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20年飼っていた猫が先週亡くなりました。
慢性腎不全で毎日自宅点滴をしていたのですが、自宅点滴を許可して
頂いていた獣医さんが遠くだったこともあり、年末年始を挟む分多めに
購入してあった点滴セットが残ってしまいました。

できれば野良猫を保護しているような団体に寄付できれば…と考えて
いたのですが、NPO団体や里親の情報をネットで調べているうちにどこも
商売やエゴでやっているように見えてしまい(猫を亡くしたばかりで
私の心が荒んでいるのかも)、どうすればいいかわからなくなって
しまいました。獣医さんと提携しているような団体さんはお安く手に
入りそうなので(薬価にするといくらでもないですし)いらないのかな?
とも思いますし、そもそも医療器具(?)なので譲渡自体がだめなのかも、
という気もしますし…
無駄にしない最善の方法を教えて頂けると助かります。

A 回答 (2件)

先日同じように皮下点滴していた猫を看取りました。


保護活動には片足を突っ込んでおります。

シリンジなどは、未開封であれば購入した獣医さんで返品を受け付けてくれませんか?
私が購入した分は、返品させていただきましたよ。

補液やアンプルなどは、獣医さんで廃棄していただくしかないと思います。医療廃棄物にあたる物もあるので。
保護団体への寄付とのことですが、正直まともな団体であれば受け取らないと思います。
ざっくばらんに申し上げると、直接猫の体内に注入する物ですから、以前からよほど懇意にしている方でもない限り、その保管状態が万全であると信用することは難しいからです。
逆に考えてみてください。
ネットや電話で初めてコンタクトした方から「それなら家にあるよ。あげるから使えば?」と言われて、ayacotさんは「助かる!ありがとう。」とご自分の飼い猫に点滴することはできますか?

元野良でも保護猫でも、可愛い可愛い猫なんです。
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どちらにお住まいか解りませんが、最寄りの動物管理センターに相談されてもよいかな?と思いました。


私も捨て猫等を保護して里親探しをしたり、プチボランティアのようなまねごとをしています。
困った時は市町村の運営している譲渡会にも子猫を連れて里親探しをさせて頂いています。
その中には、大きなボランティア団体も介入しています。
その団体の人たちは、猫屋敷のようになってニッチモサッチモいかない様な家を訪問したり、色々な活動をされているので、病気の猫たちもいるかもしれないと思いました。
コレは私の推測ですが、そう言う所でしたら、喜ばれるのではないでしょうか?
管理センター自体に獣医さんもおられるので、医療器具の管理はきちんとして下さるのではないかと思いますが、如何でしょう?


飼っておられた猫ちゃん
千の風になって、お空から家族の皆さんを見守っていることと思います。
猫ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
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