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わかる方、ぜひ、教えてください。
私は自動車学校の指導員をしているのですが、、。
教習生に方向変換や縦列駐車、または、交差点の左折など、うまくできない人がいます。 今までどうりの教え方ではなく、場内の教習のみで通用するような教え方ではなく、実際に使えるハンドルの回し方を考えてたいのです。

そこで、自動車のメーカーさんでもいいですし、どなたでもよろしいです。
ハンドルについて知りたいのですが、、。

ハンドルをどれだけ回すとどれだけ曲がるというような規格はあるのでしょうか?
あるのでしたら教えていただきたいのです。

よく、車のカタログには「回転半径」とかが載っているのですが、回転半径がわかっていても実際、使えないと思います(私、個人の意見です。)。

教習に役立てることができる「ハンドル」について教えていただける方、返事をおまちしています。

A 回答 (8件)

 クルマの設計屋で、テストドライバの資格を持つ者です。



>ハンドルをどれだけ回すとどれだけ曲がるというような規格は
>あるのでしょうか?

 ハンドルの回転数と車両の旋回半径に関しましては、規格はありません。以前はハンドル操舵力が支配的でしたが、パワーステアリングが標準装備となった現代のクルマでは、操縦安定性上の理由によりハンドルギヤ比が決定されます。(ハンドルのギヤ比が小さい方がドライバの感覚に合う事は判っていますが、操舵角速度が早すぎると、クルマは不安定な状態に陥りやすくなります。)

>回転半径がわかっていても実際、使えないと思います

 御指摘通り、最小回転半径はあくまでも小回りの程度を数値化したものに過ぎず、実際の運転で意識しているヒトは少ないでしょう。
 ただ、クルマの旋回は円運動なので、必ず回転中心が存在します。
 例えば最小回転半径が5mのクルマがあったとして、このクルマをゆっくり左に曲げようとしますと、リヤ車軸を左に延長した線上の、車体中心から5m弱はなれたところが旋回中心になります。
 我々はその点を想定して、データ上の旋回半径から小回りの『し易さ/し難さ』をイメージする様にしています。(旋回する中心が想像出来る様になると、ハンドルを切って曲がり始めた瞬間、この先このままでイメージ通りに曲がり切れるかどうかが判断出来る様になります。)

>教習に役立てることができる「ハンドル」について・・・

 教習にお役に立つかどうかは判りませんが、御参考までにテストドライバの操舵方法をいくつかお知らせ致します。

1.ポジション
 教習所では、ハンドルの一番遠いところをハンドル上部と教えてらっしゃると思いますが、実は、一番遠いところはハンドルの『反対側』です(右手なら9時の位置、左手なら15分の位置です)。この位置で、腕に若干の余裕を残す様にシートを調整します。

2.操舵行動
 旋回中のハンドルは押して切るのが基本です(勿論、持ち替え時には引いて切るアクションが入りますが、定常状態で旋回中は、押し切りが基本とゆぅワケです)。押し切りは、操舵初期のアクションが引き切りより遅くなってしまうので違和感がある方が多い様ですが、引き切りでは旋回中の修正で、切り増しの操舵角速度がどうしても早くなってしまうので、事故回避などの早い操舵で車両をコントロール出来なくなる可能性が高いと言えます。また、旋回中はハンドルを前方に軽く押す様に保持すると、バケットシートなど無くても体が安定し、微妙なハンドル角の修正がやり易くなります。
 このハンドルの押し切り方法は、ワタシは単に小僧時代に先輩テストドライバから教わっただけですが、ジム・ラッセル・スクールなど有名なレーシングスクールでも教えている方法で、また、国際的なラリードライバーを招いた某海外自動車メーカ主催の安全運転セミナーでも推奨されているので、恐らく運転そのものを職業とする方々は最後はこの方法に辿り着くのではないかと思われます。

3.グルグルハンドルを回す場合
 持つ位置は9時と15分の2箇所だけです(180度切る毎に持ち替えます)。ハンドルを回しながら持つ位置がズレると、自分がどれだけ切ったか判らなくなるばかりか、ハンドルを直進に戻せなくなります。(ハンドルの直進位置が判らなくなります。)
 クルマの走行テストでは、レムニスケートという、低速でグルグル8の字を描く走行パターンがあります。
 これは、ハンドル入力がSin波になる実験ですが、この時正確に直進に戻せる様な手の位置で切らないと、キレイなSin波入力とはなりません。
 峠を攻めたりテストコースを走るだけなら不要なテクニックかもしれませんが、低速でハンドルをどれだけ切っているかを常に意識出来、正確に狙い通りのラインで旋回する為には必要不可欠な技術です。
 ついでに、全く自動車学校の教習には関係ありませんが。
 ドリフト・コントロールで最も難しいのは、カウンタステアを戻すタイミングと戻し量です(クルマの構造上、カウンタステア自体はハンドルから手を離しても勝手に切れます)。
 ドリフトがうまく出来なかった頃は、とにかく上記のハンドル操舵方法でカウンタを当て、ドリフトが止まる前、適当なところで『切った方法と逆の方法で戻す』事を繰り返しました。
 仮にカウンタで180度切って1回持ち替えてまた180度切ったら、戻しではその反対の行動を正確にやるワケです。
 この方法ですと、何も考えずにハンドルは直進位置に戻り、ドリフト後に『オツリ』をもらってヨーイングが発散する事(=振られてコースアウトする事)がなくなります。
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この回答へのお礼

loftybridgeさん大変参考になるご回答ありがとうございました。
これからの教習にぜひ役立たせていただきます。
ところで、ひとつだけお聞きしたいのですが、、。
回答の中に
「旋回する中心が想像出来る様になると、ハンドルを切って曲がり始めた瞬間、この先このままでイメージ通りに曲がり切れるかどうかが判断出来る様になります。」というところがありましたが、この時、ハンドルは全部回しきるのでしょうか。それとも、そのときどきなのでしょうか。

たとえば、90度くらいの角度の交差点を曲がる(左折)するときの練習をしたいときはどれぐらいハンドルを回させて練習させればいいと思いますか?

よろしければ、教えてください。

お礼日時:2003/01/29 01:12

>教習に役立てることができる「ハンドル」について教えていただける方、返事をおまちしています。



私も自動車学校の指導員をしております。
教習生より、よく「どのくらいハンドルを回せばいいのか解らない」という言葉を聞きます。

教習生は「どのくらい?」というのをよく聞いてきます。
アクセルもどのくらい踏めばいいのか? とか、クラッチは「どのあたりで半クラッチになるのか?」とか・・
これらは、車によっても違いますし、実際に運転されている方なら、音や車の反応により敏感に調整しているのが実体だと思います。

実際、初めての車(人の車など)でS字の入口に入った所に車を止めてハンドルを戻しておいてみましょう。
そして、S字の1つめのカーブが終わる方向に、止まったままハンドルを切ってみてください。
そして、そのハンドルのまま発進してみましょう。
たいてい途中で調整しないとうまくいかないハズです。

実際の運転では、行きたい方向へ向かって調整するのがハンドルです。
教習生は止まっている状態と同じ考えでハンドルの向きを合わせようと考えます。

私の考えでは、ハンドルは、行きたい方向に向かって加速するときに一番向きがあわせやすいと考えています。
減速しながら行きたい方向にハンドルを合わせるのは難しいのです。

また、教習生は車両感覚がつかめておらず、「ぶつからないように」とか「はみださないように」と考え、外側ばかりをみているため返し遅れがでます。

そんなことから、私はまず周回路において、コースは広いので右前輪(アクセルのスグ先)が、コースの真ん中に来るよう説明し、カーブが近づいたら減速させ、カーブの出口の真ん中に向かってアクセルを踏ませます。
多少ふらついても、それを何度も練習させます。
ふらつく原因としては、途中でカーブの外側が気になり、そちらに目線を向けてしまったときや、ビビってアクセルを戻して(減速して)しまったときですね。
自転車などに慣れていると減速時はハンドルを切り込むと横転するので、減速時にはハンドル操作が止まってしまう
ばかりか、ひどいとカーブの途中でハンドルを戻そうとしてしまう方もいます。
また、カーブ後半に来たらその後の直線の先の真ん中に早めに目線を延ばさせ、そのまま加速するように細かく指示します。

また、前にテストドライバーさんから回答がありました中の「押して切る」がハンドルを大きく回すコツです。
引くという動作はハンドルを掴むという動作が入るため
リキんで離す動作ができなくなりやすく、ハンドルが止まります。
私は、ハンドルに力が入りすぎている方には、右カーブでは右手を離させ、左手で押して回すようにし、出口では
右手で返させるようにします。
掴む動作がヒドイと、送りハンドルと同じ状態で、回すという動作からかけ離れます。

外人さんの方がハンドルをよく回してくれます。
これはアメリカなどは、扉も、ノコギリも押すのが基本だからでしょうね。
その点、日本は「引く」という動作が基本になっているので、難しいのでしょう。
引くハンドルでは、背中がシートから浮いてしまったり、
曲がる方向に身体が傾きます。
押すハンドルであれば、シートに身体を支えられ安定します。


実際、右手でハンドルを掴んで右に引いて回してみましょう。90度くらいしか回せません。 逆に、右手で左に回すと・・180度くらい回せます。
引き手を基本とすると、まず引く動作のため、手が下半分に回り、その後は右回しなら右半分しか手が行かなくなります。 上半分で手が交差するのがいいですよね。

引き手基本になってしまう要因としては身体の傾きもあります。 曲がりたい方向に身体を傾けてしまうと、ハンドルは身体に対し、曲がりたい方向と逆の位置になってしまうため、手が動きづらくなります。
はじめは、曲がりたい方向と逆側から押すようにすると
次の手が出やすくなります。
慣れれば正対したほうが調整はラクですが・・

教習生は、「走る・曲がる・止まる」という1つ1つの考えですが、
私の考えでは、「狙う(車をもっていきたい場所)・行く」
「止めたい場所を狙う・そこに車をもっていって止める」
です。
曲がるを単体で教えることはできません。
止まったままでは向きも変わらないからです。

ハンドルの練習はできれば駐車場などの広い所(ぶつかるという恐怖心が教習生に起こらない場所)で、ねらいをつけさせソコに行くという練習の方が理想ですね。

自転車も同じと思います。 曲がるで考えるのではなく、
つぎから次へと行きたい方向を決め、漕いでいくしかありませんね。
自転車でも、ハンドルを合わせてから漕ぐ人はいません。
漕ぎながら狙いと速度調整により次へと向かって行きます。

私はこんな考えでやっております。
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おおざっぱであれば、どのくらいハンドルを回すと、どのくらいの回転半径かは計算で求められます。


ハンドルが回転する最大角度は大体2.7回転で、そのときタイヤは車の前方方向と比較して、30度の角度がつきます。各タイヤは、回転半径とは別の円の接線であるから、・・・すると、前後のタイヤ間隔、ハンドル角度から求める事ができます。昔、計算したのですが忘れました、数学カテゴリで質問すると回答が来るはずです。4WSの場合は、計算がヤヤッコシイです。
自信がないですが、ハンドルをn回転、前後のタイヤ間隔をa、とすると、
回転半径cは、c=a/sin((1/ルート3)パイ×)×n/2.7)であったと思います。ただし、回転半径は、両前輪の中間位置を基準にしてあります。
でも、使えるかな?
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皆さんの回答と重複する部分が多いと思いますが再度書き込みさせていただきます



nop007さんは例えば、「時速20Kmで幅4mの道路の交差点を左折する場合はハンドルを180度左に切る」というような明確な指導ができないのかと考えていらっしゃるのではないでしょうか

これは、車種や構造上無理があります

車によってちがいますが、操舵装置は可変ピッチになっている場合が多いと思います

ハンドルの切り始めはシャープで舵角が大きくなるほど切れなくなってきます
直進から左右に半回転程度はハンドルをまわす量に対してタイヤは大きく向きを変えますが、それ以上ハンドルを回してもまわした量よりもタイヤの向きの変化が徐々に少なくなります

これは、直進時に適度なステアリングの重さをもたせ、車庫入れなどのいっぱいにハンドルを切るときにはハンドルを軽くするという効果があります

この辺は素人の知識ですので専門の方の補足に期待したいです

私も一部ふれましたが、dasinsiさんとおっしゃるとおり、状況に応じて車体の一部で道路を(修正しながら)トレースするというのが実践的指導ではないかと考えます

>旋回する中心が想像出来る様になると、ハンドルを切って曲がり始めた瞬間、この先このままでイメージ通りに曲がり切れるかどうかが判断出来る様になります。)  loftybridgeさんの回答より

自分の車を運転する場合はステアリングの修正をする必要がないのはこれが無意識にわかっているせいですね。

普段乗らない1box車や2シーター車の場合は意識的にこれらを考えて運転しますね

初心者は自分でどのくらいハンドルを切ったかがわかっていない場合が多いので、ハンドルの12時の位置に白いテープを目印に貼るというのはいかがでしょうか

(実際、ラリーやジムカーナの講習でも行われているようです)
これだと視覚的にハンドルを切った量を確認できます

超初心者に縦列駐車をさせるときにハンドルを逆に切ってしまうヤツがいましたので、白いビニルテープを12時の位置に1巻きしただけでハンドルを強く意識するようになりました。
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この回答へのお礼

momasさん回答ありがとうございました。
ハンドルにビニールテープを貼る案はいいですね。
今度、やってみます。ありがとうございました。
V(^0^)

お礼日時:2003/01/30 22:35

こんにちは、dashinshiです。


ふと思いだしたことがあって、再度の書き込みをします。
嫁さんの話しなんですが、、、嫁さんは、免許取立てのころ左折が大の苦手でした。
早めに切りすぎて、左後輪を縁石に乗り上げたり、はたまた切るのが遅すぎて
左折後の反対車線にはみ出したり。。。

横に乗ってる私は、ハラハラドキドキの連続でした。
どうにかしなきゃ!と思い、運転中の彼女を観察していたところ
どうやら彼女は、車の左前部ばかりを意識して、左折しているようでした。

そこで、左折する前に、巻き込み確認の左後方を確認したら、その後は
車の右前部をずっと見ろ!左は意識しなくていいから、右前の角が
反対車線にはみ出さない、ギリギリで一番大回りしろ!と言いました。

すると。。。嫁さんの場合は、すんなり左折が出来るようになりました。
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この回答へのお礼

dashinishiさん回答ありがとうございました。
dashinishiさんの「車の右前部をずっと見ろ!左は意識しなくていいから、右前の角が 反対車線にはみ出さない、ギリギリで一番大回りしろ!と言いました。」の意見を見て、今日の教習中にふと、思いました。「大回りというのは、要は反対車線にはみ出さなければいいんだ。」と。
今度、使ってみます。

お礼日時:2003/01/30 22:42

私も教習所の指導方法には疑問を持っていました



「ボンネットのプレスラインの延長が植木と重なったらハンドルを切る」とかいう、検定のための指導ですね。

教習所だったら「見通しの悪い交差点」の設定があるはずです(四つ角がブロック塀に囲まれた交差点です)

この交差点で練習するのが良いと思います
乗用車だったらノーズが交差点にかかるあたりからハンドルを切り始めて、運転者の肩のラインとブロック塀の角が重なったときに舵角が最大になっているようなタイミングでハンドルを回す。
といった練習を、速度や路側帯寄り、センターライン寄りでどのように変化するか体験させるのがいいと思います

余計なものが目に入らない分、集中して練習できるはずです
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この回答へのお礼

momasさん回答ありがとうございました。

私も見通しの悪い交差点でとくに、左折の練習をしています。
市販されている、免許の本にはいろんなハンドルを回し始めるポイントが載っていて、しかし、実際の教習でそれらのポイントを使うと「目印教習」でだめと言われます。しかし、教習生にとって、きつい角度の交差点をまがるときに、脱輪の怖さと大回りの回避で、とくにできない教習生ほど、ハンドルを回し始める時期がどこにすればよいのか大変な問題になっていると思います。

そんな、悩みから、ハンドルを回す角度が規格化されているのであればそれを知ろうと思い、質問を出してみました。

momasさんのポイント参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/29 01:27

>ハンドルをどれだけ回すとどれだけ曲がるというような規格はあるのでしょうか?



これは、車によってかなり変わってくるでしょう。
ご存知かと思いますが、左右の末切りから末切りまでのロックトゥロックは、
スポーティタイプの車ほどクイックになりますよね。普通は、3回転前後だと思いますが。

>よく、車のカタログには「回転半径」とかが載っているのですが、回転半径がわかっていても実際、使えないと思います(私、個人の意見です。)。

そうですね、まぁカタログを見ている時の参考程度ですよね
実際の感覚は「回転半径」だけでなくボディーの大きさや、前後のオーバーハングも
大きく影響しますから、運転してみないと分かりませんよね。
私は、小回りがどの程度効くのかを判断する材料として、いつも試乗の時に
ディーラーにお願いして自宅の駐車場に実際に入れてみて感覚を判断しています。

>教習生に方向変換や縦列駐車、または、交差点の左折など、うまくできない人がいます。>今までどうりの教え方ではなく、場内の教習のみで通用するような教え方ではなく、
>実際に使えるハンドルの回し方を考えてたいのです。

私もハンドルの回し方や握り方をウン十年、探ってきました。
その結果現在は、3種類のハンドルさばきを使い分ける所に落ち着きました。

ハンドルさばきに疑問をもった最初のきっかけは、ライセンスを取り草レースに出るようになって
教習所で習った9時15分(10時10分)を順手で握り
手をクロスするように回すこと!がオールマイティではない!んじゃないか???
と思い始めたことでした。

それから、レースに関するビデオや、ハイレベルのドライバーの運転をみながら
自分なりに研究し始めました。

その結果、サーキットやワインディングでは、10時10分の順手握りを
基本として送りハンドル(クロスさせない)する方法をとっている人が多かった
ことをヒントにワインディングなどでは、送りハンドルをするようになりました。

市街地では、10時10分は変わりませんが、クロスするように回しています。
回すときには、押すよりも心持ち引いて回す感覚です。
ラリードライバーもこの運転が多いです。

そして、駐車場内や車庫入れのときですが、これは、逆手握りをして
ハンドルを回しています。
逆手?と思われるかもしれませんが、自動車運搬船に車を積み込むドライバーや
駐車場の整理をするドライバーには逆手握りをする人が多いのです。
20~30キロ以下しか出さないことがはっきりしている場所では、
逆手握りのほうがはるかに効率的であると私は思います。

使い分けですが、私の場合はアレコレ試行錯誤の繰り返して落ち着いたの所です
ので、特に混乱することもなく自然に切り替えています。

説明が足りない部分があるかとは思いますが、ご参考になればと思い書き込みをいたしました。
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この回答へのお礼

dashinishiさん回答ありがとうございました。
実際の運転ではハンドルの回し方は、一通りではないと私も感じておりました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2003/01/29 01:32

こんばんは.



あるモータージャーナリスト氏の講演会で聞いたことです.
「大半のドライバーは,自分が車を動かしているんだという実感を感じられないままでいる.
それを感じるための,いい方法がある.初心者以外にも有効だ.
だだっぴろい場所で,クリープ現象のみの超低速で,
右にいっぱい,左にいっぱい,とハンドルをぐるぐる回してみなさい.
これを15分もやれば,これが車の向きを変えるということか,
この程度ハンドルを回せばこのくらい車の向きは変わるんだな,
ということがありありと体でわかるはずです」

 私はやってないんですが,まあ地に足のついた良い方法かもな,と思いました.
実際どうか判りませんが…

参考になれば幸いです.
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この回答へのお礼

Yandkさん回答ありがとうございました。
私も、「この人は教習が伸びそうだな、」というような人には一番最初の時間に少し広い場所でハンドルを右いっぱい、左いっぱいと回させ車を動かせてみております。すると、少しは、わかるみたいで、そうしない人よりはハンドルの感覚がつかめていると思います。

しかし、教習所のコースの広さの制限とかで、周りを全然気にせず思い通りに車を動かせてみせることは今のところ不可能です。
おまけに教習時間は50分と制限されていいるので、時間の制約もあり、なかなかそうはいかないのが現状です。

理想としては、周りにぶつかるものがない広い場所で、思い通り車を動かせて感覚をつかませるのが一番いいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/29 01:43

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