プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

山歩き初心者ですが、先日、登山靴を購入しました。

「SIRIO(シリオ) 」のハイカットの靴ですが、履き始めてからしばらく歩くと足首が痛くなりました。
具体的には足首と「スネ」の付け根部分で、(「スネ」より若干内側の部分)とくるぶしの上の骨の部分になります。
症状としては圧迫痛のような感じで皮がよれたりなどではありません。
今は赤くなって腫れています。

先日の山行では岩場の訓練で岩場を中心に歩き、下りが主だったような感じもします。
靴ひもはキツメに締めましたが、同じ靴を履いていた人には足首には何も起きていませんでした。
私だけが痛みがあったという感じです。

このように足首が痛くなるというのは普通なのでしょうか?
新しい靴なので、まだ足がなれていないという事なのでしょうか?
どうすれば痛くならないようにできるのでしょうか?
足首の痛みだけを除けば、足指などのトラブルもなく、気に入っているので買い換えたくありません。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


>今は赤くなって腫れています
アタリがあったのでしょうね。

靴の中にあるのは質問者さんの足と靴下とインソール、そして靴の内側素材だけですが、

1アタる部分へのストレスを緩和する(靴下・インソールを変えることなど)
2靴内部の足があたる部分を押し広げる。これはきちんとした山店でしたら矯正できます。
3紐の結び方を変える。

山靴の選び方はむずかしいですね。他人にはよくても自分には痛くて苦痛だというのは一人一人の足の形(靴に納まる部分)が違うからですね。
私は山靴を山行形態により使い分けていますが、山靴というのは購入した時点では不完全なものだと思っています。
履き慣らしながら自分の足に合わせていくという側面もあると思います。

紐の結び方、靴下の選択、インソール、靴の矯正などしてみてはいかがですか?
購入された店が山道具の専門店でスタッフの対応もしっかりしたところでしたら購入した靴、使っている靴下をもって相談にいかれたほうがいいですよ。親身になって話を聞き相談に乗ってくれるはずです。
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この回答へのお礼

お礼、遅くなりスミマセン。
ありがとうございました。

質問をさせてもらってから何度か山行を行いました。
アドバイスどおり、靴下をかなり圧手のウールソックスに替え、足首の紐を締めすぎないようにすればいつの間にか痛みは出なくなっていました。
この靴でこの先も大丈夫そうです。
初めての登山靴だったので紐の具合が分からなくて締めすぎていたというのも原因の一つだったようです。

お礼日時:2008/07/30 14:22

>このように足首が痛くなるというのは普通なのでしょうか?



普通ではありません。まああわなければよくあるトラブルではありますが。

>新しい靴なので、まだ足がなれていないという事なのでしょうか?

ごつい革靴などであれば、革がやわらかく馴染んでくるまで我慢して
履き続けるということはよくありますが、普通のトレッキングシューズでは
あまりありません。もちろん足の慣れという問題だけではありません。

>どうすれば痛くならないようにできるのでしょうか?

基本的に人間の足というのは自分の足でさえ左右で形や大きさが違います。
履く時間帯や、履き続けていると形が変わってくるものなのです。

自分の場合は若干大きめの靴を、ごつめの靴下と中手の靴下を
2枚履くことで調整するようにしています。

それとトレッキング初心者の場合は、がんがん鍛えれば、
多少は足の皮もごつくなって、痛みが緩和される場合もないわけではないです。
(要は鍛え方が足りない)

ただ、質問者さんの場合はじゃっかんきつめの靴を選んでしまったのに、
締めすぎたのではないか。という感じがしないでもありません。
極薄手の靴下をもう一枚いれて、締めすぎないようにしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼、遅くなりスミマセン。
ありがとうございました。

質問をさせてもらってから何度か山行を行いました。
アドバイスどおり、靴下をかなり圧手のウールソックスに替え、足首の紐を締めすぎないようにすればいつの間にか痛みは出なくなっていました。
この靴でこの先も大丈夫そうです。
初めての登山靴だったので紐の具合が分からなくて締めすぎていたというのも原因の一つだったようです。

お礼日時:2008/07/30 14:27

私も最初に買った登山靴(国産中堅靴専門店オリジナル品)がそうでした。

もちろん、店頭で試し履きはしたのですが、本番で日帰りハイクで歩き始めて30分くらいで痛くて痛くて、靴紐をどう調整してもダメ、靴下を脱いだり履いたりしてもダメ、結局引き返したのですが、帰りはあまりの痛みに靴を脱いで靴下で歩いたほどでした。

翌日、店の人に電話をして相談したところ、このような痛みを解消する方法は残念ながらない、とのことでした。例えば革クリームを塗りこんでやわらかくするとか、そういうのは無駄だそうです。

結局、自分の足に合わないということで諦めかけましたが、試しにはさみでハイカット部分3センチくらいをばっさり切り落としたところ、この痛みは解消しました。以来、低山からアルプスまで4年ほど履き続けましたが、舗装路歩きで足裏に痛みを感じたので、クッション性が低下したと判断し、廃棄しました。

今は、無雪期はシリオ、積雪期はローバーのシューズで快適に登山しています。そうした自分の経験から、残念ながら足首の痛みはどうしようもないというのが結論です。
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この回答へのお礼

お礼、遅くなりスミマセン。
ありがとうございました。

質問をさせてもらってから何度か山行を行いました。
アドバイスどおり、靴下をかなり圧手のウールソックスに替え、足首の紐を締めすぎないようにすればいつの間にか痛みは出なくなっていました。
この靴でこの先も大丈夫そうです。
初めての登山靴だったので紐の具合が分からなくて締めすぎていたというのも原因の一つだったようです。

お礼日時:2008/07/30 14:31

自分も良く山に入るので靴を買いますが・・質問者様はその靴を買う前に十分に試して見ましたか?


自分が買う時には試し履きして段差やデコボコが体験出来るところ以外では絶対に購入しません。
お店の人も長い私の試し履きに付き合ってくれて的確なアドバイスをくれる専門店です。

恐らくは紐の締めすぎが・・新しい靴に慣れてない・・って感じかとは思いますが、その辺りはベテランの方の回答を待たせて頂きたいと思います。

ともかく登山靴は十分に試し履きをして一番自分の足にしっくりと来る靴しか私は買いません。

この回答への補足

ありがとうございます。
靴は山専門店でスタッフの方につきっきりで見てもらいました。
もちろん、専用の靴下を履いた上で試し履きもしましたしゴツゴツした所も歩いてみました。
ただ、初めての登山靴だった事もあり、どういう状態が自分にとって最適なのか分からなかったというのも事実です。
その中でなるべく自分の足にフィットした靴を選んでみたつもりなのですが。
靴選びは難しいですね。

補足日時:2008/06/16 14:07
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