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こんにちは。
血液製剤ガンマブログリンについてお聞きします。
生後間もない子供ですが、感染症(ヘルペス)の疑いで治療を受けております。
その際、血液製剤を使用すると先生に言われました。

一昔前に、血液製剤で多くの感染症(エイズ・肝炎など)が問題になりましたので、心配でたまりません。
それと、このガンマブルグリンを使用することで起こる副作用も心配です。
生後1週間以内の子供に、はたして使用することが望ましいのか疑問です。
私達は、医師では有りませんので、専門家に任せておけば良いのは充分に理解し、納得しようと努力していますが、血液製剤に関する以前の事件(事故)の事を思い出すとどうしても不安が過ぎってしまいます。
どなたか、詳しい方がおりましたら、その安全性や、乳児期の治療に使用されている普及状況などを教えてください。

A 回答 (1件)

ガンマグロブリン製剤は簡単に『免疫力の補填』目的で使用します。

乳幼児の重症感染症の場合、免疫力の弱い子供達では自己の力で追い出すことが出来ないためこうした製剤を使うことが一般的です。血液製剤の弊害については昨今の情報から不安をもつことは医療者側のほうでも十分に理解しており十分な知識をもつ小児科医がこれを乱用するとは到底思えません。専門外でしかも診察に立ち会ったわけではないので一般的な内容に終始しますが、重症感染症で使うべきときに使わなければ救命率もはっきり下がるといわれています。別の疾患、川崎病などでは標準的な治療法として大量に用いることもあり十分に検証されていると聞いていますよ。
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この回答へのお礼

解りやすい説明をありがとうございます。
凄く心配でしたが、この説明により少し気持ちが楽になりました。
又、何か有りましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2002/11/28 07:13

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