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 友人の原付 AF20で質問があります。 ホースなのですが、 リアタイヤのあたり(赤の矢印)で先端が外れたままのホースがあります。 
  1 これは何のホースなのでしょうか? (画像の緑色部分は接続  されてます)。これは外してる?のでしょうか。 
  2 この古いバイクは2ストですが、オイルはオイルタンクからクランクケースへ直接 送られるのですか。そこで 混合気と一緒になるのでしょうか。  
  3 オイル切れの症状は 排ガスの臭いとかでわかりますか。オイルが回っているかどうかなんて どうやって調べるものでしょか
 
 いろいろ質問してすみません。よろしくお願いします

 

「原付のホースですが 外してる?のかわかり」の質問画像

A 回答 (3件)

先端が開放になってるホースはよくあります。


キャブの気圧調整やオーバーフローしたガソリンの排出や給油口まわりの水抜き穴とかにつながれたホースとか。

ホンダのやつは知りませんが、スズキのスクーターはオイルポンプで圧送してリードバルブ取り付け部あたりからクランクケース内に滴下、ベアリング部に滴下するようになっていました。

オイル切れになると、排気ガスに全く煙が出なくなります。
臭いも薄くなりますね。
オイルが送られているかは、ポンプにつながっているホースのタンク側を引き抜き、ホースにオイルを満たして、エンジン回してそれが引き込まれていくかで確認は出来ます。
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この回答へのお礼

なるほど、オイルホース内の燃料が減っていくかどうかですか。
 オイルが減ってないとしたらちょっと怖いですが、確かめてみます。

お礼日時:2009/04/26 11:35

1 それはブリーザーチューブ。

後輪の根本にある減速ギヤ室はオイルで満たされており、それの息抜きパイプですが、HF05リード90の場合、このチューブの先は垂らすのではなくて、クリーナーケースの後部に差し込む穴(下側から差し込む)がありますが、同じようにクリーナーケースに差し込む穴がありませんか?

2 オイルポンプで圧送されたオイルは、キャブに入り、ガソリンとは違う穴からマニホルド内に出て、そのままガソリンと一緒にクランク室に吸い込まれます。

3 オイル切れの症状が見えた時点では手遅れとなることもあります。
簡単にできる点検方法は、キャブに繋がっているオイルチューブを抜いて、そのまま、クランキング(エンジンをかけるのではなく、クランクを何度も回すだけ)してください。オイルがとろとろと出てくるようであれば問題なしとみるのですが、オイルラインの詰まりなど何らかのトラブルで排出オイル量が減るという症状の場合には、バイク屋さんでも見落とすことがあります。
正常なときに、走行距離当たりのオイル消費量を記録しておいて、それ以降も記録を続ける、と比較するくらいのことをしないと判りませんが、エンジンがうるさくなったとか、キックが重くなった(バッテリーが正常なのにセルが重い・回らない)といった症状が出てから気がつくことが多いようです。
少しでも、調子が悪いようだと、すぐに点検を受けることですね。
蛇足ながら、20~30km/h走行厳守おじいさんのバイクは、クランクベアリングが一部砕けていても普通に走ってました(ガラガラ音は出てましたが)ので、全開走行などの無茶をしないことが、エンジンへの労りになります。
なお、調子の善し悪しに限らず使用状況によってニオイは変わりますし、また排気煙はバイクの使用状態やマフラー内部の汚れの状態、使用オイルの質でも大きく変わりますので、単純にニオイや排気煙だけで判別するのは正しい判断を誤らせます。
不調を感知するには、ニオイや排気煙だけでなく、音や振動など、普段から調子の良いときの全体状態を覚えておくことが、不調を敏感に感じる目安になると思いますよ。
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この回答へのお礼

詳しい情報ありがとうございます。臭いだけでは判別できないのですか・・・。

1.ブリーザーチューブ というのですか。探してみると、エアークリーナーの後部にちょうどいい位置に差し込む所がありました。
2. オイルタンクの行く先をたどってみると、マニホールド(オイルポンプかも知れませんが)に直接つながってるように見えます。 このバイクはキャブには ガソリンと空気のみなのかもしれません。(この予想が当たっているかは分かりませんが・・・)
3. なので、オイルが減ってるかは、オイルタンク連結部のホースを外して減少度を見てみたいと思います。
 
 

お礼日時:2009/04/27 21:48

ホンダの2ストスクータの基本的なキャブ構造は同じですから、オイル(パス)チューブは、キャブに必ず繋がっています。


車体の左側からキャブを見ると、真横にL字型のパイプ(前方に向かって曲がっています。)が見えると思いますが、この細いパイプに繋がっているチューブがオイルパスチューブです。ちなみにオイルパスチューブの上を走るやや太いチューブがフューエルチューブです。

オイルのルートは、オイルタンク→オイルポンプ→キャブです。
チェックするときには、
・オイルタンク出口のストレーナーの詰まり、汚れ
・オイル(パス)チューブの折れ、割れ、破れなど破損
・キャブのオイル通路の詰まり
を必ず丁寧にチェックしてください。(意外に見落としがち)

それと、リード50(AF20)の共通の症状ではないかも知れませんが、ノーマルプラグだと真っ白になっていませんか?
エンジンに少し力が無くて真っ白なら、キャブを念入りに穴掃除(特にガソリン穴)してください。
それでも真っ白なら熱価を標準の6番から7~8番(NGKの場合)に上げてください。
今までに2例ですが、AF20でプラグの溶け、ピストンヘッドの穴あき(溶け)を見てますので、それの予防になると思います。
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この回答へのお礼

 詳しい説明ありがとうございます。キャブの清掃をやりだすのがよさそうですね。 が、運悪くスペースが使えない状況になってしまったので、しばらく放置するか業者任せになりそうです。

お礼日時:2009/05/02 07:34

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