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5才のイングリッシュ・コッカー・スパニエル(メス)を途上国(イスラム圏)で飼っています。

野良犬に愛犬が噛まれました。
幸いにも大事には至りませんでしたが、既に何回も野良犬、人に飼われている犬に噛まれています。
狂犬病は年間死者がここ数年0~2名と限りなく0に近い形で減少しているそうですが
年間犬咬症件数は15万件以上です。(大使館HPより)
日本からの観光客の方でも噛まれた例はあります。
自分自身もいつも身の危険は感じています。
殆どの野良犬は大人しいのですが、散歩の時はいつも怖いです。
野良犬だけではなく、野良猫も集団で30匹位いる時もあります。
子育てのシーズンの時に野良猫にも襲われた事もあります。
殺処分は一切なしの国なので、野良犬・野良猫天国で驚くほどいます。
人間に飼われている犬でも大型犬も含めノーリードの人が沢山います。
このような感じの状況の中で散歩をしております。

野良犬に愛犬が襲われても、大声をあげる事しかいつも私には出来ません。
唯一の救いは、大声を上げれば直ぐに何人もの人が助けには来てくれます。
撃退方法として、折りたたみの特殊警棒の購入を決めました。
長い棒を持参して散歩をしている人もいます。
他に良いアイデア、グッズなどあれば教えていただきたいです。
宜しくお願い致します。

★役所に苦情を言いに行きましたが、野良犬をまとめて山に連れて行っても暫くすると戻ってくるからどうにもならない
との事でした。

A 回答 (4件)

一番簡単なのは犬の嫌がる臭いを利用することですね。


* 香水や整髪スプレー
* マニキュア
* お酢
* タバコ
* お酒(アルコール)
* トウガラシ
あたりはだいたいの犬は嫌がります。要するに刺激臭ですね。
犬は嗅覚が鋭いのでこれらの様な刺激臭を嗅ぐと痛みを感じるので、ある程度効果が期待できると思います。
ただ飼い犬や野良犬にはお酒の臭いに慣れていたりする場合があります。
これらの物を水に溶かしてスプレーやや霧吹き、水鉄砲などで野良犬の顔にかけるといいと思います。
それとそちらに売ってるか分かりませんが、痴漢撃退グッズ(催涙スプレー)も効果があるそうです。

ただ何十匹も集まってるとなると難しいですね・・・
原液を直接周辺にまいたり、爆竹のような大きな音の出る物を使うなど、かなり派手な事をするしかないかと・・・

あと警棒などを使う時は腕に布や上着を巻き付けておいた方がいいと思います。
犬は人間を襲う時はまず最初に腕や足をよく狙ってくるので
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この回答へのお礼

こんばんは。

>痴漢撃退グッズ(催涙スプレー)も効果があるそうです。

ネットで探して購入したいと思います。
治安も悪いので護身用にも良いと思いました。

スプレー 水鉄砲、霧吹きなどこれらの類の物を持ち歩きます。
警棒に関して
犬が最初に狙ってくる箇所などは考えませんでした。
咄嗟の場合、腕に布や上着を巻き付ける余裕はないですよね。
普段からいつもこのような状態でいるのも大変です。
警棒購入は見送ります。

ご親切に有難うございました。

お礼日時:2008/11/17 06:51

私は中国へ犬を連れてきていますが、安心して散歩できるのは住宅の敷地内だけと考えています。


たまに外に出ることもありますが、ひとりで行くことは絶対になく必ず夫婦2人です。
理由は何かあったとき、ひとりだと対処するのが難しいのが分かってるのと、
何かあってからでは遅いと考えるからです。

イスラム圏ということで、犬を飼うには難しい環境と想像します。
むしろ野良犬より周囲の人への対策が必要と思いますが、そちらは大丈夫ですか?

>発情期にオス犬に追いかけ回された時に、子供の水鉄砲でも買うかな・・・

危険ですね。
未避妊の雌犬をお連れになってるだけでも危険な状態なのに、
さらに発情期に散歩とは襲ってくれと言ってるようなものです。
スプレーもいいですが、まずは愛犬を危険な状況にあわせない努力が必要でしょう。
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この回答へのお礼

こんにちは。

>むしろ野良犬より周囲の人への対策が必要と思いますが、そちらは大丈夫ですか?

私が在住している国はイスラム圏ですが
政教分離政策が国是となっている国です。
他のイスラムの国よりもかなり自由だと思います。
若い男女は渋谷などで見かける若者と変わりませんし、周りでも断食をする人もスカーフ使用の女性も知りません。
逆にここがイスラムなのかなと思う位です。
周囲の人への対策に関しては問題はありません。
私は外国人が沢山住む場所におりますが(治安がいいと言われている地域)
他の場所では問題があるような気もします。
犬に触ったら死んでしまうとか・・・
犬の傍には天使が舞い降りてこない・・・
こうお考えの方もいますね。
猫好きが圧倒的だと感じます。
町中に猫の餌が置いてあります。


>さらに発情期に散歩とは襲ってくれと言ってるようなものです。

現在は避妊しております。
余談ですが避妊手術ををやらないお医者さまがいた事が驚きでした。
野良犬が嫌なのは外国人である私だけで、現地の人々は野良犬が多くても全く気にしていないような気がします。
国の数パーセントのお金持ち以外は自分が今を生きる事で精一杯
国も豊かでありませんから、野良犬対策まで回らないのが実情だと思います。

中国では犬の散歩に時間が決められている?!
と、ここに住んでいる中国人から聞きましたが(大都市)
本当なのでしょうか。。。


自分で色々と考え行動しますね。

ご親切に有難うございました。

お礼日時:2008/11/17 19:40

はじめまして。



他の方が書かれているのですが、ピューっと水が出るもの(水鉄砲やスプレー)は、犬たちの攻撃に対する集中力を崩す、と言う点では、かなり効果があります。酢やレモン汁を入れてもいいですが、ただの水でも結構効きます。

ですが重要なのは飼い主さんのお散歩時の態度ですね。過去の体験から、「散歩の時はいつも怖い」というお気持ちは分かります。しかし犬たちは、恐がり、怯えているものに対して攻撃してきます。弱いものが狙われる、いじめの構造に非常に似ているのですが、恐る恐る「今日は襲われませんように」というお気持ちでお散歩されているようですと、そのお気持ちは完全に質問者さんの飼い犬に伝染し、飼い犬も安心してお散歩が出来ない精神状態になるわけです。

そして野良犬たちは、その弱い者のエネルギーを敏感に感じ取り、狙ってきます。またこのときパニックして大声で叫んだり、悲鳴を上げますと、火に油を注ぐがごとく、攻撃がエスカレートします。要はどれだけ、飼い主が堂々としていられるか、それにかかっている、という訳です。

たとえば柔道、合気道、空手などの武術を習うなどして、精神鍛錬することをおすすめします。何が起こっても冷静に対処する。精神的に非常に強くなるチャンスです。

自信が持てないうちは、お散歩は最小限にとどめて、トレッドミルなどで犬を運動させてあげるのもいい方法です。精神不安定な状態でお散歩に連れて行くより、いいと思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

こんばんは。
こちらこそ初めまして。

>ですが重要なのは飼い主さんのお散歩時の態度ですね。

トラウマです。
人に飼われている小さな犬でも怖いです。
喧嘩するというよりも、予防接種も受けていない飼い犬がとても多いと思います。(年に5回)
ある意味、狂犬病の予防接種は野良犬の方が安心です(耳に認識タグが以前は付いていました)

私もしっかり精神力をつけないといけませんね。
反省です。
日本人が普通に持っているペットを飼う事の常識もここでは殆ど通用しません。
郷に入れば郷に従え・・・なのかも知れませんがストレスが溜まっています。

スプレー類は早速持参させていただきます。

ご親切に有難うございました。

お礼日時:2008/11/17 07:23

先日、カナダの大自然の中で生活されている方が、


獰猛な熊に対しスプレーを噴射させ撃退していました。
これと同じ事です。
犬は酢や辛いものが苦手ですから、アイロン時に使うスプレーなどに
入れ、持ち歩けば撃退できるはずです。
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この回答へのお礼

こんばんは。

スプレー類などは考え付きませんでした。
発情期にオス犬に追いかけ回された時に、子供の水鉄砲でも買うかな・・・
なんて思っただけでした。

今日の朝の散歩から早速持ち歩きます。

ご親切に有難うございました。

お礼日時:2008/11/17 06:57

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