プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ホースト vs サップの試合。
ホースト惜しかったですね。いやー、あのレバーへのパンチでまさかダウンするとは!
でも、結局、サップの連打でホーストはダウン。ところで今回は前回ほどひどくは
なかったのですが、サップは左手でホーストの頭を押さえて右手でパンチ。これは
反則ではないのでしょうか? たしか、セーム・シュルト vs マイケル・マクドナル
ドの試合のとき、石井館長はシュルトのホールディングを非難していて審判は注意
すべきだと言っていましたが、このケースは問題ないのでしょうか?

ついでにちょっと古くなりますが、マイク・ベルナルドがPRIDEのゲーリー・グッド
リッジに負けた試合の時、グッドリッジはダウンを取られたベルナルドの後頭部に
パンチを入れていました。注意は取られたと思いますが、あの時点で反則負けでは
ないかと思います。勿論、故意ではないでしょうが、イエローカード覚悟で相手に
ダメージを与えれば断然有利になってしまうと思うのですが。

ルールについてその他ご意見をお聞かせください。お願いいたします。
以上

A 回答 (4件)

下のURLはK-1のオフィシャルのサイトで、GP前日の会見の様子です。


その中で、ルール改訂のことが書いてあります。とりあえず、
おっしゃっている片手でつかんでの攻撃ですが、”片手でのつかみからは、
パンチやキックの攻撃が認められていますが、あまりに長い時間
繰り返しますと、こう着としてブレイクを取ります。”などという
あいまいな表現で、結局のところレフェリーの判断に任せるといった
感じに思えます。

またグッドリッジについてはやはり故意ではないというところに
尽きるのではないでしょうか。

参考URL:http://www.k-1.co.jp/news/a02_12_06.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ルール改定、わかりにくいですね。あまり、がんじがらめに縛るのもつまらなく
なるとは思いますが、もう少ししっかりしたルールにして、その運用-レフェリー
にもしっかりして欲しいです。

グッドリッジについてですが、やっぱりダメージ大きかったんではないかと
思います。金的にあたってしまったとかではなく、確信犯ではないにしても、
「パンチを出す」というのは意志ですから。でも体が勝手に、、、?それも
ありえますね。とにかく、すこし時計を止めて休ませるとかしても良かった
のでは?

以上

お礼日時:2002/12/10 00:49

>左手でホーストの頭を押さえて右手でパンチ。

これは反則ではないのでしょうか?

反則です。
ただし、いつものK-1なら…としておきます。
確かこの日のルールはいくつか通常と異なるルールでした。
ご指摘の「片手で相手の頭を押さえてパンチ」というのも、わざわざ文面で許されていることが書かれていました。
また、「首相撲からのヒザ蹴りは1発だけとする」なんてルールもありました。

K-1がメジャーな格闘技として君臨する以上、このように出場者によって、あるいは今回だけとかでルールを変えてはいけないと思います。

今回はそういうルールだと知っていたので、何とも思いませんでしたが、前回も同じような攻撃(さらにダウン後の攻撃)があり、本来注意を与えるべき主催者側が出場者に歩み寄っては危険ではないでしょうか。
特にボブサップのような(技術は低いが)危険な選手に対して有利になるようなルール適用はいかがなものでしょう。

今後もK-1が今回のようなルールにしていくとは思えません。どうしても今回のルールはボブサップ用のルールに思えて仕方がありません。

それと、ホーストが優勝したから良かったものの、1回戦でKOされた選手を2回戦以降出場させるのも危ないと思います。
ボクシングなんかではKO負けした選手は以降何ヶ月か試合をしてはいけないルールがあったような気がします。

まあルールはともかく、ボブサップが中心になって2002年格闘技界が盛り上がりました。来年ももっと盛り上がることを期待しています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ルールが急に変わるというのも(特にGP最終戦で)良くないですよね。

それももっと解りやすいルールであるべきと思います。良いなら良い、ダメなら
ダメと。あ、でもやっぱり
>(技術は低いが)危険な選手に対して有利になるようなルール適用はいかがなものでしょう。
これは同感です。

サップが強いことは認めざるをえませんね。ホーストに勝って欲しい気もします
が、他の選手との試合も見たいです。でも、結局同じ内容だったら、、、つまらな
いですね。

以上

お礼日時:2002/12/10 01:04

ボブサップは元々、プロレス出身ですの


細かくチェックすると、試合そのものが
成り立たないので、流れを重視して、
あえて反則は取らなかったのだと思います。
レフリーが流れを止めた途端、
ホーストのローキックがサップの足に炸裂し、
サップの足が破壊されたのでは、
流れを止めたことが試合を壊すことになるからでしょう。
刃っきりいって、試合はサップの完勝でしたね。
サップの猛攻撃でホーストの顔は恐怖と出血で、
震えあがっていましたね。

グッドリッジの場合もそうですね。
グッドリッジはプライドの番人と言われる選手ですので
やはり、故意でない多少の反則は、流れを重視して、
無視したのだと思います。


もう1度、キッチリした試合が見たいですね。
本当はバンナとサップの試合が見たかったですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もっと反則された側を保護する必要があると思います。時計を止めて
休ませるとか。あれ? 昔、試合を中断して他の試合の後に再開したこと
ありませんでしたっけ? 無かったかな?

なんか、このままだと反則したもん勝ちみたいになってしまいそうで、
嫌です。

以上

お礼日時:2002/12/10 00:57

まったく同感です。


私もあのサップの攻撃方法は気になりました。
今年の夏頃、PRIDEの選手がK-1の土俵で試合をしてて、
そういう攻撃があって、審判が注意を与えていました。

ただし、ホーストはそれに対してガード一辺倒であり、
反撃することは可能に見えます。

K-1は歴史の浅いスポーツです。
これからどんどん改善されていくでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。なんとか逃れることはできたような気もするのですが、、、

ルールをしっかりさせ、裁くレフェリーにもしっかりして欲しいです。

以上

お礼日時:2002/12/10 00:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!