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型枠に単管パイプを使えない場合(入れるスペースが無い)、C型セパレータ間隔どの位が良いですか?
型枠高さ2200mm,幅2250mm,内法厚さ150mm,一般的なコンパネ使用、
型枠のパンク--セパ板ナットの”飛び”が心配です。

セパ板ナットは外側1枚で良いですか、(2枚くらい?)
セパ間隔(上部広く、下部狭く等、上下左右)どの位にすれば良いでしょうか?
コンパネジョイント部の補強は(Hジョイントを多数使う等)どうすれば良いでしょうか?
バイブレータの使用は控えたほうが良いですか? 

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

遅くなりました。

予めお断り申し上げます。
専門家でありませんので他所で見ている範囲の我流の範囲です。

言わば埋め殺し型枠ですね。もちろん鉄筋入りなんでしょうね。
セパのピッチは、通常なら450-600MMなのでしょうが、
今回は表側は楔や当て板による普通の施工、裏側の膨らみは関係ないわけですから、こんなところで如何でしょうか。
4列の格子に間1個の千鳥配置+外周部12箇所=計37箇所

Hジョイントは、費用的にもったいないからやめる。
すなわち、型枠外側に木の桟を打ちつけ、内側にテープでセメントミルクの漏れ止めを。
(少し外観的に跡は残るが、型枠のつなぎ目の粗さと食い違い面が残るのが防げる)

セパのナットは裏側には普通の六角ナット、座金も建築用の厚い方に、何なら平座金を組み合わせる。

型枠の下は捨てコンがあるのですか? 倒れ・沈下には十分対策をおとり下さい。
その他設置の位置決めやずれ止めに、釘・杭・控え棒なども使用する。
(個々の厚みはセパで決まりますが、全体的な大曲り防止の方策も採ってください)

バイブについては、細いのを使用し、一度に厚く(深く)打設しないようにしてくまなく当ててください。
当て足りないと気泡が残ります、部分的に当てすぎるとジャンカの原因を作ります。
(非常に難しいと思われますが経験が足りないのでどう表現してよいのか分かりません)
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この回答へのお礼

gisahann様
拝啓
参考になり役立ちました、
DIYなので型枠のパンク恐れまだ施工にいたっておりませんが、
十分に検討、下調べ、準備し施工したいと思っています、
なにか思い付きましたら書込んで下さい、たすかります、
よろしくお願いします。

お礼日時:2008/05/17 11:28

http://www11.ocn.ne.jp/~sdsengu/syouhinn_list_fi …

どのようにお使いか良くわかりませんが、コンクリートの打設に伴う力や型枠の変形の(ふくらみ防止)から、そのピッチは決められてくると思います。

ナットの飛びが心配だからと数を増やし過ぎるとセパの心棒から影響を受ける全体割れの方が不安になってきます。
バイブの省略は意味合いも違いますので論外です。

従って、通常は(手は入る余裕があるものとしての話ですが)型枠の破裂保持の為には板ナットをやめて座金を面積の大きい分厚い(角座金)や通常のナットを使うとかが個人的に考えた方法となります。

しかしながら、ご指摘のように型枠同士の距離が(コンクリートの無い部分の)有効幅が15CMでは、相手方の板との所は特大のスペーサー的な考え方で、間にかませる型枠を解体しやすいように別に作って入れるのが良いと考えます。
(それでないと個々に部材を外すのは手の届かないところは大変です)

もちろんデザイン的にセパの跡が少しくらいピッチ的に変化するのは差障りがなければいいんじゃないでしょうか。

この回答への補足

ご回答有難うございます

書き方、説明が悪くて済みません、
内法厚さ150mmはセパC150mm(壁厚にあたります)、
奥行きがなく片面からの施工しかできず、
奥外面はコンパネ含め型枠セット後は触われなくなります、
前面には単管パイプ使えます、 セパに水の心配は有りません。

『セパの数を増やし過ぎると”セパの心棒から影響を受ける全体割れの方が不安に”』は知りませんでした、

セパ間隔上下で変える等は、狭い間隔で揃えると単純に数多くなりすぎるのではと考えました、デザイン的には問題有りません。

『型枠の破裂保持の為には板ナットをやめて座金を面積の大きい分厚い(角座金)や通常のナットを使う』

角座金の大きさ、厚さはどの位の物を使えばよいでしょうか、
型枠保持力を確保できるピッチがどのくらいなのか見当つきません、
コンパネジョイント部の補強は(Hジョイントを詰めて多数使う等で)どうでしょうか、

よろしくお願いします。

補足日時:2008/05/10 17:14
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