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L-乾燥法により乾燥標品を作成する手順を確認していたところ、
下記の手順が見つかりました。

(1) 培養菌体を分散媒に懸濁し、 滅菌アンプルに少量分注。
(2) 滅菌綿栓をアンプルの中程に押し込む。
(3) 凍結乾燥機の多岐管に取り付け、 吸引・乾燥 (1~2時間)。
(4) 乾燥後, 真空状態で上部を溶封し、 テスラコイルで真空度を確認し、 L-乾燥標本とする。

手順(4)について質問させていただきます。
乾燥後に真空状態で上部を溶封するという下りはどういうことなのでしょうか?乾燥機につなげたまま溶封するということなのでしょうか、それともそのような真空状況を作り出す機器を別に使用し、作成するのでしょうか?
イメージがつかみ難いため、もっと状況や機器などを具体的に落とし込んで説明することが可能な方、あるいはWEB上でそのようなイメージがあればお教え下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こういった操作に全く馴染みがないのでWEBで見つけたものだけです。



参考URLにあげたサイトの記述によれば、凍結乾燥機につなげた状態で真空状態を保ったまま溶封するということのようです。アンプルの取り付けや、溶封したアンプル、溶封に用いるバーナーなどの写真もあります。

参考URL:http://www.sat.affrc.go.jp/joseki/Methods/Lyophi …
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2008/01/21 09:50

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