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来週…といっても、次の日曜なのですが、
運悪くテストと重なってしまい、空手の自主練を全くしていませんでした。
(道場では週2、同じようにしています。受験生なのでどうしても勉強は外せませんでした…)

今日ちょうどテストが終わり、取りあえず勉強からは解放されました。
もう大会直前だし、無理をして体を壊すといけないと聞いたのですが、
このままだとやっぱり不安です。(今までも自主練はしていませんでした)
何か良い自主練習はありませんか?ちなみに私は15の女子です。

それと、私は腹筋がないのか、お腹への突きや前蹴りが苦手なんです。
先輩が手加減して蹴った前蹴りでも、その場でお腹を抱えて戦闘不能になりましたorz
(しかも痛みは次の日も残っていました)
小学生の突きも、まともに喰らったら痛いくらいです。

お腹に力を入れたら良い、と聞きましたが、力を入れながら戦う事が難しいです。

明日から何回か腹筋をしようと思うのですが、どのくらいしたら良いのでしょうか?
一日に数回わけてするとしても、どのくらいが良いでしょうか?
また、腹筋以外に腹筋を鍛える良い方法は何かありますか?

それと、今から行う自主練としては、何が良いでしょうか?

どなたか詳しい方、教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

私も空手を習っています。

流派は剛柔流で、9日に流派の全国大会が
あります。次の日曜日となると10日ですかね。私も同じ受験生です。
私は型よりも組み手派で、組み手をやって6年になります。組み手を
やり始めたときは、組み手をやるたびにどこかを怪我してました。
私はどこかを鍛えるのではなく、自分より格上の人と組み手をやり、
痛みに慣れていました。しかし、痛みに慣れるのは中学生までです。
今は高校生と練習していますが、いくら力を入れても痛いものは痛いです。なので、毎日10分程度欠かさずに腹筋や背筋をしています。
しかし、腹筋○○回。などと決めてしまうとだんだん飽きてしまい、
長続きしません。なので両腕を床についてお尻を山の頂上みたいな感じでお腹を床につけないように浮かせるといったトレーニングを
しています。正しくできているなら最初のうちは結構きついです。
これなら決まった時間を決めて練習を終えることができるので、
飽きが来ないと思います。受験勉強や試験勉強に費やす10分くらいを
腹筋などのトレーニングに費やしてみてはいかがでしょうか。
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No.2の方がいいことをおっしゃってますね。



腹部に打撃を受ける際に息を吐く。

私もフルコン空手をやっていましたが、注意していることは呼吸です。息を吸っている時に打撃をもらわないことです。極真の深呼吸では吐く息を長く、素早く息を吸います。これは理にかなっているのです。

ましてあなたは女性ですから、筋肉勝負ではなく、体の使い方やテクニックで戦いましょう。そういえば、半身も大事ですね。
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前蹴りが腹に当たるってことは、フルコン系の流派を


習ってるんですかね?
腹筋を筋肉だけでしめると体が強張って
動きも悪くなるのでNO.1さんが言っている
ことのほうが正しいと思いますよ。

後は私が松濤流を習っていた時に言われてた
言葉ですが「相手を打つ時は、相手からは遠く
自分からは近い位置で打て」というのがあります。
説明は長くなるので省きますが、強引に簡単に言うと
馬鹿みたいに真直ぐ突っこんで殴りあうと体格に
優れた者には勝てないってことです。
自主錬をするなら、まずは自分の攻撃範囲、攻撃を
行える角度、一足での移動距離などを再確認して
みてはいかがですか。
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anri0568さん、こんにちは。


中学生か高校生くらいの質問らしくて微笑ましいですね。

さて、質問の内容を拝見すると、
来週フルコン空手の大会に出場するようですね。
私もフルコンをやっていて、7月に試合が終わったばかりです。
質問を幾つかに区切って回答します。
(1)稽古で受ける腹のダメージについて
これは普段から、ある程度打たれ慣れる必要もあります。
腹筋が発達していても、打たれたことのない人は落ちます。
試合に向けてと言う観点で言えば、今から腹筋に力を
入れても当然間に合わないので、お腹で受けずに腕などで受け流す
練習を繰り返しておきましょう。
(2)腹筋の回数について
これは試合に向けてと言う観点ではなく、普段から心掛けたい回数と
言う観点です。私は普段、稽古が終わった後で50回×2セットくらいを
行っています。普段家でもできるようであるなら、女性であれば
20~30を1セットとして、時間の余裕に合わせてやると良いでしょうね。
(3)今から試合に向けての自主練について
残念ですが、今から行って明確に効果のあるトレーニングは、
フィジカル[肉体]的には、ほとんどないと思います。
できる時間は、受け返しの反復をしておくと良いと思います。

最後に、蛇足ながら私の経験から述べさせてもらうなら、
やはり試合は緊張や興奮で、普段の稽古でできることの
10分の1くらいしか力を発揮することができません。
なので、普段の稽古が一番大事です。毎回の稽古を真剣に取り組みましょう。
もしもできることなら勉強の合間に取れる時間を費やして、スタミナと
技術、それからパワーアップのための体作りとテーマを分けて
自分なりのトレーニングができるようであれば、なおさら良いです。
どんなトレーニングをしたら良いかは、ご自分の師範や先輩に
相談してみると、きっと良いアドバイスをしてくれると思います。

来週の試合は怪我のないように、全力を出し切って頑張って下さい。
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ボクシングにおいてのボディブロー対処法なのですが、


いわゆる「ボディーが効く」というのは、「予想していない時に
もらったパンチ」が効くといったことになります。

つまり、予想してもらったボディブローはあまり効かない、
といったことになります。
(予想していても、ダメージを受けてしまって、回復しないうちに
打たれるような場合は除きますが)

どうするかといえば、パンチをもらう瞬間に息を吐きます。
これだけです。腹筋を触りながら強く息を吐いてもらえば
わかると思いますが、一瞬、腹筋が締まります。
この時に叩かせれば、特に効くといったことはありません。

これは私の例なのですが、ボクシングで重いボール(メディシンボール)を
腹筋に叩きつけてもらう練習がありますが、最初にやった時は、
「これはしんどいな」と思ったものです。
でも、二日目からこの方法を取り入れてから全くしんどくなくなり、
逆に内臓への負担を心配して、やめたくらいです。

サッカーのヘディングでも一緒です、たぶん。
プロのサッカー選手が、高速のパスをヘディングするには全く問題ないと
思いますが、普通に道を歩いていて、予想していない時に
同じ勢いのボールが頭に当たったら、効いて倒れるでしょう?

もちろん、並程度の腹筋は必要だとは思いますが、
私は主に、腹筋の練習は、上半身の動きのスピードをつけるために
していました。

あと、この対処法をやっても、腹の表面(皮膚)は痛いですよ。
打たれるわけですから。ただ、効かない。私はそうでした。
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 お腹への突き蹴りを受けるのは腹筋ではありません。

勿論、腹筋で受ける人もいるでしょうが、腹筋だけでは相手の突き蹴りを受けとめるのは難しいです。腹筋は構造上上半身と下半身を繋ぎ、上半身と下半身をおるために使われるのであまり横方向からの力には強くないのです。勿論筋肉量を増やせば緩衝材の役目をするのは確かなのでしょう。それでも体重制の格闘技で、特にボクシングのように細かく分かれている場合は、打撃を受けるためだけに腹筋を増やすのはとてももったいないことです。
 ではどうするかというと腹圧をあげます。横隔膜を下げて腹筋(腹膜)、で囲まれた下腹部の内蔵を一かたまりまりに纏め、その力で衝撃を受けとめます。下腹部がゴム鞠のようになります。単にお腹が出ているのと形態的な差は臍が上を向いていることです。単にだらしなくお腹が出ると臍が下を向きます。腹圧に関しては様々なことがいわれているのでインターネットで検索して勉強してみるとよいでしょう。なお、おわかりだと思いますが空手には本来お腹で受けるという思想はありません。なので腹圧を高める云々は救命ボートのような役割だと考えてください。
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