プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年結婚した28歳女です。
家族計画の一環として、不妊症かどうかを調べたいと思ってます。
ちなみに独身時代はピルを飲んでいましたが、今はやめています。

お伺いしたいのは以下の項目です。
1)婦人科であればどこの病院でもできますか?
2)主人の精子の検査も一緒にできますか?
3)基礎体温を測っておくなど、事前準備がいるのでしょうか?
4)どのような流れで検査をするのでしょうか?
5)会社から乳がん、子宮がん検診の補助が出ますが、それも行ったほうがよいでしょうか?
6)東京の都心でおすすめの病院があれば教えてください(文京区在住)

全項目についての回答でなくて構わないので、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は不妊治療専門のクリニックへ行ったのですが


そこでの経験は下記の通りです。

1)普通の婦人科だと当然お腹の大きい妊婦さんもいるので
もしご質問者様が本格的な不妊治療が必要になった場合、診察の度にその方達の姿も見る事になるので精神的に辛い場合もあります。
2)主人の精子検査もありました。
3)基礎体温は必要です。
4)子宮ガン検査・血液検査・卵管通気検査・おりもの検査・フーナーテスト・子宮卵管造影などですが病院によって異なると思います。これらの検査を行って不妊の原因をつきとめて治療に入りました。

家族計画の一環としてしっかり考えていらして立派だなって思いました。検査がスムーズにいくと良いですね。

この回答への補足

一通りの検査にかかる費用は、ざっといくらくらいなのでしょうか?

補足日時:2008/05/12 23:08
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。

子供をつくるなら2年後と考えています(経済的、精神的に)。
なので臨戦態勢で交わったことはまだありません。
「頑張ってるのにできないから調べたい」というわけではないんです。

ただ、いざそのつもりになって、できないことが分かる
…ということもあるでしょうから、
可否の可能性は早めに知っておきたいなと思っています。

不妊治療はするつもりはありません(今のところ)。
子供ができないなら、子供がいないなりの人生を送るつもりです。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/12 23:07

こんにちは。



えーと、まず。誤解されていますが、貴女が「不妊症かどうか」を調べる検査は存在しませんので、どこに行かれても不可能です。
不妊症で受診すると実施する検査はたくさんありますが、それらは全て「妊娠しない人が、その原因がどこにあるのかを調べる検査」なんです。「妊娠を希望して夫婦生活を2年(あるいは1年)しても妊娠しない」ものを「不妊症」と言いますが、そういうカップルが不妊原因を調べる検査を受けたとして、原因がすぐに明らかになることもあればならないこともあります。全ての検査に異常なしだとしても妊娠しない人はいくらでもいますし、逆にもしも検査したら異常がいくつもある人でも簡単に妊娠している人も珍しくありません。
つまり、その人が不妊であるかないかは「妊娠するようにしてみて、実際に妊娠するかしないか」が全てなんですよ。そこのところをよくご理解くださいね。
それでも、一通りの検査をしてみたいということなら、不妊症専門クリニックでご相談になることでしょうね。一般の婦人科でもいわゆる「ブライダルチェック」みたいなものを設定している施設も多いですが、内容は
http://wedding.yahoo.co.jp/docs/howto/prepare/02 …
↑に代表されるようなものです。この中で不妊要因になり得るのはクラミジアとエコーでの異常所見くらいもので、あとは全て「妊娠した時に困らないように」という感じですよね。
で、不妊症専門クリニックではどうかと言うと、基礎体温・エコーでの卵胞チェックで排卵を調べる、採血でのホルモンレベル、子宮卵管造影検査で子宮の形状と卵管の疎通性チェック、フーナーテストで精子と頚管粘液の相性チェック、精液検査などが可能です。ですが卵胞チェックしたら性交のタイミングを指導することになりますし、子宮卵管造影後は妊娠のゴールデン期間と言われますし、フーナーテストはタイミングを図っての性交そのものですから、これらは単に検査というだけでなく結局のところ「不妊治療」の流れの中でしかできないのです。

ということで、ここまでで1)から4)までのご質問にお答えしたと思います。
5)に関しては、不妊症とは何ら関係がありませんので必要であれば婦人科定期検診を別途お受けになることです。クリニックによっては子宮頚ガン検査をルーチンに盛り込んでいることもありますが、会社の補助を使ってできるかどうかは不明です。
6)求めるものや重視するものが違えば全然違うことになりますので、あえて私はお勧めの病院は出しません。こちらをご参考に。
http://www.usaginoheya.com/byoin.htm
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この回答へのお礼

>妊娠しない人が、その原因がどこにあるのかを調べる検査
>妊娠するようにしてみて、実際に妊娠するかしないか
なるほど、そうなんですか~。

>ブライダルチェック
生理が不順で重いので、子宮卵巣部超音波検査(筋腫や卵巣腫瘍の有無を調べる)
などは、いいかもと思いました。

>5)に関しては、不妊症とは何ら関係がありません
そうなんですか、別物なんですね~。
婦人科系の病気が不妊に影響を及ぼすというような話を聞いていたので、
同じように考えていました。

勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/12 23:17

1)不妊症の知識がほとんどない先生がいくら診ても見当違いな回答がきそうです。

不妊症外来がある婦人科がいいと思います。

2)不妊症外来のある婦人科の場合は、精子の検査も一緒にできます。

3)事前の準備をしておいた方がベストです。
それがないと受診できないということでもないですが、受診すると基礎体温を測るように言われます。(私は最初の受診の時には持っていきませんでした。そういうのも知らなかったので)

不妊症かどうか調べたいということですが、まず、原因が発見できるものと、原因はないけど妊娠しない場合があります。
この場合医学的には2年以上妊娠しない場合は不妊症となります。

二人目不妊というのをご存知ですか?
一度妊娠・出産はしているけど、二人目がでなきいという人たちです。
今、結構多いんですよ。
なので、今、調べて大丈夫と先生に言われても、欲しい時にはできないということがあります。

医学的に2年できないと定義がありますが、10年目でできる人もいますし、年の離れた子供の母親に聞くと、できなかったのに、やっとできたのよという声も聞きます。医師からは子供は難しいと言われた人でも授かった人もいます、子供が授かるって不思議な出会いのことが多いと感じています。

今の時点で、自分の体のことを知るというのはいいことだと思いますので、ブライダルチェックがいいと思います。
本格的に不妊検査となると費用も時間もかかります。何年かたって子供が欲しいと思った時に、1年経ってできなければ、また同じ不妊症の検査をしなくてはならないから。不妊症の検査は、その時にOKでも、何年か過ぎて子供ができなければ、もう一度検査をする必要があるんです。常に同じままではないんです。
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この回答へのお礼

不妊症外来だと精子の検査もできるんですね。

二人目不妊、初めて知りました。
>その時はOKでも、もう一度検査をする必要がある。常に同じではない。
なるほど~。勉強になります。

二人合わせて2万円ちょいで検査できる不妊症外来があったので、
そこに行ってみようと思ってます。
私たちみたいなケースでも検査してくれるそうなので。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/17 01:59

不妊治療中のものです。



最初はわからない事だらけで不安ですよね
私も、2年間不妊治療してますが、わからない事だらけです(;´▽`A``

1)の質問
婦人科でも出来ない所もありますし、ここまでの検査ならやっているという所もあります。
私は専門クリニックに行っていますが、産婦人科はやめた方がいいと思います。(不妊もやっていると言っても)前回答者様の言われる通り、本格的な不妊治療に入った時に、自分が辛くなるからです。
最初は平気だと思っていても、月が経つに連れて、羨ましいから妬みにかわっていってしまうと思います。これでは治療にいい影響が出ませんからね。
出来れば、不妊治療を専門とされているクリニックへ相談に行った方がいいと思います。

2)の質問
ご主人の精子の検査ももちろん出来ます。
しかし、奥さんの方が先に検査する場合が多いと思います。
ご主人の精子の検査をしない所はありません。(不妊治療専門では)
初日に精子検査はしないと思いますよ。ご主人が病院で精液を採精されるならいいですけど、いきなりイヤですよね(;´▽`A``
だいたい検体容器を貰い、家で朝、採取し奥様が病院へ持っていくというパターンが多いと思います。

3)の質問
事前準備とは基礎体温測定という事ですか?
これは、病院によってわかりません。色々先生の考え方がありますから。
持って言っても全然かまわないと思います。基礎体温も見る先生いますから。
うちのクリニックでは、基礎体温の必要はありませんでした。
むしろ、計らなくていいと言われています。
何故かと言うと、排卵日を知るための表ではないからです。
正確ではないんです。2層にわかれていても、それだけで正常な月経がきているという保障はありませんから。表の見た目が正常でも、無排卵って事、結構あるんです。だから表は使わないらしいです。
使うのは、妊娠した時、必ず体温は高温期を20日は保つので、何かしらの治療(タイミング法・AIH等)を実施した後、計るだけです。
それで20日以上高温が続いて生理がこなければ、妊娠している可能性が高いので受診。もし、生理がきてしまったら生理3日目に受診。というかたちで進んでます。

4)の質問
まず、流れは病院によって違います。
私の場合、採血は治療始めの初日に採りました。主人は仕事の都合に合わせて採血しました。
後、内容としては、内診、ホルモン検査、卵管造影検査、精液検査、フーナーテスト、通水検査等色々やります。
でも、病院によっては上記内容のどれかは先生の考えによってやらない場合もあります。必ずではありません。
検査したら、先生がその結果によって、最善の治療方法を考えてくれます。
結果によっては、タイミングをやらず、いきなりAIHもしくは体外(顕微)受精になるかもしれません。

5)の質問
会社からせっかく補助できるものをもらっているのですから行ったらいいと思いますよ。
子宮がん検査は毎年受けた方がいいと思います。
乳がんも受けた方がいいと思いますが、自分で定期的に触ってシコリを発見する方も多いので、そうやっていても良いかもしれないですね。

6)の質問
すみません。これは地元じゃないのでわかりません。
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この回答へのお礼

2年やってても分からないことだらけだなんて(*_*)

>だいたい検体容器を貰い、家で朝、採取し奥様が病院へ持っていくというパターンが多いと思います。
そうなんですか、主人は病院で出す気満々です(笑)
二人揃って行くものだと思ってました。

基礎体温、見る先生と見ない先生がいるんですね~。
>妊娠した時、必ず体温は高温期を20日は保つので
なるほど~。

>乳がん、子宮がん検査、会社からせっかく補助できるものをもらっているのですから行ったらいいと思いますよ
そうですよね、この際いいきっかけだし。
叔母は5年前に乳がんになりましたし。
(自分でしこりを発見してさっさと手術したそうです)

いろいろとありがとうございます。

お礼日時:2008/05/17 02:04

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