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神経の治療をした歯の根幹内に治療器具のリ-マが折れ、残されました。

これは、転院後にわかったことですが、治療をうけた当該医院に電話して事実を伝えたところ、謝罪もなく、数日後弁護士から、
「高度な研鑽を行い日本の治療水準に基ずく治療を行った結果、不幸にもリ-マ破切がありました。 しかし破切を防ぐことは不可能であり医療は不可能を強いるものではないので、損害賠償は無いものとします。当方への接触はお断りします」といったような内容が届きました。

当該弁護士に電話しましたところ、「日本は法治国家なので不満があるなら弁護士を立てて訴えるしかない」と言われました。

損害賠償云々よりも、体内に治療器具の破片を残したまま、謝罪もされず、たとえ弁護士をたてたところで、その費用に見合うだけの賠償は得られず、経済的にも、時間的にも、精神的にも失うものが多すぎます。

保険所、歯科医師会に相談しても歯科医が弁護士を立てている以上、何も出来ないとのことです。

誠意のない、歯医者をえらんでしまったことを反省するしか、ないのでしょうか。

A 回答 (2件)

詳しくはわかりませんが、リーマーが破折するのはよくはないですが数件はありますが、大抵の歯医者はそのまま詰めてしまいますね。



軟組織にあるわけでもなく、滅菌した器具を使用しているので、感染の可能性もないという理由だと思います。

双方の意見はわかりますが、訴えても無理でしょう。

ちなみに保険で破折リーマーの除去は150点=1500円です。

損害賠償は無理でも大学病院などで、除去する費用はでるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 訴えることは考えてはおりませんが、謝罪くらいは・・・と思っておりましたが、弁護士の話では謝罪もする気はないとのことでした。
ということで、除去費用含め一切ないわけです。
これは、誠意の問題なので、そういった歯医者を選んでしまった自分の目がなかったということです。
 リ-マ除去については、パ-フォレ-ションを除去の際、起こされても恐いので得意とする歯医者さんにしてもらいます。

お礼日時:2008/05/28 20:32

誠意の無い歯医者‥。

多いと思います。
私自身は歯科助手の経験と、一件、自分が治療のみで通った歯医者での最低な態度を見た経験とがあります。

要は、多分質問者さんも思うことは同じかと思うのですが、
例えば、交通事故でも裁判まで発展するものの殆どは、加害者側が早い段階で『ごめんなさい』と、言えなかった事に起因するそうです。
私自身は、そうした、相手への『謝罪の気持ちすら表さない(私の受けた体験などは、終いには、言っても居ない発言をこちらがしたと話を摩り替えて施術後の悪化は施術方法の当人の選択でありそうした悪化をする可能性があると自分は説明した、等と施術中目の前で平然と大嘘を吐かれた)』

誠意の問題。人間性、この場合は施術する歯医者個人の人格。
への疑問なのですよね。

医療関係という所は、様々な技術レベルと責任意識の個々人が誰かしら患者という立場の人間へ接触する場所。
そして、医者自信にとっては上げた看板がどんな些細な事情によっても信用性を落としたりするのをテコでも避けたいのでしょうね。
人間としてどうか、其の一線で態度も行動もまるで変わるのだと思えます。
責任意識が真っ当な人間であるほど、自分の保身やいい加減さより、責任を自覚した行動を優先する。
些細な事でも直ぐさま弁護士を盾に取る所等は、『そんなに小さな常識的な謝罪の態度より、自分の身が可愛いいんだね?そんなに医者の職を無くしたくないんだね?』と、眺めている方が呆気にとられて、呆れ帰りますね。
現状、当方もいきなり弁護士を盾に取られている件が一個、ありますので、話が脱線している様で申し訳ないのですが。

歯の事は、歯科助手をしていた経験から行くと、
本当に持ち主にとっては一生に大事な小さなパーツで、削られたら其の部分は再生しませんし、医者の技術やセンスはピンきりの分野です。治療の形式も幅広く存在しています。滅菌に関しても器具の保管、扱いから施術の際の注意力まで院によって、担当医によって、まちまちです。

通う院を選ぶ際は、慎重に、出来れば革新的な医療器具を用いている院から昔ながらの院まで、興味を持って、口コミ等も大事に当たるといいとは思います。
数年前に、虫歯の菌を淘汰できる菌を発見した人がフロリダ大学教授に居ますから、後数年して、試験機関を通過して其れが薬として正式に処方されるように、手に入るようになれば、少しは歯科医療での事故や問題につながる治療の忙しさも其の分は減ると思います。

何しろ、どんな職業の人間にも、『誠意』は、持って貰いたい。これは一番に願うことですね。
人間のする事は、完全は無くて、誰でも失敗は、置き得るのだから。
常識の範囲の誠意とは、願う以前に、『本来は当たり前に無くてはならないもの』の、筈ですが‥。ね。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 ANO2さんの、ご回答にもあります誠意の問題なんです。
たとえ、治療費を返却されても、保険診療ですから、微々たるものであって、それを問題としているのではないのに、何故いきなり弁護士からの通知文なのか、といったものです。

 井の中の蛙、裸の王様でいるうちに人間としての大事なものを失ってしまったのでしょうね。歯科医淘汰の時代ですが、こういった歯医者もまだぬくぬくと生き残っているのも現実です。
 医療訴訟も段々増えてきています。被害額の少ない歯科関連はまだそう多くはないでしょうが、弁護士余りの時代にもなってきているので、これからはいい加減な誠意のない治療をしているとしっぺ返しがくるのではと期待します。

お礼日時:2008/05/29 09:43

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