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こんにちは。宜しくお願い致します。

よく「謙虚になりなさい」「寛大になりなさい」等と言いますが、
確かに、物事の道理を考えたら、そのような話になると思います。

私自身も謙虚で寛大な人間になりたいと思っています。

しかし、謙虚で寛大な振る舞いは、一部の方々を図に乗らせてしまうように思います。
(謙虚や寛大がトラブルを招いてしまう)

また、謙虚で寛大な精神は、激しい怒りや不快等に結びつきやすいような気もします。
(「優しい人が怒ると怖い」という話にも通ずると思います)

私の場合は、侮蔑に耐え切れず怒りを爆発させてしまう→相手が逃げてしまう(言い逃れ含む)
というのが、お決まりのパターンです。
なんとか怒りを爆発させずに済んだケースであっても、その怒りは数年経っても消えません。

こんな私が謙虚で寛大な人間になるには、どうすれば良いでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (25件中1~10件)

#1です。

丁寧なお礼ありがとうございます。
沢山の回答がついているのも、doronpappaさんがひとつひとつに真摯に向き合ってらっしゃるからだと思います。

(抜粋)
 >私を不快にさせる人間は、価値観の相違というよりも、
 >防衛的・妄想的・病的に、自分を上位・正義・正当する他、
 >自分に合わせて事実を否認・歪曲してしまうような人間

自分が変わるのではなく、何でも自分の都合のいいようにしてしまうタイプの方ですね。でもこれは多少どの人間にもある習性ですね。こういった方は、それが強く出ているだけなのでしょう。一般的に好まれるタイプでないとは思いますが、もしかしたら変わりたいのに変われなくて苦しんでいるのかもしれませんし、その人のそんなやり方のお陰で助かっている人もいるかもしれませんし、色々な解釈の仕方があります。そう考えると、自分にはわからないけど、その方なりに悩みもあるだろうし、お互い大変だよね、という気持ちになることはできます。

ただ、だからといって自分が傷つけられたり、戦ったりするのは不毛なので、ここで「彼らとの距離」が必要になってきます。【心の距離】は今の考え方で少しずつ取るとして、【お付合いの適度な距離】の取り方はケースバイケースになります。端的に述べますと、職場であれば、プライベートな接触はなるべく避け、仕事上では感情を別にして事務的にこなす。友人であれば、直接接触する機会を上手な言い訳で避け、個人的な付き合いにならないようにする、等です。

これらは知識で理解するのは難しく、経験して会得していくのが殆どです。時には傷ついたり悩んだり腹を立てたりケンカしたりしながら、少しずつ学んでいきます。最初は、色々とわからないことだらけなので、寛大な精神と適度な距離がわからず、doronpappaさんが仰る通り、どちらか片方しか実践できないと思います。しかし、少しずつ経験を積めば考え方にも余裕が出てきて、両立ができるようになってくると思います。

なぜかと言うと、若いうちは色々と尖った考えをしているのは自然なことですし、そのような尖った時期も謙虚・寛大な精神や適度な距離等を得るのに必要なことだからです。人と衝突したり、色々と考えたり、悩んだり怒ったりしながらでないと、人間はなかなか成長しません。知識だけで成長できないのが残念なところです。これが人生は一生勉強といわれる所以だと思います。

そのような過程を経て、年を追う毎に、何かできても過去の自分や、失敗した恥ずかしい自分を見返したりして、まだまだ自分は勉強中です、と自然に謙虚になっていけるのだと思います。

結果だけいうと「失敗しながらも経験するしかない」という非常にシンプルかつ参考にならない回答になってしまい、申し訳なく思いますが、このような考え方をしている人間も世の中にはいるんだな、と思って少しでも参考にして頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

何度もすみません。
いつも温かい回答、ありがとうございます。


>もしかしたら変わりたいのに変われなくて苦しんでいるのかもしれませんし、その人のそんなやり方のお陰で助かっている人もいるかもしれませんし、色々な解釈の仕方があります。そう考えると、自分にはわからないけど、その方なりに悩みもあるだろうし、お互い大変だよね、という気持ちになることはできます。

まず、(回答者様は)すごい人だなぁ、と思いました。
私も、おっしゃるような考えを持てるときもあるのですが、
気持ちが弱いのか、その状態を保てません。きっと器が小さいのでしょうね。


その他の内容も参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/07 18:55

 補足ありがとうございます。


補足を見る限り
その数パーセントの人の特徴が
 人を侮辱したり、いきなり嫌がらせをしてきたり、出会い頭に肩をぶつけてきたりするわけですよね?
 それでいてあなたからしても世間的に見てもどうかんがえても非がないと感じていらっしゃるんですよね?
何べんも言いますが、その手のタイプは間違いなくナスティーピープルです。
なにか問題を抱えているわけです。

 正直言います。僕が思っているパターンは以下です。

・あなたが実は悪いことをしていてそれで腹が立って相手があなたに仕返しをした。(もし質問文と補足の内容が事実であるならば可能性は低い)その悪いことをあなた自身気がついていない。(あなたがナスティーピープルである場合)
・あなた自身のかもし出す感じが相手の心を破壊するような感じになっている(可能性はなくはない。)もしくはあなたが存在することでなにか不になるような心理状態へ移行する。(可能性はなくはない。)(ナスティーピープル)(あなた自身がナスティーピープルであるが故にその雰囲気をかもし出していて相手もナスティーピープル的な反撃を加えているか、あなたはナスティーピープルではないが相手があなたのかもし出す雰囲気でナスティーピープルになっているかのどちらか)
・おちょくるというパターン、つまりあなたが怒るということをどこかで嗅ぎ付けそれ面白いとあなたをコケにしようとたくらんでいるタイプ(ナスティーピープル)
・ただの偶然性の場合、ただ単にちょうどよかったとばかりにあなたにそのような嫌がらせを仕掛けたタイプ(ナスティーピープル)

 この4パターンです。
 
 もしこの4パターンのうち始めのパターン以外であるというのなら、間違いなくナスティーピープルであり、且つ2番目のパターンのあなたに問題性がどう考えてもないと言うのなら正直寛大になる必要はないように思います、怒ったのも正当な怒りではなかったんでしょうか?もし『違う実は怒る状況としては自分が不当であった』ということをどこかで感じていてそれで質問しているというのなら正直ナスティーピープルの対処法というよりか他の人がおっしゃている相互間の問題であると感じます、もしくは自分がナスティーピープルでありながらそれに気がついてないが故になにかもどかしく質問をしたとかそういうことも考えられます。
なのでいろいろ考えてみることで答えが見つかると思います。
 もしくは怒るという行為そのもが度を越していてそれでなんとかしたいというのであるならばやはり、ナスティーピープル対処方をまずお勧めします、その後あなたの怒りがなぜ沸いて来るのかということをご自身が考えるということでだいぶその怒りの根源の理由がわかってくると思います。そのようにある種内省をすることであなたの怒りを静める方法は自ずと見つかると思います。
 正直あなたがどのような【状況】でそうなっているのか?というのがわからないんです。それを教えて欲しいです。補足で分かったことは【偶然ナスティーピープルに出会った】としかわかりませんでしたのでその辺のところよろしくお願いします。
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この回答へのお礼

【TENNTENNSEVENOK 様へ】

何度も回答して頂きまして、まことにありがとうございます。

TENNTENNSEVENOK 様の大切な時間を使わせてしまい、
申し訳なく思います。

さて、前述のように、私は専門家の助言を受けておりますし、
自己の内省や状況分析等も行っております。
その結果、質問文にあるような結論に至ったわけですので、
いろいろと推測して頂けるのはありがたいのですが、
質問文をそのまま受け入れて頂けたら幸いです。

4つのパターンにつきましても想定内です。
おっしゃる内容には、ある種のパーソナリティ障害において病理の主体をなすもの等も含まれておりますが、
前述のとおり、当質問は、そのようなことも十分考慮したうえでの質問であります。

従いまして、「どのような状況でそうなっているのか?」につきましても、
申し訳ありませんが、「質問(および補足)のとおりです」としか、お答えすることはできません。

せっかく回答して頂くのに、それが無駄になってしまっても申し訳ないので、
失礼とは存じましたが、このようなことを申し上げる次第です。

熱心に教えて頂いて、ありがとうございました。

失礼致します。

お礼日時:2008/10/10 19:08

もうひとつ考えてみました


あなたがナスティーピープルのターゲットにうってつけだったという話です。
平たく言えばなめられるという話ですが、相手の自尊感情回復や嫌なことのはけ口にちょうど出くわした、もしくはちょうどいいタイプだったということです。
 例えばあなたが相当いい人であるとか、なんか他とは違う態度を取っているとか、そのせいで相手がターゲットにうってつけだと無意識の内に勘違いしてしまい攻撃をするというパターンかもしれません。
 それが突っ張った態度でもその態度に
対してなにかしら相手が破壊してやりたくなる衝動が沸いてくるのでしょう、もちろん沸いてこさせるような態度をとっている方が悪いわけではありません、もちろん問題があるのはナスティーピープルの方です。
 実はそのために周りは迎合防衛しているだろうと思います、つまり集まれば怖くないという事です、しかもその悪迎合性はスケープゴートとばかりナスティーピープルの餌食になるようなタイプを避けようとします、つまり生贄を差し出してイヤな奴から逃れようとするのです、そういう意味ではそいつらも悪人といことになるでしょう。
そいう意味であなたがそのナスティーピープルのターゲットにされているのかもしれません。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

回答者様は、ほんと研究してますよね。
頭が下がります。


さて、相手のパーソナリティについてですが、おっしゃるようなケースも多いと思います。
そのような人間は(ナスティーにしろ、パーソナリティ障害にしろ)
多かれ少なかれ病的な状態、または未熟なパーソナリティ状態にあるとは思います。


誤解があるとこまるので、念のために補足させてください。
私を不快にさせる人間は、私が接触する人間のうち、恐らくは数パーセント程度にすぎません。
(もちろん劣悪な集団に遭遇した場合等は除きます)
出会う殆どの人から嫌な態度を取られるわけではありません。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2008/10/09 22:30

補足ありがとうございます。


なるほどといった感じでした、もし補足の内容が事実だとしたらあなたの出会ったのは間違いなくナスティーピープルだろうと感じます。その補足を直訳すると
 正当な行為をしたあなたが相手の自尊感情を崩したんだと思います。
多分相手は、集団かどうかはわかりませんが、ほぼ壊れかけていた状態であって不当な方法で自尊感情を回復しようと試みていたと思います。
 そこで正当なあなたの態度そのものが不当な方法で回復しようとした自尊感情の邪魔をした感じになったと考えられます。
 相手は何べんも言いますがもはや【精神が崩れている状態であり】心理的にめちゃくちゃになっている状態だと推測します。
 なので心の内面では無力で弱いのです。人が自尊感情を回復する必要性が発生するのは自分の心の内面の無力さを回復するためであると考えるのが妥当だと思います。
 なぜ無力と感じるのかと言えば自尊感情を踏みにじられたとか、もしくはイヤな奴の攻撃にうんざりさせられているなどの背面経緯があるからだと考ます、それを回復しようと不当な方法で自尊感情を回復したり、不当な方法で自分を防御しようとようとするわけです、悪に迎合するのも同じです。
 なのでその手のタイプは大抵【エゴ】が強かったり、【傲慢】であったり、【権利意識】を主張しようとしたりしていると思われます。その背面には強引な理論体系があって、それでなんとかつなぎ止めている状態だろうと思います。
 その手のタイプは誰もなにも言わず、なにも抵抗されないと余計図に乗ります。
なのでいじめなどは、なにも抵抗がないと余計エスカレートしていくというのはそのためです。
かと言って一人ではなにもできないのが事実で抵抗すれば反撃されるという行為を受けてしまいます。
正直勇気のあるあなたはなんとなくその感じを感じていて正々堂々とまともな自分を貫こうとしたんだと思います。
 しかしその態度は相手からしてみたら反逆者のように見えてしまうのかもしれません。(平たくいうと「ムカつく野郎」)
なので結局やられてしまうということになってしまうのだろうと思います。
 正直その現象を直すことができるのは本人の意思と問題を知ろうとする前向きな態度しかないわけで、受けて側がどうのこうのしたとしても油に火を注ぐ、もしくはぬかに釘状態であろうと感じます。
なのでそのてのタイプを矯正するには相手の問題に目を向けさせることなのです。
 つまり、嫌な奴が抱えている問題点に目を向けさせてやることを受けて側は実行すればよいわけです。
その方法は多々あるので【どこにでもいる「イヤな奴」とのつきあい方】を見て実行してみてくださいきっとうまくいくと思います。成功お祈りしていますよ。
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 本を教えていただけないでしょうかということでしたが


正直あなたに該当するかぜんぜんわからないのですが。【どこにでもいる「イヤな奴」とのつきあい方】で単語検索かけるとすぐに出てくると思われます。今売っているのかはわかりませんのでその保障はありませんがHPを紹介しておきます、売っていたらよいですね。
 ここで整理させてもらっていいですか?
1・相手はあなたに対してどのように調子に乗って来るのですか?
2・世間的にみて正常な反応ですか?
3・相手が図に乗るというのは具体的にどのようなものなのでしょうか?
4・相手が悪意のあるような言い回しや表情をしていたり、もしくはそのような手法で図に乗っているのでしょうか?

この4点お願いします。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/e-iwa/new_page_311.htm
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この回答へのお礼

書籍の紹介、ありがとうございました。
さっそく調べてみます。


さて、頂いた補足要求について、ご回答申し上げます。


1 侮った態度をとられること全般を問題にしています。

2 私の感覚では正常ではないと思います。

3 単に『侮った態度』に終始するケースも多いですが、
分かりやすいケースとしては、すれ違いざまぶつかってきたり、進路を塞がれたり、
人に迷惑をかけておきながら謝罪すら無かったり(それどころか逆ギレしたり、侮辱的な態度をとったり)、
私を不当に否定したり、操作しようとしたり、と様々です。
その態度から、その行為の根底には多かれ少なかれ侮蔑があると感じるわけです。

4 それが『侮った態度』等といった意味であれば、おっしゃるとおりです。


念のために申し上げておきます。
私の側に(被害妄想やパーソナリティ障害等)精神障害がある可能性を考慮して、
専門家に助言を求めたこともあるのですが、そのような心配は無いそうです。


宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/10/08 20:37

>怒りは数年経っても消えません。


ということですが、もしかすると質問者さん自身、数年かけて、あなたを怒らせた人と同じような嫌なヤツ化してる恐れがありますよ、気をつけてください。
長年、嫌な思いし続けてきて、気づかないうちに自分もまた心理的歪みを抱え込んでしまってるか知れない、それでますます嫌な変なヤツにかかずらう悪循環を生んでしまってるかもしれないです。類友っていうしね。

>知人とのトラブルよりも、偶然出会った他者とのトラブルの方が多いです。
>私の場合、単に「そのような被害から心身を守る」と言うことであれば、そのようにできます。現に以前はそのようにしていました。ボロボロに返り討ちにしたことも多々あります。(むしろ、そのような争いごとには強い方だと思います)

?たかだか、その程度の関わりの他人との間で、「パターン」化までしてしまってるって?
毎度「返り討ち」云々の争いを繰り返さなきゃならないっつうのも大変なことだなと恐れ入りますが、あなた自身の学習能力の低さみたいなものもあるのでは?毎回その弱点を突かれるから怒りが起きてくるんじゃないですか?結局、本質は自分で自分に腹立ててるんではないですか。そうすると、質問者さんが理解してるつもりの謙虚・寛大についての信念だって怪しいかもしれませんな。
「偽物を見破ってしまえる」能があるくらいなら、図に乗ってしまった結果どうなるかくらい、やる前からわかりそうなもんだwということは、わかってやってるってことかwそれともやっぱし頭が悪いからかw
で、質問者さんが一番許せないと感じるのは、わかっててやることですか、相手の頭が悪いことですかw
図に乗る、ってのはね、たかくくってる、ってことです。甘えも通り越してナメられてるってこと。そして最後は幼稚な言い逃れして逃げてしまう、という「お決まりのパターン」なんですね?
だけど質問者さんとしては、「こいつは、どんなナメても大丈夫な(=こっちに痛い仕返しなんかやらない、してこれない)ヤツなはず」という相手側の能天気な認識を覆したいわけでしょ?

>必ずしも私の行為に問題があるとは言えず、相手の逆ギレに過ぎないケースが殆どだと思います。普通であれば相手が謝罪してくるような状況にも関わらず、逆ギレするようなケースです。(相手が、そのような行動をとる原因にも、『図に乗る』という要素は含まれていると思われます)つまり、そのような人間とは、私と何らかの接触を持つ前から異常な言動を取っているような人間です。そのような人間は、私との接触は関係なく、やたら攻撃的だったり、誇大妄想を抱いているような感じだったり、

まずね、これら全部、基本的に質問者さん側言い分に過ぎないということ、そこには回答者が実質的に考え合わせられるような具体的資料は皆無といっていいことは弁えておいたほうがいい。
「必ずしも私の行為に問題があるとは言えず」ということは、必ずしも質問者さんの行為に問題がないとも言えないわけだ。
第一、「私と何らかの接触を持つ前から」とか「私との接触は関係なく」って、事前に分かってるんだったら用心のしようはなかったですか?直接には自分との接触がなくても、攻撃的だったり誇大妄想を抱いているような感じだったりする人というのが許せないのですかね?
>防衛的、あるいは妄想的、あるいは病的に、自分を上位(または正義、正当など)と位置づけるような人間、自分の都合に合わせて事実を否認、歪曲してしまうような人間等が多いと思いますが

まぁ想像はできるし、確かにそんな人いると思うけど、肝心の問題は、なんで質問者さんのとこにばかり、こういう人物が寄ってくるのか、っていうことでしょ?それとも、世の中に、こういう人間が存在してることじたい許しがたい、一掃せねばならないとまで思い詰めてるんですかね?

>理性では理解できるのですが、理性の理解に感情が付いて行けず(感情を抑制できず)困っています。

そら、だから、そういうとこを「類友」に見抜かれてるのかもしれませんよ。むきになるヤツだということを見透かして、踊らそうとしてるってことになりますか。「図に乗る」相手と同じくで、ノッてしまった自分に自分がハラ立つ。

>『本物の寛大』『意味のある寛大さ』として、どのようなものを考えていらっしゃるのか、そして、その根拠は何なのかを伺いたいです。

当然、自分のための寛大です。根拠?自分が大事、可愛いことに「根拠」なんているんですか?哲学カテででも質問してみたら?時間の無駄かもしれんけどw

>「思い知らせてやる」「やり返す」等と言った戦術のお話につきましては、私の中で『謙虚』や『寛大』と結びつかないわけです。それ以前に、「そんな人間と同レベルでやりあいたくない」という気持ちもあります。
>謙虚で寛大な精神を無視すれば、適度な距離を見つけるのも、そう難しい話ではありませんが、謙虚で寛大な精神を心がけると、適度な距離を見つけるのが難しくなります。

そらそら
>それ以前に、「そんな人間と同レベルで」
この上から的目線は、もしかしたら相手と直接接触する前から潜在的に持ってやしませんか?
そう力むこともないです。相手が自分に対して限度を越えた事をしてきたときに、冷静に指摘すりゃいいんです、「思い知らせてやる」「やり返す」なんてヤヤコシイ戦術を考えなきゃならなくなる前に、さっさとね。
そのうえで相手の方から距離を詰めてきたら、自分と同じレベルじゃないと思って嫌なのであれば拒否すればいいし、被害を被ってしまったならば、それに応じて対処する。
そもそも最初の対応からして問題がありそうですね。相手がタチの悪い人間だということを事前に知ってたら、普通は誰だって距離を置きますよ。なんでかって?自分の力じゃ手に負えないからでしょ。
だけど、距離を置くことは謙虚・寛大な精神についての自分の信念に反しますってんで、やみくもに相手を受け入れて不必要に甘やかすようなことをしてしまってませんか?
その結果、犯させなくていいはずのトラブルを相手が発生させるための手伝いを、質問者さん自身が手伝ってしまってることになるんじゃ?これじゃやっぱし「類友」だw

>単に「そのような被害から自分を守る」と言うことであれば、そのようにできますが、理性なり信念なりが、それを許さないわけです。

では、相手がどんなに間違ってるか、それをやめるまで、質問者さんの方から接近してビタっと寄り添って、コンコンと言い聞かせ続けてやってください。とことん付き合ってやってください。理性と信念を貫き通し、人類愛を示してやりましょう。いつか相手の方からホウホウの体で逃げ出すか、あるいは、実は相手の方こそ、そういうふうに接してもらうことを欲していて泣いて喜んでくれるかもしれないw根競べですなぁ。相手は類友が増えて、うれしいでしょうねえ。
だけどね、平凡な人間なんてものは、似合わんことをしたら必ず、その分どこかで帳尻を合わそうとするもんなんだ。その帳尻は、あなたが、された・と思うこと・を別の誰かに仕返すことかもしれないさ。そしたら今度は、あなたが、図に乗ったあげく幼稚な言い逃れして逃げてしまわなければならないね。そして結局、今度は自分が嫌な思いさせた相手に「謙虚・寛大」であれ、と要求することになる。堂々巡りだね。

ましかし、質問者さんが問題視してるような人を根絶できるかっていったら、、不可能じゃないですかね?
結論。
まず原因を突き止める。学習能力をつける。パターン化してるなら何故なのか考える。
これらいっさい、思い当たる節がないというなら、もう、因縁とでも思い定めるしかw
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この回答へのお礼

回答者様は、そのように感じたわけですね。
承りました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/07 18:54

>なお「思い知らせてやる」「やり返す」等と言った戦術のお話につきましては、


私の中で『謙虚』や『寛大』と結びつかないわけです。
それ以前に、「そんな人間と同レベルでやりあいたくない」という気持ちもあります。>

これですが状況設定がよくわからないのですが、補足の内容をまとめますと


>グループの中であなたを弱めようと画策しているしているタイプではありませんか?
>そのようなケースもあるかもしれませんが、
私の場合、知人とのトラブルよりも、偶然出会った他者とのトラブルの方が多いです。>


 ということはグループというわけではなく偶然出会ったタイプですよね?グループ内の話なら大いに回答に出ているの参考にしていただきたいです、
で偶然の場合で利害関係があるのですか?
 もし利害関係があるのなら、やはりNO12で述べておりますが利害を優先すればよいわけです、それ以外を大いに捨ててしまえばよいわけですよ、相手は相当な嫌な罠をもっているわけですからそれに付き合うこともないかと思います。
 もしくは利害関係があって長期的に付き合わなければいけないなどの現象が発生しているならば、やはり状況を把握し論型対処法と因果型対処法をためしてみるという手がお勧めです。hakobuluさんの財布で例を言いますと

 財布を取られた→取り返しにいく→相手がどのようなタイプか把握する→論理的に考えて取り返すことが(出来そう,出来なさそう)を判断する→出来ないと判断した→追いかけるのをやめ→特徴だけを記憶し→→警察へ通報する

という感じにすればよいのではないでしょうか。

 利害関係でも相当余裕のある次元の場合no12でも書いていますが相手の重荷を減らすということをやればある程度は解消すると思われますね、そこで付け上がってきたら限界面を超えたパターンをためしてみればよいわけです。

>単に「そのような被害から自分を守る」と言うことであれば、そのようにできますが、
理性なり信念なりが、それを許さないわけです。>

 まあ別に良心や道徳心を壊してまでやれと言っているわけではないのですが良心道徳心など破壊しない程度に実行してみてくださいという事です。
 寛容になれないというのはあなた自身が慌てふためいている訳です、つまり相手がもし本当にナスティーなのであれば正当な範疇を汚されたあなたからしてみたらあわてふためかずにはおれないかと思いますが、その前にナスティーに問題があるのだということを認識することであるていど緩和できるはずだと思うんです、なのでまず自分が一歩引いて客観的に物事捉えて判断することです。
そこでやってはいけないのが
 ・相手を否定する発言
 ・相手に突っかかる
 ・相手の攻撃を鵜呑みにする(相手の罠など)
ということです、つまりこれを大きく言うと
相手の攻撃を認めず相手に反撃せずということをしていただきたいわけです。
 その上で論理的対処法と因果関係的対処法を実行してもらいたいわけです。そうすれば自ずと良心と道徳心を汚さずナスティーに対処できるのではないかというわけです。もちろん寛容にもなれるのではないかと思うのですが?
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この回答へのお礼

お世話になっております。

何度もありがとうございます。


>まあ別に良心や道徳心を壊してまでやれと言っているわけではないのですが良心道徳心など破壊しない程度に実行してみてくださいという事です。

少し考えさせて頂きます。


もし宜しければ、回答者様がお読みになられた書籍の名前を、
時間があるときで結構ですので、教えては頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/10/07 18:53

>#16です。



>(1)「臆病」や「マゾヒスト」といった要素を備えた謙虚も存在するであろうことは想像できますが、
そのような謙虚が多いと言う感覚は、私にはありません。
:わかりました。
私としては偽物の謙虚さよりも怒り続けるほうがむしろ人間的ではないかと思うので、「猫かぶり」「臆病」「自己欺瞞」「自己満足」「マゾヒスト」「責任放棄」など、思いつく範囲で偽の謙虚さの例をあげてみただけです。

>表面的には謙虚さと同じ姿勢を示すことになりますから判断がつきにくい場合もありますし、

回答者様は、どのようにして判断されているのでしょうか?
:どっちかわからない場合もあるでしょうが、その場の状況によって明確に判断できることも多いでしょう。
「あ、謙虚ぶってるけど、これは違うな」と感じられることはおありでしょう。
ただ今回は、それよりも、自らが偽物の謙虚さによって自己嫌悪に陥らないようにすることに関して述べてきたつもりです。

>(2)自分に利益がある謙虚は、なぜ謙虚ではないのか、
お話を伺う限りでは、よくわかりません。
:そうですか。
ただ、「(相手を立てるためではなくて)自分の都合によって、つまり自分の利益のために控えめだったり、相手の意見を受け入れる」
ことは謙虚と言わないのではないかな、と思うのですけどね。

>(3)申し訳ありませんが、根拠が無い回答では、参考にすることはできません。
:それは、あなたのご自由です。
ご本人が納得できることが一番です。
お力になれなかったようで残念です。
根拠のある答えが見つかりますように祈っております。
  
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この回答へのお礼

いろいろと教えてくださって、ありがとうございました。

失礼致します。

お礼日時:2008/10/07 18:53

>こんなに熱心に教えて頂いて、何とお礼を言えば良いのか……>



いえいえ、自分がおなじ境遇にあったので、どうしても放って置けない性分なので書かさせて頂いたまでなのであまりお気を使わず。

>今回の質問の主旨は、単に「そのような被害から心身を守る」ということではなく、
「謙虚で寛大な精神でありながら、そのような被害から心身を守る。
(それが謙虚で寛大な精神の維持に繋がる)」ということですので、
その辺りに絞った回答を頂けたら幸いに思います。
宜しくお願い致します。>

 まずこの前に訂正させてください、実はそのような本があってそれを読みながらアドバイスをしていたのですが、なんかNO7の対処法をある種ピックアップして書いたのですがどうも僕の捉え方が間違えていたようで、嫌なやつの原型が論型因果関係型ではなくて(どちらかに偏っているというのはあるそうですが)嫌なやつに対処するために論型対処法と因果関係型対処法があるそうです。申し訳ありません。なんか自分でも書いていておかしいな~この二つだけの分けないだろ?とか思って、強引に破壊型を付け加えてしまいました。面目ないです。ただ、嫌なやつは論型もしくは因果関係型に偏っている可能性が高いので論型的もしくは因果関係型的な対処法が有効に働く可能性があるそうです、なので両方使ってくる可能性もまた否めないという話だそうです、つまりいろいろな嫌なやつがいるのですがその嫌なやつに対処する方法として論理的対処法と因果関係的対処法があるそうです。お詫びと訂正をもうしあげて話を先に進みたいと思います。
 さてそれで>今回の質問の主旨は、単に「そのような被害から心身を守る」ということではなく、
「謙虚で寛大な精神でありながら、そのような被害から心身を守る。
(それが謙虚で寛大な精神の維持に繋がる)」ということですので、
その辺りに絞った回答を頂けたら幸いに思います。>との事でしたがこれは論理型対処法と因果関係的対処法をうまく使い分けることだそうです、つまり自分の内面がどうのこうの考えるのではなく、その状況を客観的に把握するのだそうです。つまり相手がなぜそのような発言をするのか?今の状況の場合どうしたらうまくいくのか?ということを客観的に把握するんだそうです。そうすれば自ずと冷静にならざる終えませんので寛容になるんだそうです、そのためには自分の内面に目を向けない、必ず外に目を向けることだそうです。
 もし内面に目を向け考え込むということはナスティーピープルにとっては格好の獲物ですのでそこでつけあがってくるのです。
 なので相手がなぜ嫌なやつに変貌しているのか?いまの状況の場合どのように対処すればよいのか?ということを把握するのだそうです。
 その一部としてNO7の

>・(破壊型)貶めてやられた側の人間がどんな気持ちになるのかを思い知らせる・・・・

           〔中略〕

    ・(論型)旗から見てまともに判断し、なぜ因果関係的に他者を陥れるのかを理解しその裏手    ・(論型(上記2つを実行した後),破壊型)いきなりその人との人間関係を終わりにする>

という方法が有効に働くそうです。
 まあ寛容でいられるかいられないかは正直あなた自身のモチベーションにかかっているので、そこを治さなければいけないわけです、なぜあなたが寛容でいられないのかといえば相手から付け上がられるから寛容でいられないわけですから、なら相手に付け上がらせなければよいわけです、やはりそのためには熟練がものをいうのではないかと思うわけです、なのでその戦術を挙げたわけです、ただその戦術方法を知っていて負けないだけの技量があると自負していらしゃいますが、我慢ができず爆発してしまうようではテクニックをうまく活用している思えません。
たぶんそれはテクニックが少ないが故に切り替えができないからではないかと思うわけです、なので1がだめなら2、2がだめなら3という感じでやっていくしかないわけです、なので状況を問わずうまくいく嫌な奴への対処法など殆どありえないわけです。ですが成功率が高いやり方はなくはないわけです、なのでその例をNO7,NO12に挙げたわけです。
 実は一番簡単な方法があってこれは相当確立が高いですが、【嫌な奴は自分が傷つく方法を武器に攻撃してくることが多い】のです、なので相手の行為をよく観察してそれをそれそのままやり返してやるだけで、嫌な奴の力を奪うことはできます。できますがこれを自分が悪になるために使うのは厳禁です、もし悪のためにつかったら同じくあなたもナスティーピープルの仲間入りです。
 実は寛容でいられるというのはどれだけ構造を熟知しているかということなんですよ、もし気分的な問題なら深呼吸とか生活習慣変えろとかそいう話になりますのでヘルスカテとかに相談なさると良いと思います。

>それともう一つ、『ナスティー』という言葉について教えてください。
当初は単に『不快』という意味として捉えていたのですが、
やり取りを進めるうちに、もっと深い意味があるような気がしてきました。
『ナスティー』とは学術的な専門用語なのでしょうか?
そうであれば、その用語について、少し解説して頂けたら幸いに思います。
宜しくお願い致します。>

 これはですね、まあ英語です、【NASTY PEOPLE】です。直訳して【嫌な人達】ということです

 あとですね、NO12でも他の人も仰っていますが相互間のトラブル的な問題の場合は内面と外面、両面で物事を見てくださいね。僕の述べている事はあくまで相手が【NASTY PEOPLE】の場合ですからね。
成功を祈ってますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


>相手がなぜそのような発言をするのか?今の状況の場合どうしたらうまくいくのか?ということを客観的に把握す るんだそうです。そうすれば自ずと冷静にならざる終えませんので寛容になるんだそうです、そのためには自分の内面に目を向けない、必ず外に目を向けること だそうです。
> もし内面に目を向け考え込むということはナスティーピープルにとっては格好の獲物ですのでそこでつけあがってくるのです。

おっしゃるようなやり方は有益だと思います。
参考にさせて頂きます。



なお「思い知らせてやる」「やり返す」等と言った戦術のお話につきましては、
私の中で『謙虚』や『寛大』と結びつかないわけです。
それ以前に、「そんな人間と同レベルでやりあいたくない」という気持ちもあります。

単に「そのような被害から自分を守る」と言うことであれば、そのようにできますが、
理性なり信念なりが、それを許さないわけです。

なので、

>単に「そのような被害から心身を守る」と言うことであれば、そのようにできます。

等といった話になるわけです。


宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/10/06 19:32

#11です。



>~に該当する人間が、どのくらい居るのかな? そんなに多いのかな? と思います
:あげたのがあまり良い例ではなかったかもしれませんが。
「謙虚」を辞書で見ると、
「控え目で、つつましいこと。
へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること」
などとなっています。
つまり、一定の許容範囲において相手を立てようとすることが謙虚さの本質なのでしょう。

ところが、あげた例のように自分の都合によって、つまり自分の利益のために控えめだったり、相手の意見を受け入れる人も多いですよね。
それらは概ね、
「猫かぶり」「臆病」「自己欺瞞」「自己満足」「マゾヒスト」「責任放棄」などと評価すべき事柄である場合が殆どで、謙虚さとは似て非なるものではないか、ということを述べたつもりです。
表面的には謙虚さと同じ姿勢を示すことになりますから判断がつきにくい場合もありますし、特に本人がそれを謙虚さだと勘違いしてしまうケースは相当あるのではないでしょうか。

そこで、
>『本物の寛大』『意味のある寛大さ』として、どのようなもの~。
そして、その根拠は何なのか。
:ということになってくるでしょう。
基本には自立ということが大きな要素としてあげられるのではないか、と思います。
まず、自身が一本の木としてしっかり根を張っていることです。
その上で、余裕があれば相手への配慮を為したり、あるいは、多少の不利益や不快は我慢する。
それが本来の寛大であろうと考えます。
つまり、自立していることから生じる自信が、相手への配慮という余裕を生み出す、ということなのだと思います。
根拠は何かとのことですが、私はそう考えるというだけのことです。

>また、自己欺瞞的な隙とは、具体的にどのようなものなのか、そして、その根拠は何なのか、
:上の内容に続きますが、自立していないのにこれを行なおうとすることは、言ってみれば、相手に恩を着せることによって自らの自立の支えにしようとしていることになります。
相手のためのように見せて自らを利する。
これが自己欺瞞の本質かと思います。
無理に謙虚になろうとする危険性がこのへんにあるでしょう。

適当な例が思い浮かびませんが、たとえば、
恋人と道を歩いていて、すれ違った男が色目を使うぐらいなら見逃しますが、声を掛けてきて誘うようであれば張り倒します。
前者は寛大と言えますが、
後者に対しても見逃したりすると、もはや寛大とは言えないでしょう。

もうひとつ。
財布から地面に転がり落ちた一円玉を子供が拾って逃げたのを見逃すことは寛大と言えそうですが、
財布をひったくられて黙っているのは寛大とは言えませんよね。
「貧乏そうな人だから許してやろう」などと考えて見逃すのは自己欺瞞ということになるでしょう。

根本的な問題として、人間が自らを守らなければなりませんから、完全に字義どおりの謙虚になることはできません。
基本的に自己を守れる体制を確立していないと、本当の謙虚さを発揮することはできないのではないか。
というのが私の考え方です。
学問的根拠は全くありませんが。
 
 
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

疑問点を列挙させて頂きます。


(1)「臆病」や「マゾヒスト」といった要素を備えた謙虚も存在するであろうことは想像できますが、
そのような謙虚が多いと言う感覚は、私にはありません。

>表面的には謙虚さと同じ姿勢を示すことになりますから判断がつきにくい場合もありますし、

回答者様は、どのようにして判断されているのでしょうか?
その辺りに、重要なヒントが隠されているような気がします。


(2)自分に利益がある謙虚は、なぜ謙虚ではないのか、
お話を伺う限りでは、よくわかりません。


(3)申し訳ありませんが、根拠が無い回答では、参考にすることはできません。


宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/10/06 18:44

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