は恐れ多かったのか、天童高原のロープトゥがいいとこでした。

5年生くらいでプラスチックブーツになり、初めてリフトに乗せてもらった思い出があります。

そんなことはともかく、ビベリングとはエッジに角度を付けるとでも申しましょうか…ソール側のエッジをちょっと「垂らす」と切り替えに遊びができ、ずらしやすくなります。サイド側を88度とか鋭角にするとエッジの捉えが鋭くなり、カービング性能が良くなります。この場合はソール側ですね。
私は要らないスキーで練習して、子供用や予備板くらいならイジれるようになりましたが、全く初めてならそのまんま乗った方が良いです。
カービングスキーの出始めのモデルにあったのですが、どうしてもずらしにくくて負担がかかってしまう場合はチューンナップショップに出してソールをフラットにしてエッジを垂らしてもらいます。(これがまた数千円かかるんです…だから子供用は自家チューンでやってます)

ダリングというのは、エッジを紙やすりでほんのちょっとだけ丸めることです。
まずブレーキをゴムで縛って板を床につけてみます。その時床とエッジが接するところを「接雪点」と言います。接雪点から内側に10~15cmくらいのエッジだけを、紙やすりで数度軽~く撫でてずらしやすくするわけです。ほんのちょっとですよ。全く丸くなってアイスバーンでコントロールしにくい板になったら、それこそチューンナップショップ行きです。これも必要がなければやらなくても良いでしょう。
昔は板の左右を決めて、内側は10cm、外側は15cmとかダリングしてました。

この辺、詳しくは「こどもと行くスキーガイド」という本に図解入りで載ってますので(ダリングについての図解はなし)、おひとついかがでしょう?他に昔の滑りから今の滑りに直すレッスンとか、子供への教え方なども載ってますよ。(事例はもう少し小さい子への教え方ですが)
あ、そうそう、子供への教え方は、アルペン/デポでDVDが売られてます。

あと、ブーツには経年劣化があります。「加水分解」といって、5年くらいすると突然バラバラに破壊することがあります。
板はカービング世代なら中古でも良いのですが、ブーツだけは新品にするか、中古の場合は何年使ったかわかるところから買った方が良いと思います。(逆に2~3年経って売る場合は「08年度に買いました」と書くと値段UP)

もし中学校に入ってスキー授業がなく、お子さんもゲレンデにロマンスを求めないようだったら(まだ早いか)、お母さん用又はお父さん用のセカンドスキーとして活用してはいかがでしょう?
これも可動ビンディングならではの技です。ただし、ビンディングの調整はショップかレンタル屋さんでやってもらいましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

【ロープトゥ】おぉ・・・懐かしい。

丁寧な解説、ありがとうございます。参考になりました。
思っていた通りでしたが、専門用語で聞いたのは初めてでしたので
戸惑ってしまいました。

【加水分解】

なるほど・・・そういうこともあるんですね。危なかったです。
実際、これから○ード○フあたりで購入するつもりでしたから。

私が子供の頃『カベール』という靴のメーカーがありましたが
ブーツが突然割れてしまうというクレームが相次ぎ、無くなって
しまったと記憶しておりますが、それなんでしょうかね?

非常に参考になりました。やっぱり専門店で新品を購入します。


ちなみに・・・ですが

私の場合、長靴+皮製ビンディング
        ↓
 ゴム製の靴(黄色と黒の紐)+前で留めるばね製のビンディング
        ↓
 ・・・そして、プラスチックのブーツのマーカー

といった流れでした。

懐かしくも、ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。      

お礼日時:2008/01/05 09:58

こんにちは。



まず、子供用を含めてカービングじゃない板はほとんど売ってません。
転換期には「カービングは足に負担がかかる」とか「プルークが出来ない」とか言われて「なるべくカービングじゃないのに乗せなさい」という意見もありました。
大人用と、有名メーカーの子供用はほとんどカービングになってからも、国内ブランド等から昔の板に近いモデルが売られていました。それも今はほとんど見かけられなくなりましたが…

しかし、一方で体格に対する長さの許容範囲が広いので、上手く使えば長く乗れる(だから昔のように5cm刻みではなく、10cm刻みの板が多いんです)、短くてよいので持ち運びが楽。更にターンを教えるのが楽、プルークからパラレルに導くのが楽という長所もあります。

そこで私は子供の板を買ったらまずビベリングして、更に若干だけダリングし、サイドカーブを活かしつつもずらしやすい板に調整しました。
(自分のメインの板のソール側までキッチリビベる自信はありませんが、子供用や予備板程度なら、それほどシビアさは求められませんし…。なお、大人用でバリバリのカービングを楽しむのなら、ダリングはしません。)

地域にもよるのかもしれませんが、スキー授業が盛んなところで、今時昔の板なんか持って行ったら子供心に肩身の狭い思いをしないでしょうか?(私の時代がちょうどゴム長スキーからプラスチックブーツに切り替わった頃で…)

小学校高学年くらいから中学生にかけて、ジュニアスキーから大人用スキーに切り替わる頃です。
本来は小学生いっぱいまで子供用の方がよいのかもしれませんが、既に160cmあるのでしたら、大人用の一番下のグレード、それこそ量販店で目玉商品として売られている物で良いと思います。(ヘタに中上級スキーを与えると足に負担がかかる)蔵王のスキー授業を見ていると、中学生だとほとんど大人用ですね。(子供用は150cmまでが多いから?)

長さに関しては、150cmを与えるとパラレルになるのが早いと思います。
大人男性でも、シビアさを求めなければレジャースキーとしてイケてしまう長さです。(それだけ許容範囲が広い。お父さんもお母さんも借りて一度乗ってみんべ)
成長を見越して160cm…と思うかもしれませんが、全く初めてだったら身長と同じ長さで既に長過ぎです。

今はビンディングとセット販売されている物がほとんどです。
ビンディングの調整が簡単で、大きなブーツに買い換えてもすぐ対応できる物が主流です。ただし、プレートを含めてあまり重いものだと子供には負担になってしまいますから、重過ぎにはご注意を。
板に穴をあけてビンディングをネジ込むタイプの場合は(ホントはこういうタイプの方が軽くてよい)、25.5のブーツに合わせるのではなく、同じモデルの26~26.5cmくらいに合わせて付けてもらいましょう。そうすると成長して2cmくらい大きなブーツに買い換えても対応できます。

あと、ゴーグルだけはダブルレンズの良い物を。
特に初めての場合は、汗をかいて曇ってしまうと思います。
子供(ユース)用でもダブルレンズはありますし、大人用がマッチするならホー○ックで山本光学製のダブルレンズのが3千円台で売られてました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

非常に参考になりました。特に「ゴム長から~」のところには
私も同じような世代で、なおかつ「蔵王(山形)」は、幼き日の
私のホームゲレンデでした。(^^ゞ

早速参考にさせていただき、札幌に戻ったら買いに行こうと思います。
ちなみに【我流デモ】の私には「ビベリング」「ダリング」について
理解できていません。あの先端付近と後ろの部分のエッヂを削ること
でしょうか?

ついでと言っては失礼ですが、お教えいただけると幸いです。

お礼日時:2008/01/02 17:51

近くにスキー場があればそこにスキー教室もあるはずです


半日コース
一日コース
これらに
入門、初心者、初級、程度はあります
衣装だけ着て行けば貸しスキーもあるので試しに使ってみればいいです
東北北海道はノルディックが主流のようなのでいい加減なアドバイスは出来ませんね
スキー用具はアルペンかノルディックかを確かめてから揃えた方がいいと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

残念ながら、スキー教室は一杯でした。
今回、衣装はあるんですが、それ以外の道具で
ご相談でしたので・・・。

お礼日時:2008/01/02 17:15

もう北海道にお住まいなんですね。



スポーツ店にも、スキー板とビンディング、ブーツ、ストックなどがセットになったものがお手頃価格で売っています。数年使うことを考えたら新品を購入することをお勧めします。カービングでもいいですし、普通のタイプでもいいのですが、全くスキー音痴なら家族で何回か近くのスキー場へいって練習するか、スキー教室に通わせるのがいいですよ(今から受け付けてくれるかどうかは????ですが)どちらのスキーを買ってもさしてスピードを上げて滑るわけでなければ関係ないです。
 ちなみに、進学予定の中学校にも聞いてみたらいいですよ。中学校では最近スキー授業しない学校増えてきていますから、高い買い物をしなくてもよいように確かめておくことをおすすめします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

数年は使わないと思います。本人はポケモン世代全開ですので
必要に駆られた場合のみだと思われます。本人が気に入れば
より良い物をと思いますが・・・。

おっしゃるとおり、スキー教室はもうすでに一杯でした。
そこで「我流デモ」の父親が教えることになりそうです。
私の板は、今から10年以上前の板ですから、もしカービングの
板をはいた子供に教える場合、うまく教えられるか若干不安ではあります。

中学校についてのアドバイスは、まったく考えていないことでしたので
非常に参考になりました。札幌に戻ったら聞いてみます。

現状ではモエレ沼公園の山を使って練習しようかなと考えておりました。

お礼日時:2008/01/02 17:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!