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こんばんは。

我が家の息子は『碧』という字で『りく』といいます。
名付けの本で、『碧斗』という字で『りくと』と読むと書いてあり、そこから『碧』という字を取って名付けました。

私はてっきり、『碧』という字で『りく』と読むものだとばかり思っていましたが、まわりからは当て字だと言われます。
ネットで調べても、やはり『りく』と読むという結果は見つかりませんでした。
今思えば大事な子供の名前になるのだから、きちんと調べるべきでした。

ですが、『碧斗』という字で『りくと』という名前のお子さんは割りといるようです。

これは当て字なのでしょうか?
ご存知の方がいたら教えてください。

また、『碧斗』という名前がそこそこ人気があるようですが、そもそも『碧』を『りく』と読んだきっかけは何なのでしょう?
あわせて、教えてください。

よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (12件中1~10件)

> そもそも『碧』を『りく』と読んだきっかけは何なのでしょう?



確かに不思議ですね。当て字には違いないと思いますが、そうだとしても、どうやると「りく」になるのか説明がつきません。
そこで‥
ちょっと想像力を働かせてみた結果、もしかして次のような経緯だったのではないかと閃きました。

1. 何等かの理由で先ず「碧」の字を使うことだけが決定された。
2. 読みを調べたが、「ヘキ・あお・みどり」の何れも気に入らない。
3. 碧 ≒ 緑だから、「りょく」なんてどうかしら?
4. 何だか変だよ。それならむしろ「ろく」の方がいいな。
5. 「ろく」の方がもっと変よ。
6. そうかなあ‥。待てよ、「ろく」と言えば「六」だけど、これは「りく」とも読むね。
7. あら、「りく」って結構素敵じゃない♪
8. そうだな、よっしゃ、これで行こう!

めでたしめでたし

つまり、連想ゲームの産物だった可能性が‥
我ながら馬鹿げている気がして、まったく自信はありませんが、一応ご参考まで ( ^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

不思議ですよね。。。どこからどう「りく」となったのか。。。
ですから、「りく」と読むのかとばかり。。

友人の子は、「東汰」と書いて「はるた」と言います。
中国?では、春夏秋冬を東西南北と書くとかなんとか。。

「りく」もそういうのがあるのかな?なんてとっても気になってしまいました(^^:


連想ゲームも一理ありますね。
イメージからそう読んだ可能性も高いし。
私の想像では、「りく」と付けたかった人が、「碧」の読みの「みどり」の「り」をひねって「りく」にしたのかなーと。
「みどり」の「み」をとって名付けている人も多いです。
「七碧」で「ななみ」とか・・・。

ああ、、、謎だ。
考えれば考えるほど。。。

お礼日時:2008/04/10 21:41

まぁ、もう答えは出ていますが、、、


碧=青緑ですので、緑=リョク 碧斗→リョクトではちと語呂が、、、でリクトになったのでは。

因みに、東=春ですので、「東汰」と書いて「はるた」は妥当です。
中国陰陽五行説、東=春=青=龍、西=秋=白=虎、南=夏=赤(朱)=朱雀、北=冬=黒=玄武

青春、赤夏(朱夏)、白秋、黒冬
青龍=東、朱雀=南、白虎=西、玄武=北
きいたことありませんか?

青春時代はよく聞きますね、白秋は北原白秋で有名(ここから名づけた。)
朱雀門、玄武門、白虎門、青龍門などの古い都の四方の門。
おっと、すみません関係ないことのほうが長くなってしまいました、、、(苦笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になります!

お礼日時:2008/04/15 10:23

今、ふと思ったのですが、「碧」というのは色としては「緑から青」の間になります。

「みどり」という読みで名前にしている人もあります。

この緑なんですが、音読みは「りょく」です。

この緑から碧への連想で、「碧をりょくと読む」つもりをすれば、「リクト(りょくと)」もありなのかもしれません。

心安らがれますよう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり連想ゲームが有力ですね!

息子が大きくなり、名前の由来を聞かれたら、きっと私はそのような理由を後からこじつけて話すでしょう(-_-;

お礼日時:2008/04/10 23:43

> 私の想像では、「りく」と付けたかった人が、「碧」の読みの


> 「みどり」の「り」をひねって「りく」にしたのかなーと。

う~ん、かなりキビシイような‥(笑)
でも、私の友人は「紫」一字で「しおり」と読む名前を長女に付けています。これなども元の読み「シ」に「おり」を付加しているわけですから、「り」→「りく」もあり得ない話ではないかもしれませんね ( ^^
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この回答へのお礼

やっぱりキビシイですね(笑

太郎や花子の時代にこの名前は無理がありますが、今の時代ならみんなが振り仮名つけないといけないくらい、読めない名前ばかりですし、OKとしておきませう。

お礼日時:2008/04/10 23:12

率直な感想で申し訳ありませんが,お許しください。


“名前”というのは私は親が子供に与える一番初めの形ある愛情だと思っています。

名前の読み方や漢字についてですが・・・。

他人や世間体を気にする必要はないと思います。
確かに“こう呼ばれていじめられるかもしれない”ということを考えることは大事ですが,
そこは,成長していくその子自身や周りの影響の問題になってきます。
親の想像を超えて不快な呼び方をされるかもしれないし,逆に人気を集めるかもしれない。

何がきっかけかはわかりませんが,あなたは“碧(りく)”と名づけたことに不安を覚えた様子ですね。
しかし,あなた一人が胸を張ってその子を,その名前を認めてあげれればそれでよいのではないでしょうか?

私には子供はいませんが,そのこにつける名前が当て字になる可能性は高いと思っています。
自分が好きな響きと漢字に持つ印象は必ずしも一致しません。
私は,耳で聞いても目で見ても納得できる名前にしたいと思っています。

“碧(りく)”って好い名前じゃないですか^^
これからの人生の中で,あなたが名前にこめた思いを受け止めて生きていってくれると好いですね^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
みなさんにそう言っていただけてすごく嬉しいです。

名前を付けるとき、主人も「海外でも冴える、かっこいい名前だ」と言ってくれました。
私の家族や友人も「いい名前!」と言ってくれました。

ですが、主人の家族にはなぜかとても不評。。。
義母が、名前の候補を山ほど考えていたのですが、なんだかピンとくるものは一つも無く、年寄りの名前のようなものばかりでした。

無事に生まれてくれた我が子に、大切な名前を考えて与えたいと思い、『碧』と名付けたのですが、義母は自分の考えた名前が付けられなかったことに不満をかかえているのかもしれません。

「中国人みたい」などと、息子が4歳になる今でも事あることに言われ、責められている思いです。

初めは年寄りのたわごとだと聞き流していましたが、当初賛成していた主人が、今では「お前が強引に決めて付けた名前だ」と言うのです。

知り合いに名前を聞かれ答えると、みんなが「碧、で、りくって読むの?当て字?」と言うので、どうもそれが嫌みたいです。

主人には私の思いを理解してほしかったです。

いい歳なのに、母親に何かとうるさく言われるのがうっとおしいようで、何かと「あいつが勝手にやってるんだから俺に言うな」などと、私のせいにしていますから。。
それはそれでもいいけれど、子供の大切な名前の時くらいは、「二人で決めたんだからこれでいいんだ」と言ってほしかったな。。なんて。

私は一人でも「ステキな名前だ」と言い続けます!
勇気付けられました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/10 21:34

紺碧色(こんぺきいろ)ってご存知でしょうか?


深い海の色でとってもキレイなんです。
多分、紺「碧」色=海と続く陸(りく)とイメージさせているのかな?と思いました。

当て字に近い感覚はあると思いますが、私はいい名前だな~と
素直に感じましたよ。

あとは、碧空(へきくう)=青空、晴れた美しい空という意味の言葉もありますので、多分、自然の「あお」という意味があるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そう言っていただけて、救われた思いです。

難産とまではいきませんが、お腹の中で心拍数が下がり、一時は危険な状態でした。
緊急で帝王切開の準備がされましたが、幸い帝王切開はせず、吸引分娩で出産しました。

体がつらく、一睡もできなかった翌朝、病室のカーテンを開けたら、言葉では表現できないほどキレイな青空でした。

そこから『碧』という字が浮かび、名付けました。
言っていただいたことと結びついた感じで嬉しいです。

お礼日時:2008/04/10 21:12

>『碧』を『りく』と読んだきっかけは何なのでしょう?


わかりません。ただ、面白いことに、「陸」と「碧」の組み合わせもあります。(もちろん、そんな読み方はしませんが。)
http://dqname.jp/index.php?md=view&c=ru577
なので、予測の一つとして、一人目が『陸碧(ルキア)』で二人目がその中から1文字とって『りくと』としようとした時に、「『陸斗』じゃあ普通すぎて可愛くない」と『碧斗』にしたという可能性や、伝聞されるうちに『碧斗』で「りくと」と読めると誤解が生じた可能性もあります。
漢字の知識の不十分な人ですと、雰囲気で読み方をつけますので、『碧斗』を「あおと」(これが通常です)、「あいと」「きよと」と読ませる人もいるようです。ですので、「碧はリクって読めそうだし」というだけの理由かもしれません。あるいは、字画でどうしても「碧」が使いたかったか…

この回答への補足

碧という字は「きよし」とも読みますので、「碧斗」で「きよと」と読むのは、漢字の知識の不十分な人ではなく、逆に知識のある人です。普通に読みますよ。

補足日時:2008/04/10 12:15
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

役場の受付では「使われている漢字が適切かどうか」しか判断せず、読みがどうであっても受け付ける事になっています。

これは「帰化申請」を受け付けやすくする為でもあるんです。

ですから、お子さんの出生届の際には読みが適切なのかどうか、親御さんには十分気をつけていただきたいと思います。先の「アナル」なんて、意味を知ったら自殺しかねない名前です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
名前は大事ですよね。
昔、『織田真理』で『おだまり!』とか、『大場加奈子』で『大バカな子』とか言いましたよね。
イニシャルも要注意ですね。
ウチの下の子はイニシャルがSMです。。。

お礼日時:2008/04/10 01:30

広大な草原、一面の緑の大地→陸(りく)→碧(りく)というイメージかとおもいます。


私個人的には「陸」→「茶色もしくは黒(土のイメージ)」ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
イメージも度を越えると困ったものですね。
できれば当て字にはしたくなかったのですが・・・。
勉強不足でした。

お礼日時:2008/04/10 01:27

市役所で受け付けてくれたのでしたら「りく」という読み方もあるのでしょう。


深く青く澄んだ秋の空を「紺碧の空」という表現もありますので、決して嫌な字ではありません。
でも、読めない方には「りくとで~す」とあらかじめ言っておかないと相
手の方(保育士さんや先生など)はどう呼んで良いかとまどうかも??。
子供さんの名前には流行があるようです。
私は以前接客業についていましたが「黎照」が読めず「れいしょうさん」って呼んだら
30代のお母様から「はるひです!!」ってきつく叱られました。

余談ですが、No1のAVENGERさまのレスにある
http://dqname.jp/index.php?md=view&c=ri879
の中に女の子の名前で「亜菜瑠」という名前があります。
「あなる」母音が続いて明るく健康な女の児が連想されますが
アナルには「肛門」という意味があります。
アナルセックス・・・女性器では満足出来ない変態男が女性の肛門でしか
満足出来ない状態を言い表しています。

名前って親ごさんの思い入れが籠もっていますのでむずかしいですね。
公序良俗に反する名前や難解で読みにくい名前は裁判所に申し出れば
改名出来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
読み方は自由ですから、難しいですね。
友人の子は、『月』と書いて『らいと』くんだそうです。

お礼日時:2008/04/10 01:21

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