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注:当方、言葉の定義や、関係など、ほとんどわかっていないので、以下の質問でおかしな表現等あるかと思いますが、ご了承ください。

日本の電波法で、WLANに関する部分はARIB STD-T66で定められています。が、電波法の認証としてTELECというのもあります。無線LAN機器として、製品として売り出すにはTELECの認証を取らなければいけませんよね。ではARIB STD-T66はどうなのでしょうか?
つまり、ARIB STD-T66とTELECの関係はどうなっているのでしょう。

また、電波法も電波法としてあるわけで、こちらの立場はどうなのでしょうか?

以下予想です。
まず、日本には電波法というものがある。これに従うのが大原則であるが、漠然と電波法があるだけではある種の無線機器として何をどう守ったらいいのか判断が難しい。そこで、ARIB という団体が、その無線機器用に(ここでは無線LAN)電波法に適合するようにまとめなおしたのがARIB STD-T66である。メーカーは特に電波法という法律に定められている事項を気にすることなく(ちょっと誤解のでる表現だが)、わかりやすくまとめられたARIB STD-T66を満たすように機器を設計すれば、自然と電波法を守れるようになっている。
というシナリオを考えてみました。
でも、そこにTELECがどう関係してくるのかよくわかりません。

以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

いろんなことを省略して説明すると


各役所間の利害関係と、天下り団体としての存在意義しかないです
ARIBが総務省管轄でTELECが郵政省管轄

統一規格を作るのは大切だけど、それにより技術発展が妨げられたり無駄な資金が必要になるのはどうなんだろう

で、省略しないで説明すると、
ARIBは電波の使い方について管理する機関で
TELECはその規格に準拠しているのか確認する機関です
電波法の立場は、決まった電波を不正利用されないために管理する決まり事っていうのがしっくり来るのかな?
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