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はじめまして。
現在高3で、看護大学を受験しようと思っている者ですが、
県立の大学へ行くべきか広島県にある日赤の看護大学へ行くべきかでとても迷っています。
偏差値は日赤広島看護大のほうが高いです。
県立の大学には付属病院はありません。
どちらに行くにしろ一人暮らしをします。

そこで2つお聞きしたいことがあるのですが、
1.県立の大学と日赤では、看護の勉強をする上ではどちらの大学へ行ったほうがメリットが大きいのですか??
特別日赤が良いというわけではないのでしょうか??
できれば理由も添えて教えてください(>_<`)
2.日本赤十字広島看護大学には、低所得者を対象にした、授業料を減免してくれる様な制度はないのですか??
私の家は所得がとても少ないので、親に頼って学費を出してもらうことは難しく、
奨学金(日本学生支援機構第一種・第二種、赤十字病院からの奨学金、日赤同方会)(年額256万8000円)をもらうだけでは十分ではありません。

拙い文で読みにくいとは思いますが、内容を酌んでいただければ幸いです。
どちらか片方だけでもかまわないので、わかる方いらっしゃれば回答をお願いします。

A 回答 (7件)

失礼ながら、家庭のご事情があるのでしょうが、志望大学や一人暮らしについては、ご両親と充分に話し合った結果なのでしょうか?本当に学費を捻出できないような経済状態で、貴方がご自分で学費を稼ぎながら大学へ進学することを、ご両親は納得されているのでしょうか?もしも、学費や一人暮らしの事について、まだご両親と充分に話し合っていないなら、それを先に行うべきです。



学費や生活費を抑えて進学先を検討される場合、まずは自宅通学できる大学を選ぶべきです。そして、私立大学よりも国公立大学です。一人暮らしで私立大学となると、学費や生活費はとても高額になってしまい、減免措置や奨学金を利用しても、自身だけでどうにかなる金額を超えてしまいます。どうしても親御さんの援助無しには難しいと思えます。一方、自宅通学できる国公立大学ならば、奨学金やアルバイトなどで、親御さんからの援助無しでも可能だと思えます。

この回答への補足

内容が不十分でした。すみません(>_<)補足します。

>志望大学や一人暮らしについては、ご両親と充分に話し合った結果なのでしょうか?本当に学費を捻出できないような経済状態で、貴方がご自分で学費を稼ぎながら大学へ進学することを、ご両親は納得されているのでしょうか?

志望大学のことも一人暮らしのことも、両親とは何度も(ほぼ毎日、一日合計30分くらいですが)相談しています。
日赤広島看護大の学費のこともその時に話し合い、学費すべてを、今の所得と貯蓄(私の教育費の積立貯金です。かなり少ないそうです。)の中から全額支払うのは厳しいと言われました。
ただアルバイトは、高3の家庭学習期間(約一か月)を利用してやりなさいと言われただけで、大学へ入ってからは、勉強に集中しなさいとのことです。
だから、私が学費を稼ぎながら・・・ということについては、納得していないということだと思います。

補足日時:2008/08/05 21:46
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、県内の国公立大学に行けば経済面での負担が大分軽くなりますよね。
一応希望は県外の県立大学なんですが、県内にもあることにはあるので、その大学も視野に入れて考えてみます。

一人暮らしで私立大学にするとそんなに高額になってしまうんですか!!
本当は日赤広島看護大にものすごく行きたいんですが、無理なら妥協も必要ですよね(;_;)

よくよく考えて、また両親と話し合ってみます。

お礼日時:2008/08/05 22:19

世帯の所得が低いのなら


地元の国公立大学へ行って授業料の減免を受けるのが
一番いいのではないかと思います。
それプラス奨学金をもらうのはいかがですか?
看護師確保のため、看護学生向けに県や市町村が卒業後に県内(市町村内)の病院等に勤務すれば
返還が免除されるような奨学金制度を設けているところもありますよ。

初めから大学に行きたいのであれば
専門学校を出て、大学に編入はおすすめできません。
その分余分に入学金がかかりますし、学校に通う期間も
専門学校3年+大学編入後2年間で長くなります。
(その分授業料だなんだでお金がかかってきますので)

貴方の地元の国公立大学や貴方の行きたい県立大学に授業料の減免の制度はありませんか?
その大学のある県や市町村、貴方の地元の県や市町村で看護師確保のための看護学生向け奨学金制度はありませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。県内の国公立大学に進学して授業料の減免を受け、それプラス看護学生向けの奨学金がもらえれば、親の援助なしで大学へ行くことができます。
返還が免除されるような奨学金制度があるところもあるんですか??
少し調べてみます。

なるほど~そのあたりもよく考える必要ありですね。

ありました!!書かれてあるような減免の制度も奨学金制度もあるみたいです。
ありがとうございました!!

お礼日時:2008/08/07 01:44

看護大学の教員です。


残念ながら地域的に離れているのと、どこの県立大かがわからないので、どちらが良いと比較することはできませんが、慶応や聖路加などの一部の大学を除けば国公立大学の方が、私立大学よりも偏差値は高いので、志望されている県立大学の偏差値が低いとすれば人気がないというか、何か理由があって敬遠されてきたのかもしれませんので、その辺りは調べてみるとよいかもしれません。(偏差値のデータが本当かも確認された方が良いと思います)

日赤には日赤科目などと呼ばれる、日本赤十字の理念や活動に関する科目があると思います。それぞれの大学によってそうした特色はあると思いますが、看護師免許を取るという点では大きな意味はないと思います。
偏差値の高い大学には学習意欲に優れた友人が多かったり、優秀な研究業績のある教員がいるといった特色はあるかもしれませんが、それは個々の大学によります。

私の知る限り公立大学には授業料の減免措置がありますので、条件を満たせば入学金や授業料が免除される場合もあります。赤十字については残念ながらわかりません。
どうしても私立をということであれば、国民生活金融公庫のローンなども参考にしてください。

蛇足かもしれませんが「附属病院がないこと」を取り上げる受験生をしばしば見かけますが、学習面では問題ないと思います。私は学生時代、大学病院での実習が主でしたが、いろいろな病院を見る機会を学生のうちに得ていることも大切だと思います。
ただし歴史の浅い大学だと実習施設との連携が悪い場合もありますので、その辺りは気になるところです。

参考URL:http://www.kokukin.go.jp/kyouiku/ippan/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の希望する県立大学は、人気がないみたいです。
というのも、その大学がとてもへんぴな場所にあり、本州でもないので、人が集まりにくいのだと思います。
偏差値はもう一度調べ直してみます。

日赤科目は聞いたことがあります。
いろいろな大学と比較しながら志望校を見てみます。

金利が2.65%前後かかるんですね。
なかなか厳しいかもしれませんが、両親と相談してみたいと思います。

そうなんですか!付属病院がないことがデメリットというわけではないんですね。なるほど・・・。
県立大学の歴史は長くありません。大学になってから4年です。
実習先は、ホームページにもパンフレットにも書かれていません。
気になりますね。しっかり調べてみます。

丁寧なお答えありがとうございました。

お礼日時:2008/08/06 21:46

>看護師になるのなら、専門学校よりも大学に行ったほうが良いと聞いたので。

。。

これは考え方によりますね。
大卒か専門学校卒かよりもそこで何をしてきたかの方が重要な要素を占める様に思います。
もちろん、大学全入の時代ですから、そういう時代の流れもあるかもしれません。

専門学校卒後、看護師になり、その後大学に編入するという手もあります。ご希望の日赤広島でもそういう編入制度はあります。これなら、学費をためてから学生に戻ることも可能ですし、学生自分のアルバイトもそれなりの額がもらえると思いますよ。
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。
最終的に看護師としての力をつけられるかどうかということですよね。

資格があればアルバイトができますね!!
選択肢はこんなにもたくさんあるんですね。

教えてくださってありがとうございます!!

お礼日時:2008/08/06 20:33

大学以外の選択肢をひとつ書いておきます。



授業料も寮も無料、食費は差し引かれるけど、お小遣いも少し貰えるという、看護学校があります。

http://www.ndmc.ac.jp/nurse/

一応、参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自衛隊のことについては何の知識もないので、よく調べてみてから、参考にさせていただきます。
制服があるんですね。びっくりしました。

お礼日時:2008/08/05 23:12

 私も既に回答されたお二人に賛成です。

入学する時点で経済的な不安を背負って学生生活を始めること自体、賛成できません。さらに、人生には事情の変更がつきものですから、特に学生という身分では、いい方ではない事情の変更には常に備えておくことが好ましいのではないでしょうか。学費の工面ができなくなって退学を決意するのは辛いことです。

 卒業(修了)後に一定期間の任官が義務づけられますが、自衛隊の看護学生なら「合格=自衛官としての採用」ですから、高卒の初任給をもらいながら看護士の資格を取るための勉強が可能です。しかし、思想信条や価値観、また看護学校にはない自衛官としての訓練も伴いますので、自分自身でよく考えるのはもちろん、家族の賛成がなければお勧めできません。出願は9月末まで、試験は10月下旬のようですから、まだ考える時間もあるので、選択肢のひとつとされてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/0 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
それは考えていませんでした。とても大切なことですよね。
私も両親もこのことに気づいていなかったとは・・・いやはや・・・
指摘していただいて本当にありがとうございます。

自衛隊のことはよくわかりませんが、こんなところもあるんですね。
よく調べてみます(*^_^*)

お礼日時:2008/08/05 23:04

ANo.1の方に賛成ですね。


実習が始まるとアルバイトはできなくなります。国家試験を前にするとアルバイトどころではなくなります。そんな中でも生活をしていけるだけの用意は必要ですよ。
看護大学に行きたいのか、看護師になりたいのか。これもしっかりと吟味する必要があるともいます。病院付属の看護学校であれば、一定期間その病院に勤める義務を負うことになりますが、授業料などの負担を免除してくれる制度を持つものもあります。公立大学だと一般学生と同等の扱いでしょうし、日赤だとその規定に沿った扱いになると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりそれなりの蓄えはなくてはならないのですね・・・
う~ん、現実は厳しいです。
それと、私は、看護大学に行って、看護師になりたいです。
看護師になるのなら、専門学校よりも大学に行ったほうが良いと聞いたので。。。
もし日赤広島看護大に行けなくなっても、両親は私が看護師になることを応援してくれているので、くやしさを心の肥やしにして頑張ろうと思います。

お礼日時:2008/08/05 22:41

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