クリスチャンと未信者の夫婦の死後は？

Question

こんにちは。

クリスチャンと未信者の方の夫婦は、お互いの死後について
どうお考えですか？
クリスチャン同士でなければ、天国で一緒に永遠の命に
授かることは不可能である（未信者は永遠に地獄行き）のに、
結婚していて不安はないですか？

suika000 · Accepted Answer

若い頃洗礼を受けましたが、今は特定の宗教には入っていない者です。

クリスチャン同志でなければ、天国で一緒に永遠の命を授かるのは不可能であるという事ですが、そうでしょうか。
キリストが今いたら、何と言うでしょうか？

そもそもキリストが生きていた時代には、まだ「キリスト教」というものはなかったと思います。
弟子たちが布教した結果、あとから「キリスト教」という名の宗教になったのです。

キリストはただ、「天国に入りたかったら、幼な子のようになりなさい。」と言いました。
幼な子のように純真であれば、天国に入れるという事です。
今キリストがいたとしても、同じ事を言うでしょう。
「クリスチャンでなければ」とは、言わないと思います。
純真な心を持っていれば、夫婦で天国に入れるのです。

たまにキリスト教の勧誘が来ますが、置いて行ったパンフレットに、「悔い改めなければ、最後の審判の日に滅びる。キリスト教徒だけが救われる。」というような事が書いてあると、何で布教するのにこんなに脅かさなければいけないのかと思います。
色々宗派もあると思いますから、すべてがこんな事を言って布教するわけではないでしょうが…
キリストは、宗教に入っているかどうかで差別するような事はないと思いますよ。
それでは人間と同じですから。

tora9 · Answer

こんいちは。
もともと宗教の存在について考えて下さい、クリスチャンだから天国に行くとは限らないし、佛教だから極楽に行くとは限りません。
未信者であってもこの世で夫婦はあの世でも夫婦のままです、
宗教の存在の意義については単純にいつて、生きていく為の心の支えになる手段のようなものでしょう。良い行いや良い人徳を積む、死後の世界で必要なのは、この世で、夫婦としてどれだけ愛し支え合えたか。
この世はあの世の鏡です。
神の教えも仏の教えも言葉の違いは有るが、要約すれば同じ教えです。
来世での夫婦はこの世で夫婦である事、
逆に、死んであの世で夫婦になれないでしょう。
来世意

noname#72038 · Answer

こんにちは。

夫がクリスチャン（カトリック）で私は無宗教（でも神のような存在は信じてますが）です。夫の家族も一応はクリスチャンです。

とは言っても教会にも行かないし毎日の礼拝もしないしほとんど2人とも無宗教な状態です。しているといえば教会税を払っているだけです。信者になることをも勧められません。夫とは死後は2人で楽しい時間の中で一緒に過ごせたらいいね、と言ってます。富める時も病める時も一緒なら死んでも一緒にいていいはず、、と私は思ってます。

kuma-love · Answer

主人がクリスチャン、私は未信者です。
主人の実家の人はみんなクリスチャンで、洗礼を勧められたり、たまには教会に顔を出すように言われます。
でも私はお寺や仏像が大好きな仏教徒なので、宗教の自由は憲法でも保障されている権利ですし、洗礼は受ける気がないことは結婚前に伝えてあるので今後も一生受ける気はありません。

死後のことは特に考えてません。
主人が天国に行ったら、私は極楽浄土へ行くのでそれでいいです。
（地獄かもしれませんが・・・^_^;）
案外天国と極楽浄土って、入り口が違うだけで同じ場所だったりして！くらい楽観的に考えています（気を悪くされる方がいたらすみません）

それよりもどちらかが先に死ぬはずなので、その時お葬式はどうするかの方が気になります。
主人が先に亡くなれば、彼の信仰を尊重し、教会でお葬式をすると思います。法事などはないですし。
ただ、私が先に死んだら、私としては仏式のお葬式をして、主人や子どもたちにお線香をあげて欲しいと思います。
でもきっと教会でキリスト式のお葬式をあげられるのだと思います。
まぁ死んでしまったらそれまでなので、死後どのように葬ってくれるのかは家族に任せますが。
お墓は夫婦で同じお墓に入りたいと思っていますが、最近は無宗派、無宗教のお墓もあるので心配はしていません。

むしろ生きてるうちに、教会に通わされたり、子どもの洗礼をどうするかなど、宗教の違う嫁として色々ありますが、死後の不安は特にないですね。

marimarimariru · Answer

私がクリスチャンで夫が未信者です。

天国で一緒に、という感覚がまずないです。
夫婦も「死が二人を別つまで」ですよ。
夫婦という関係も神の前での契約ですから、死んだらその関係も解消されるのです。
それに天国では夫婦という概念が無いのです。
ですから親子とかの概念もありません。
「各個人」の考え方なのです。

別に未信者であっても日本人はほとんどが仏教徒なのですから極楽に行くでしょう？
地獄かもしれませんけど（笑）。
天国でなくても極楽へ行くのなら良いのでは？
でも、同じ教会の人とかは「夫が地獄へ落ちる～！」と言っている人もいますねえ。
「仏教徒の人から見たら『余計なお世話！』じゃないかな～？」って思います。

そういう考え方のクリスチャンもいるということで。

まあ、私は息子もクリスチャンだからお葬式とか面倒なので夫もクリスチャンになってもらいます。
病床洗礼もありますしね（笑）。
夫も「別にどうでも良い」って言ってますしね。こだわらない人なんです。

あと、余談ですが私も神社やお寺に行きます。
それはもちろん「観光で」です。
仏像も美術品として見に行くのです。
美術館で絵画や彫刻を鑑賞するのと一緒です。
だから拝んだりはしません。
クリスチャン全てがお寺や神社に行かないというわけではありませんよ。

sykt1217 · Answer

クリスチャンの視点から考えるとその考えは理解できます。
ですが逆に無信教からすると文字通り信ずるものがないのですから何ら怖いものもありませんし、死後に関する懸念はほぼないと思います。

Kindon98 · Answer

うちのオフィスのパートナー夫婦がそうです。
夫は無信教、妻は熱心なクリスチャン、年齢差がかなりあるので、死んだら勝手にキリスト式で葬られるだろうなと覚悟しているようです。
心境としては、死後の世界など全く信じていないので、死んだらご勝手にと考えているようです。
妻に関しては、熱心なクリスチャンの割には神社にもついてきますし、よく分りません。

クリスチャンと未信者の夫婦の死後は？

若い頃洗礼を受けましたが、今は特定の宗教には入っていない者です。

こんいちは。

こんにちは。

主人がクリスチャン、私は未信者です。

私がクリスチャンで夫が未信者です。

クリスチャンの視点から考えるとその考えは理解できます。

うちのオフィスのパートナー夫婦がそうです。

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