圧縮ファイルにするメリット

Question

メールでファイルを送付するときに、圧縮ファイルにする人もいますが、圧縮ファイルで送るメリットというのはあるのでしょうか？私はパソコン関係が詳しくないので、圧縮ファイルを開くと、デスクトップにそのファイルが勝手にできている、という点がメリットなのかなと思っています（確認しやすいですし）。。でも、きっとパソコンが詳しい人はもっと別のメリットを知っていて圧縮ファイルにしているのだと思うのですが。。。
また、圧縮ファイルで送ろうとするとき、送ろうと思うファイルのアイコン上で右クリック→圧縮ファイルを選択すると、いろんな拡張子の一覧がでてきて選択するようになっているのですが、どれを選べばいいのかわかりません。どのように選べばいいのでしょうか。。
初歩的な、ほんとに初歩的な質問でごめんなさい。わかる方、教えてください。

riri1609#2 · Accepted Answer

メールで添付ファイルを送る場合は、ちょっとでもファイルサイズが小さい方が早く送れますしサーバーの負担も小さいので、圧縮する価値があるほど大きなファイルや、フォルダを送る場合は圧縮しています。

今は大体数メガバイトのファイルを送っても数秒～1・2分でOKだと思いますが、数年前まで1メガバイトのファイルを送ると送受信共に10分～20分位かかっていました。

拡張子ですが、lzhなどはまず回答できない方はいないかなと思って、メールで送る場合はこれを使用しております。

fifaile · Answer

一般的なのはZIPです。
これならWinXPの基本機能で解凍できますから。
セキュリティならRAR、圧縮率ならGCAや7zもいいでしょう。

southern_wind · Answer

「圧縮」により，ファイルサイズを小さくするのが最大のメリットです。小さいファイルを送った方が，通信時間も短いし，メールサーバの
負荷も小さいですよね。
動画や写真などは，もともと圧縮されていてさらに圧縮をかけてもほとんど小さくなりませんが，実行ファイル（拡張子がexe）などは，結構小さくなります。
パソコン通信の時代は，モデムを使って今より1/1000位の速度でファイルを送ったりしていたわけで，送ろうとするファイルはとにかく小さくしたかったのです。
拡張子ですが，zipにしておけば，世界中誰でも開くことができます。
なにせ，WINDOWSに組み込まれてしまっていますから・・・。
日本では，LZHが多いですね。それぞれ文化と歴史があります。
10年以上昔の記事に，どの圧縮方式がよいかという記事を読んだこと
がありますが，記憶ではLZHが最も圧縮率が高いようなことが書かれて
いました。ファイルの種類等にもよるので，絶対ではないですが・・・。

char2nd · Answer

メールサーバによっては、添付ファイルに上限があるところが少なくないので、大きなファイルの場合は圧縮するか分割しないと送付できないことがあります。
　最近は、その上限が拡大されているメールサーバやプロバイダも増えてきていますが、全てのサービスがそうとは限らないので、送り手側の配慮としては圧縮して送るのがよいかと思います。送受信に時間がかからないのもメリットです。

　圧縮形式としては、日本の場合lzh形式が一般的ですが、ＸＰは標準でzip形式に対応しているのでそちらでもよいでしょう。その他の形式はあまり使われていません。

ryopis · Answer

ちょっとだけ、補足ですが。
メールサーバ（送られたメールをパソコンなどで受信するまでに
蓄えておく郵便受けのようなもの）にも制限があって
送信エラーになるのを防ぐような意味合いもあります。

あとは、圧縮と同時にできる暗号化の機能もあります。
パスワード付きzipファイルなどです。
＃解析ができてしまうため完全ではありませんが。

ちなみに、
> 圧縮ファイルを開くと、デスクトップにそのファイルが勝手にできている
というのはsakura0_0さんの環境特有のものであって、一般的なものではありません。
圧縮ファイルでなくとも保存できますし、圧縮ファイルでも保存しないでおく
こともできます。

umach · Answer

ファイルの数量を減らせます。（１個とか）
jpg画像６枚添付する場合を考えれば理解し易いですね。
また、容量オーバーの際に分割可能です。（Jydivideみたいなソフトです）
圧縮形式はzip・lzhが一般的みたいですよ。

fenglu · Answer

他の方が回答している以外のメリットと言えば、
Outlook Expressはフォルダを添付できないので、
フォルダごと圧縮して一つのファイルにするというのもあるかな……。

hking · Answer

圧縮してデータを軽くするのは当たり前ですが。
一番大事な事は、圧縮なしで送ったデータが開けなくなることを防ぐためです。
IllustratorとかDTPソフトなどで作られたデータを圧縮しないで添付した場合PCの環境によっては、せっかく描いたイラスト等が文字等のコピーコード原稿になったりします。
業界では、これを防ぐために圧縮が一般的になっています。
圧縮する場合も必ず、フォルダーに入れてから圧縮をします。
pdfなどのファイルをフォルダーに入れず圧縮して添付すると相手先では、解凍は出来るがpdf自体が開けなくなります。
WindwsとMac間のやり取りでもZIPで圧縮しています。

noname#65902 · Answer

一部重複しますが...

○複数ファイルでも１つにまとめられる
○オリジナルのファイル日付が復元される
  無圧縮の添付ファイルを取り出すと、取り出した日付になってしまいますが
　圧縮ファイルは個々のファイルの日付も記憶していて、解凍時に
　復元されます。 日付に意味がある場合は有効。
○データ化けがあると、解凍ツールが気付く。
  解凍時に化けをチェックする機能があります。訂正する機能はありませんが、
　とりあえず化けてることが解れば再送をお願いすることもできます。
　今時はデータ化けなんてそうそうないのでしょうが、通信経路によっては
  有効な場合も。

圧縮方式は、暫く前は海外は ZIP、日本はLZH が多かったです。
( LZH は日本製なんです)
WindowsXP が ZIP 形式を標準サポートしていることもあり、
ZIP だとやや有利な点もあります。
例えば ZIP 圧縮ファイルのまま保存しておいても、エクスプローラだけで
(特に解凍ツールや解凍操作せずに)中身を見ることができます。

圧縮ファイルにするメリット

メールで添付ファイルを送る場合は、ちょっとでもファイルサイズが小さい方が早く送れますしサーバーの負担も小さいので、圧縮する価値があるほど大きなファイルや、フォルダを送る場合は圧縮しています。

一般的なのはZIPです。

「圧縮」により，ファイルサイズを小さくするのが最大のメリットです。

メールサーバによっては、添付ファイルに上限があるところが少なくないので、大きなファイルの場合は圧縮するか分割しないと送付できないことがあります。

ちょっとだけ、補足ですが。

ファイルの数量を減らせます。

他の方が回答している以外のメリットと言えば、

圧縮してデータを軽くするのは当たり前ですが。

一部重複しますが...

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