プロが教えるわが家の防犯対策術!

どなたかご存知の方、お詳しい方おられましたら御指南お願いします。

当方、06年式のC25セレナ前期型に乗っております。
昨年末にMCして後期型がデビューしたのですが、ここで驚いたのが
ファインビジョンメーターを新採用した点でした。
購入時にメーターのチープさが引っかかっていただけに、この変更は非常に悔しく、同時に眉唾ものでした。
ところがネットを徘徊していると、どうやら前期型にも後期のメーターが
載るらしく、燃費計も正常に動作するようです。
早速交換する気満々になっていたのですが、走行距離(オドメータ)が
ゼロスタートになってしまうらしく、この点を悩んでます。
車を購入したディーラーに相談しましたが、『(前期に後期のメーターを取り付けることは)正規作業では無いので出来ない。
正規の部品でないものを取り付けたと記録簿に記入することも無理』と断られてしまいました。
取付は自分で出来るので問題ないのですが、走行距離が不明な車になってしまうのはちょっと困る気がします。
某オク等でメータの距離を任意数値に変更してくれる業者の存在は知ってますが、
その方に距離の証明をしてもらえるかどうかというのは愚問に思えますし、
たとえ同一距離に数値をあわせたとしても、それを公に証明できなければ
距離不明車になってしまうのと変わりが無いと思うのです。
さらに、交換した状態で車検が通るのかも分かりませんし・・・。
自分以外の誰かに、距離を証明してもらう方法はあるのでしょうか。
どなたか、距離の問題をクリアして交換された方はいらっしゃいますか?
あるいは、この行為は改造申請が必要な行為でしょうか?
だとすると、その手順や費用等、疑問が山積みです。

『載せ換えて乗っている』、或いは『別車種だが同類の行為を行い、
車検を通した事が有る』、『近い事例を知っている』等の方、
是非ご指南をよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

元Sディーラー勤務、現在自営の整備士です。



 メーターの交換ですが、別にディーラーで行わなくてはならない理由は有りません。また、その車種専用品を使わなければならない法律も有りません。車検で問題になるのは「メーター誤差」だけです。ディーラーは保証の問題や、ただ単に「やった事が無いからめんどくさい」等の理由で断る事が多いですが。また、車種が違うとメーター誤差が問題になりますが、同車種の前期後期の違いであれば特別問題視する必要は無いと思います。

 ご自分で調べて「ポン付け」或いは「簡単な加工で装着可」という事が確認出来れば、認証を持っている整備工場(個人、会社問わず)で持ち込み整備をやってくれる所を探して交換してもらい、臨時整備記録簿(車検のついでなら定期点検記録簿でも可)に、「○月○日スピードメータ交換、交換距離xxxxxkm、交換メーター距離0,0km」と記載してもらえば正規手続きを踏んだ合法作業となり、中古でも「走行不明車」にはなりません。ただし、もし取り付け依頼後に工場側で現物確認したら(形状等物理的に)取り付け不可だった場合でも料金はあなた持ちになります。
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この回答へのお礼

貴重な御意見有難うございました、大変参考になりました。
怪奇な質問にレスを付けて頂き、本当に嬉しいです。

その後自分で調べてみたのですが、確かに車検で『この車種専用の部品がついているかの検査』なんて有りませんね。同車種の異なるグレードのメーターをつけたり、海外仕様のメーターをつけたりしている方もいらっしゃるようなのですが、要は指示速度と実速度の誤差が範囲内であれば車検は問題ないと言う事ですね。

物理的には間違いなく取り付くようですが、電気的に細かいところが合致していると言う確証は、自分ではまだ得られていません。いちおう、全国どこかのディーラーでは(その投稿者の虚偽が無ければ)交換の実績があるようです。ただ、そのディーラーから直接話を聞ける筈は無く、警告灯等の細かいところまで正常に動くかどうかはもう少し調べる必要がありそうです。

ところで、メーター交換の認証を持っている工場って、調べる方法はあるのでしょうか?でも、それが出来れば野望にぐぐっと近づくかも??

お礼日時:2008/08/26 09:28

No,1です。



 認証工場ですが、「メーター交換の認証」というのは無く、「自動車整備の認証」になります。基本的にいわゆる「車の修理屋」はディーラー、専業工場、個人問わず国(国土交通省)から整備の許可である認証を取っている筈(見えやすい所に35x25cm位の黄色い看板がある)ですが、中にはこの認証を取らずに整備業(分解整備)をしている所もあります。これを「未認証行為」といい、要は「モグリ整備」という事で違法となります。国の定める分解整備(一般の人が考える分解とは若干意味合いが違う)を、車両所有者本人以外に行える(有償、無償問わず)のは認証工場だけです。認証工場なら間違いなく分解記録簿に記入する事が出来ますので確実です。カー用品店などでは記録簿の記入が出来ない事も多くお勧めしません。
 因みに「認証工場」の上位資格が「指定工場」、すなわち民間車検工場となります。

この回答への補足

教えて頂いた事を調べてみましたら、(社)愛知県自動車整備振興会のHPに(当方愛知県在住ですので)認証工場を紹介しているページを発見しました!
http://www.aiseishin.or.jp/machikoujyo/index.html

自分の町を検索してみたら、認証工場がザクザクと・・・!!
中には知っているところもちらほらと有ります。早速問い合わせてみますね!!

補足日時:2008/08/26 13:31
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この回答へのお礼

No.1様、即レス本当に有難うございます!!

なるほど、『自動車整備の認証工場』を頼れば良いのですね!内容をお聞きしていますと、おおっぴらに整備業をしている工場の事務所あたりをチェックして、先ずは認証看板を探してみれば良さそうですね。

「認証工場」と「指定工場」のご説明有難うございます。そんな階級があることも知りませんでした、ホント勉強になります。
『民間車検場完備』なんて所もターゲットに入るわけですか。とりあえず、自宅の近所からあたっていけば何とかなるかな???

お礼日時:2008/08/26 12:49

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