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小学校と中学校で明るかった人たちが大学に入ったり、大人になったりすると全くはしゃいだり元気そうにしたりしているところが見えません。人生はまっすぐはいかないといっても不思議に思います。また先月ニュースで国会議員の夫婦2人を殺害したというニュースがありましたが、殺害した犯人も小・中・高までクラスで仲の良い人がたくさんいて成績が上位だったと聞きます。しかし、40代の後半まで人生うまくいかないというのは努力だけのせいでしょうか?
こんな感じに不思議に思っています。
ご回答願います。

A 回答 (4件)

周りで居るのは、うたれ弱い人やお山の大将だった人がそういうふうになっているケースはありますね。


小中まではクラスでトップクラスの成績で、それが自信になって明るく振る舞えていた。しかし高大とできる人が集まっているところに入ると今まで出来ていた人間が落ちこぼれていきます。
そのときに一気に自信を失い人付き合いすら上手くできなくなってしまう。
または社会人になって学校の勉強が通用しなくなり一気に落ちてしまう。

勉強だけでなく、スポーツや暴力、その地域の親の立場などなにかしらのお山の大将だったのが大将でなくなってしまい、卑屈になり、明るさも消えてしまう。

逆に小中くらいにさまざまな挫折をしているほうが根性が座っていて、だんだんと明るくなっていくと言う人も居ますね。
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全体的に小・中学校では明るい人が多く、社会人になり40歳過ぎるとやはり暗くなる人が多いです。

ただ、ひとつ言えるのは学校の成績と社会に出てからの実力は必ずしも一致しないということ。成績のいい人は
業務内容の把握や事務処理能力に長けていてそれなりに素晴らしいけれども前例のない新しい発想がなく視野が狭いように見えます。それに進学校の出身だとトラブルに弱いですね。公立校で不良が多かったりする環境だと社会に出てヤクザがどうたらこうたら言っても冷静に対処できます。私個人の場合は成績がいい方も悪い方も付き合いがあると幅が広がっていいです。成績がいい人ならではの頭の悪さってものもあるし、逆にいい場合も普通の人が気が付かない所に気がついて怒りを感じたり耐えられないで結果的に不幸になってしまうこともあると思います。
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意外に思う程、人の性格というものは周りの環境に左右されるものだと思います。

それから脳の中が変化することもあると思います。

うまくいっている時は出なかった性格の暗い面が突然、運の躓きによって噴出してくるように出てしまうということはよくあることだと思います。

そのくらい、人と言うものは運に翻弄されやすい面を持っているものだと思います。この事件については詳しく分からないので憶測でものを言うことは控えますが、努力もできない程、病的な性格にその人自身が支配されてしまい、転落するということは残念ですがよくあることだと思います。社会的な環境で人の心に歪が生まれ、犯罪に走ることはあると思いますが、何らかの理由で本人の脳という環境、つまり、脳に変化が起きて行動が激変することもままあると思います。
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他人の生活の実際は目に見えるものだけではないですからねぇ。



フェラーリに乗ってるから金持ちだと思ったら借金漬けだったり、幸せそうな家庭だと思ってたら中身は修羅場だったり。

努力は多分二通りあって、自発的な努力と受動的な努力です。
犯人にしても自分から進んで勉強するような努力家タイプだったら問題は起こらなかったかもしれませんが、親に強制させられてやらされているようなタイプだったら精神的に不安定だったのではと思います。

仲の良い人が多かったということは、上辺だけの付き合いが上手くて本音は誰にも言ってないとも言えますし、成績が良いということは、親の道具かのように無理矢理やらされていただけとも言えると思います。

真実は内側にいる人間にしか分からないでしょうねぇ。
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