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耳が詰まったりしています。
歯根部の炎症はどこにひろがっていく可能性があるのでしょうか?
現在内耳まで来ているとすれば今後ひどくなった場合はどうなるのでしょうか?
耳がつまったり治ったりして悪化はしていっていないので様子を見たいのですが。

A 回答 (3件)

>病状を把握したいので病院に行けという回答はなしでお願いします。



ということですので、
>歯茎の中の炎症?が歯茎を伝わって耳の近くまで来ているという感じなのでしょうか

というというほとんど起こりえないことが生じていたら、という前提で、『今後ひどくなった場合はどうなるのでしょうか』についてコメントします。(病院で調べなければ本当のところはわからないからです)

歯根部が炎症を起した場合、これが『広がっていく』というのは『膿が広がって行く』ということです。『膿』という粘稠性の流体が広がるわけですから、軟らかい部分へと広がります。

内耳は側頭骨の厚い骨の中ですから、その骨をつき破って内耳へ膿が流れてゆくことはほとんどありえません。それよりはむしろ大脳底の薄い骨を破って脳へ流れて行き、致命的な脳炎を生じます。

場合によっては、重力によって下方へ流れます。この場合には筋肉と筋肉の間の血管が通っている隙間に沿って流れ、血管に沿う形で心臓に到達し、縦隔洞炎という致命的な症状を惹き起こします。


もし本当に内耳にまで炎症が広がった、ということは内耳にまで膿が流れていくだけの強い勢いがあったとしたならば、次に広がる場所はやはり脳です。

そして脳は痛みを感じません。

痛みと言うのは火災警報などと同じ警報信号です。つまり、『このまま放置するととてもまずいことになるから、今のうちに処置をしてくれ』
というサインです。
脳に何かが生じた場合には、医療を行わなければ致命的であり絶望的であるため、自然界は個体の延命という無駄な努力より、種の存続という遺伝子にとって都合の良い方を選択します。

このような状況下で、より多くの子孫を残すためには、個体は痛みを感じていないほうが都合が良いわけですから・・・。

とは言っても、脳の周囲の骨や皮膚や筋肉などは痛みを感じます。



まず現状が、内耳に炎症が及んでいるのか、そもそも歯根尖に炎症があるのかないのか判断できませんし、その判断のための病院受診という回答はなしにしてくれ、という条件ですので、このようなコメントになります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
話を聞く限り内耳かどうかなんて判断できませんので少し質問を変えたいのですが、
内耳に炎症が及んでいるかどうかの検査はどんな検査を行いますか?
現在体の他の部位にも大問題をかかえているので、多少お金がかかってもいいので造影剤等薬物は極力使わずに検査したいのです。
あと親知らずを大出血させてから耳が詰まったり圧迫感を感じます。
どういう事が考えられますか?
お手数をおかけしますがご教示お願いします。

補足日時:2008/12/20 19:33
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下顎の骨は耳の穴と紙一枚の骨で接しいています。


奥歯の噛む力は50キロ近くあり左右前後に色々な動きをしますので
噛み合わせの不調和があれば虫歯にも成りますし、歯茎に無理が加われば出血もしますし、耳の詰まった感じも起きます。
噛み合わせに詳しい先生に一度診て頂くと良いと思いますが
下手にいじれば返って問題が大きく成りますので慎重に最小限にが一番です。
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内耳まで炎症するくらいなら脳炎にもなってもおかしくないよな


虫歯だからって放置すると酷い事になるぞ
幕末で有名な新撰組の2番隊隊長の永倉新八は虫歯が原因で死んだと言われている、他にも虫歯が原因で死ぬ人は結構いるらしいよ

ここは病院でもなければ医者が降臨するとも思えない
取り返しの付かない事になる前に専門の医者へ相談する事だ

お大事に♪
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