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住宅ローン控除額について質問です。

平成19年10月に新居に入居。
平成20年2月中ごろに始めての確定申告をしました。
(期間15年)

最初の控除額としては14万少しぐらいのものでした。
それで今年2回目を迎える訳ですが、源泉徴収票を確認した所、住宅ローン控除額は
8万ぐらいとなっており前年と比べると少なくなっておりました。

税制が変わり、平成18年までに入居した方は住民税からまかなえる制度があるようですが
平成19年以降の入居の場合は期間を選べるとの事で15年を選択。
それはそれで良いのですが、昨年の控除額に比べ今年の控除額が何故少なくなったのか良
く分からず質問させて頂いた次第です。

役所に聞いてみたのですが、いまひとつ理解出来ずで、税制変更により所得税が減った事
により・・・ということでした。年収は500万程で、住宅ローンの年末残高も3000万以上は
残っている状態です。

最初の確定申告後に変わったこと
・平成20年2月中 配偶者が扶養に入る。
・平成20年7月 第1子誕生

ですが、これは何か関係あるのでしょうか。
自分で言うのもなんですが、いまいち税制度自体の仕組みが理解出来ていないようです。

A 回答 (2件)

平成20年に二人分の扶養が増えたために実質の所得税が減るためです。



配偶者控除38万
第一子控除38万
合計76万が収入から控除されますので、大雑把に約10%の7万ほど昨年より納税する所得税が減るためです。

知っての通り住宅ローン特別控除の上限は納税する所得税ですので、このため

昨年14万→今年8万(昨年より所得税が7万ほど減ったため)

くらいに減ります。

これは大雑把な試算なのであしからず。
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「住宅ローン控除」とは、正式名称を「住宅借入金等特別控除」といい、住宅ローンを利用して住宅を購入・新築・増改築などをした場合で、その年の年末のローン残高に応じて所得税の控除を受けることができる優遇税制です。



つまり、納めた所得税からの控除であり、収めた以上は戻ってきません。
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