プロが教えるわが家の防犯対策術!

ごらん頂きありがとうございます。

前回質問をして回答をいただきました。
回答の指導を頭においてキックしましたがあえなく挫折です。
http://oshiete.nikkeibp.co.jp/qa4187549.html


バイクは好調なんです。
知人は事も無げにキック1発でエンジンをかけます。
知人に聞くと「勘」とか「コツ」とか・・・
キックアームを踏み込んでいる1秒足らずの間にクランクの重さを感じてアクセルを微妙に調整しているかも知れないといっています。
エンジンが完全に冷えている時、温まっている時、オーバーヒート気味の時と全部感覚が違うそうです。


今一度コツと言うのを教えていただけるでしょうか。
お願いします。


知人は「若い方はこんなクズ鉄寸前のバイクなんか乗らなくて良いからその1300ccを大切に乗れば良い」と言います。
まるで『若造にはこのバイクは100年早いぜ』と言ってるような(考えすぎかも)。


長文ですが。
知人は「乗って良いよ」といってくれました。
エンジンを止めない様に慎重に近所を一周。
今乗っているバイクの半分の排気量を考慮しても
・遅い
 1300ccと比較するのは酷だけど本当に遅い。
・ブレーキが貧弱(効かない)
 壊れているかと思った。
・曲がらない
 意識してコーナーに進入しないと曲がれない。
・ひどい振動
 今の大型Vツインがマッサージチェアの振動としたらW3は削岩機の振動
・うるさい
 メカのガチャガチャ音とマフラーの音
・臭い
 オイルやガソリンの臭いがする。
とても乗る気になれない。
知人は天気が良いので気をつけて海岸線を走ったら言うのでそのままショートツーリング。
海岸線を走っているうちに気づいたのですが笑ってるんです。
なんでこんなどうしようもないバイクに乗っているのに楽しいのだろう?
信号待ちでは隣に止まった営業車のおじさんに「懐かしいバイクだね、良いバイクだね」って声を掛けてくれました。
1300ccの今のバイクじゃ無い体験です。
ヤバイです。W3にはまりそうです。


なんとしてもW3を「キック1発」で決めたいので(2回以上のキックは悔しいのだめ)ご教授ください。

A 回答 (13件中11~13件)

>古い大型4STバイクってみんなこんな感じなのでしょうか?



私の知る限りそんなに聞いたことはないですよ、特に4気筒などはセルも付いていたし始動で失敗すれば焦ることも有りましたが、何よりも大排気量のバイクに乗れる者は殆ど居ませんでした。

逆に2ストの単気筒バイク(今のOFF車の始まりの時代)の方が難しかったですよ。
キックに失敗してけっちん諸食らってアキレス腱切っただの激しいのはバイクに投げ飛ばされたとか(半分はほら話)実際にRT1やDT1等のケッチンもろに食らったら(想像したくないくらい痛い)運次第で怪我も変わるでしょう、友人にはRT1のけっちん食らってキックペダルへし折った豪傑も居ました(本当に大男です)
大抵の人は板目をしています、もちろん私も少しくらいなら怪我も・・・360はデコンプ付いてたけどね。
この辺りの話もWの知り合いに聞いてください、目を輝かして話し始めるかも知れません、Wのエンジン掛けれなければ2ストの大排気量の単気筒は触らない方がよいです(RT1は360cc、TS400なんてのも後に出ました)

>4、50年前のライダーは『儀式』のようなキックを全員していたのでしょうか?

流石に私が初めて乗ったのは35~6年前ですが、当時は特に何も考えなかったしティクラーの付いたバイクも余り無かったはずですから、特に儀式とは思いませんでした、返ってSR500の発売時に驚いたくらいです(私が乗り始めた当時は250のDT1当たりで今のリッターを見るよりも数は少なかったです)殆どが125迄(是は高校の通学に許可されないからと言う理由も有ります)

中には高校の入学式の1ヶ月後くらいには卒業して250や350のバイクを買う者も居ましたが(道楽者で家が金持ち)偶にCB750の物が居れば、スーパーカーでスーパーに買い物に行くくらい目立つ(殆ど居ない)

又今と違い電子化されていないためにメカに少し詳しいと出先でトラブルを起こしても応急処置して乗って帰るのが当たり前でした、今のバイクや車はパーツの交換をしないと直せない場合が殆どですがネ当時の物はそんなことは有りません(だから自然とバイクの鼓動から調子も解るようになる)

もちろん学校さぼってエンジンオーバーホールするのは私くらいで友人には居ませんでしたが、Wの人も私と似たような人かも知れませんね。
又修理にしても教えて貰ったわけでは有りません、自分で失敗したりプロが修理しているのを見てその技術を盗んで覚えたものです、従って理屈ですべて説明できません(パーツの名称も良く知らない場合も有ります)

しかし、今の時代は電気の固まりですから私も苦手です(キャブとポイント式の物が懐かしいです)キーONセル一瞬で始動しますが味気ない・・・
車は20年物ですがそうなっています(こちらは走れば良いので)
なお、私も群れたことも有りますが(100台以上ディーラー主催のために)基本は一人か二人程度です。

又私が乗っているのは650の単気筒バイクですがセル始動のバイクでキャブ車ですがもう12年目の物です、明日は是で下道400km以上走ってきます。

この回答への補足

エンジンがかかるようになりました。

一応どんな状況なのか説明します。



アクセル4分の1は実際にはもっと少ないです。
キックを踏み抜く(踏み下ろすんじゃない)感覚で大きな抵抗を足の裏で感じた瞬間にほんの1mmくらいアクセルを開きます。
瞬間エンジン始動 → アクセル全閉 → アクセルをあおる ・・これを一瞬のうちやらないとエンストです。
エンジンの温まり具合で実際にはもっと複雑です。
何度も繰り返してなんとかコンスタントにエンジンがかかるようになりました。
アクセル1mmの感覚やアクセルを動かすタイミングや速さ、キックの感覚はまさに「コツ」ですね。

知人が「圧縮上死点なんて関係ない」と言う意味が分かりました。
ピストンがどんな位置であろうがキックでクランクを回せばエンジンは始動します。




今真剣に1300ccの売却を考えています。
なんと近くにW1SAのフルレストア済みが売りに出されていました。
ただし店長が言うには
「まともに動くと思っているなら買わないでください」
「お店を出て1kmでエンジンが止まっても当たり前のバイクです」
「もう少しましなフルレストア済みのCB450の後期型はどうですか」
どちらの価格も車両本体価格60万円です。
心が揺れています・・・・

補足日時:2008/07/20 16:57
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

面白い話がいっぱいです。
W3の知人にも聞いてみようと思います。


それから知人が言うには・・・
「W3はプラッチックの部品は少ない、のっぱらに雨ざらしにすれば大地の還る地球に優しいバイクさ」
そんな馬鹿な。


でも「コツ」と言うものがどうしてもどうしても分からないです。
私が何度キックしても スカッスカッ で パスン とも言わない。
知人はキック1発 ブオオオン・・・
右手と右足はどうやってコントロールしているのか全くわかりません。

お礼日時:2008/07/20 02:46

良回答なしで締めですか。

評価厳しいですね。
最後のほうで、回答したつもりでしたが、
通っていませんでした。さらに
再質問されているようで、対応します。
その回答で言いたかったことは。

1.シングルはもっと始動が大変。
  一回勝負。前もって鼻の脂と気合を盛り込んでおく。

2.インラインフォーなんて、リッタークラスでも、
  キックバックは考えられないので、アームを振り下ろすだけで、
  工程の半分もいかないで、かかります。

3.ツインは、720度で2回爆発するんだから、
  宝くじを最初から2枚かうようなもの、
  どっちか一方で当たれれば、かかります。

4.だいたいスタンド立てて、気合いれるんだから、
  右手の方も、ちゃんと合わせるように、しつこく言っておきます。
  俺はそんな始動プロジェクトなんか知らん、なんて態度を見せた場  合はチームワークと協調をしつこく指導しておかないと始動はままなりません。

  あたりがあったら、少しあける。あけすぎると「すか」が見えるので、お願いイケ!と戻すんではないかと。
右手がなにやってるかなんて。耳ー右手直結ホットラインを整備するのがオーナーの仕事。まとめると気合ぐらいなもんでしょう。

5.他の方が1発のとき、下準備をあなたがしていることは認識してますか?
 下準備と始動を同時にやるなんて。
できるのは、マジックを使わざるをえないのでは。
とにかく一発をつなげて勝利に導くか、9回ずっと1発があっても、ホームランが出ないで負ける甲子園みたいなもんですね。
監督、しっかり各メンバーを把握してくださいよ。
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この回答へのお礼

>とにかく一発をつなげて勝利に導くか、9回ずっと1発があっても、ホームランが出ないで負ける甲子園みたいなもんですね。
>監督、しっかり各メンバーを把握してくださいよ。

仰る意味がわかりません。
質問の内容がご理解できないなら無理して回答しなくて良いですよ。

お礼日時:2008/07/20 17:51

かなり苦労されてますね!



コツを1つ伝授しますので、お試しを。

ペダルを軽く踏み込んでいくと、必ず「クッ!」と引っ掛かるような
感じの部分があります。
その引っかかる部分で足首に「グッ!」と力をこめて踏み込みます。
アクセルは特に気にしなくてよいでしょう。

この回答への補足

エンジンがかかるようになりました。

一応どんな状況なのか説明します。



アクセル4分の1は実際にはもっと少ないです。
キックを踏み抜く(踏み下ろすんじゃない)感覚で大きな抵抗を足の裏で感じた瞬間にほんの1mmくらいアクセルを開きます。
瞬間エンジン始動 → アクセル全閉 → アクセルをあおる ・・これを一瞬のうちやらないとエンストです。
エンジンの温まり具合で実際にはもっと複雑です。
何度も繰り返してなんとかコンスタントにエンジンがかかるようになりました。
アクセル1mmの感覚やアクセルを動かすタイミングや速さ、キックの感覚はまさに「コツ」ですね。

知人が「圧縮上死点なんて関係ない」と言う意味が分かりました。
ピストンがどんな位置であろうがキックでクランクを回せばエンジンは始動します。

補足日時:2008/07/20 17:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いろんなパターンでキックしたんですが・・・
ダメでした。

お礼日時:2008/07/19 22:31

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