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ここの色々な質問やHP等を見て、もう半年じっくり勉強してから飼おうと考えなおしました。
質問なんですが、将来ブリーダーさんから購入を考えています。
1度も飼ったことのない素人にブリーダーさんは譲って頂けるのでしょうか?
解らないことがあったら相談にのってもらいたいし、先輩としてアドバイスも頂きたい。そして親犬を見させて頂き安心して飼いたいからです。
ブリーダーさんは敷居が高いのかな…と勝手な想像ですみません。


あと、ブリーダーさんが譲るのを断る客とはどういう人なのでしょうか?(人柄?住環境?素人だから?)

A 回答 (7件)

こんばんは。


気になったので、再度追記させて頂きます。

フレブルは、暑さにとても弱いですが、難儀な事に寒さにも弱いんです。ブリーダーの元にいた時に、もっとも死亡する率の高い犬種は、フレブルとミニチュア・ダックスなんです。
夏場は「熱中症」や「熱射病」で、冬場は寒さに耐えられずに、です。
無理な繁殖が原因なのでしょうね。犬自体の免疫力や抵抗力が極端に低下して行っているのだと思います。しかも、それが「遺伝」といった形で、子孫にも受け継がれていっていますから、ますます個体は弱体化していっているようです。

「動物取扱業」に関しての、他の方の回答は、間違ってはいませんが「犬」と「猫」には当てはまりません。他のペットに対しては仰っている通りです。この点に関しては、環境省に確認しています。私も、将来はブリーダーを目指していますので、必要な事は調べていますし、疑問点は保健所や環境省などの関係省庁に問い合わせし、教えて頂いています。

簡単に調べてみたのですが、北海道には「キャバリア専門」のブリーダーさんは見つかりませんでした。多犬種を扱っているブリーダーさんは見つけましたが、良い所かどうかは、HPの情報だけでは判断出来ませんので・・・でも、一応「参考サイト」としてURLを記載しておきます。

ネットの仲買業者経由での、仔犬の購入は避けた方が良いですよ。
オークションは論外です。

参考URL:http://dog-e-club.com/index.html
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。とても参考になります。
北海道にはキャバリア専門のブリーダーさんいないんですか…。前向きに考えていたので非常に残念です。
諦めず、他にも雑誌等で調べようと思います。

お礼日時:2009/07/02 12:12

 私も犬のブリーダーで「動物取扱業」の資格を持っていると聞いただけで、パピーミルを疑います。

その犬種が大好きで、日々品種改良に勤めているブリーダーさんは、大量に子犬を販売できるはずがありません。
 他の仕事(お医者さんだったり社長さんだったり、必ず別の本職をお持ちです。)ブリーダーで食っていけること自体、ありえないでしょう。
 基本的な犬種の選択方法として
純血種から探す。
 成犬の大きさや正確が予測できる。
 ただし、その犬種独特の遺伝問題があります。
  ダックスの股関節とか、チワワとトイ・プードルは膝蓋骨脱臼。
  特に短鼻種とか人の手で形を大きく変えた品種は初心者には薦めません。
 比較的、弱いものが多い。

F1交配種:異なる品種の純血種どおしの一代交配
 遺伝的問題が表れることが少なく(ないわけじゃない)、かつある程度予測ができる。そしてなによりも強靭なので初心者にはおすすめ。
 F1レトリーバーはラブラドール・レトリーバーと雌のゴールデン・レトリーバーの一代交配で、介助犬・盲導犬として有名。
 
ミックス:雑種
 これは大きくなって見ないとわからないので、ちょっとね。

 純血種を探すなら、その犬種のサークルを探すのが一番近道、昔から蛇の道はヘビと言います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
F1交配種のことは知りませんでした。勉強になります。もっと深く調べてみたいと思います。

お礼日時:2009/07/02 12:35

No2です。


No3さんのご意見にほぼ同意なのですが、当方と見解の違う点が1つあるようなので、質問主さんの理解の参考までに追記を。

信頼できるブリーダーのみと付き合うべき。という見解には大賛成です。

ただ、目安として「動物取扱業として登録し、標章を掲示している」については、
確かにひとつの目安にはなりますが、あまり重要視しすぎるのはどうかなと。
というのは、環境省は動物取扱業の登録目安として「不特定多数に対して年間2回、2羽以上の営利目的の取引を行う」事と定めているので、
現状これに満たない、繁殖頻度のごく少ないブリーダーは、登録をしに関係機関に出向いても「現在の法規定では必要ありません」と、登録させてもらえない場合があるんです。
繁殖頻度が少ないけれど、優良なシリアスブリーダーである。という所はあります。
登録を重視しすぎるとそういったブリーダーを見逃す事になり、やや勿体無いのでは。というのが自分の見解です。

なお、見学については、isora99さんの仰っている「よいブリーダーは見学を嫌う」は、
「免疫獲得前月齢のベビーがいる時期は」という事だと思いますよ。
その時期は、母犬もベビーを守ろうと神経質になりやすいですから。
成犬の犬舎への来訪を嫌わなければいけない程では、不特定多数の犬や人が出歩いている外へ、散歩にもつれて行けないでしょう。
成犬しかいない時期なのに、見学を毛嫌いする所は「酷く不衛生な犬舎だから断る」に該当すると思います。

できれば子犬がいない時期に先に1回訪問して、犬達を見せていただき、そこで信頼できそうなら次の出産を待ち、
子犬達に会うのは、母乳による免疫を獲得する生後1ヶ月以上たってから、
ブリーダーさんと相談の上で・・・。となるのが確かにベターかなと。

なお、他のブリーダーを訪問後、その足で同日に別ブリーダーを。というのは、たとえ成犬のみの犬舎でも、衛生上避けるのがマナーです。
(先の訪問先で伝染性病原菌が付着したまま、訪問するのを防ぐ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても勉強になりました。
標章ばあれば安心だと思い込んでいました。もっと広く視野を広げて標章を掲示していないブリーダーさんの所も探してみようと思います。

見学についても出産後ではなく妊娠前にでも行こうと考え方を変えました。
見学のはしごはいけないんですね。知らなかったらはしごしていたので助かりました。

焦らずじっくり迎い入れたいと思います。

お礼日時:2009/07/02 11:53

追記です。



フレンチブルは、流行っていますが、避けられた方が良いかと・・・
短鼻種は、何かと・・・特に呼吸器系の疾患が多いですし、フレブルにとって、日本の夏は地獄以外の何物でもありませんよ。
皮膚関係の疾患にも罹りやすいので、見た目以上に毎日のお手入れが大変です。被毛も意外と多く抜ける上、短毛種なので掃除も大変です。
コケティッシュで可愛いのですけどね。

初めて飼われるのでしたら、私は「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」をお勧めします。
この犬種は、幸か不幸か「流行り」というものに縁がありませんでした。そのおかげで、乱繁殖や無茶な繁殖に見舞われる事無く、比較的「正当な血統」を受け続けています。
性格的には、他の犬や他人に対しても非常にフレンドリーで、躾けも入れやすい方です。とにかく愛想の良い犬種です。
カラーは「ブレンハイム」が日本では一番ポピュラーです。
他に「トライカラー」「ルビー」「ブラック&タン」の四色がありますが、カラーによって性格が異なります。
初めてでしたら「ブレンハイム」か「ルビー」が大人しくて、飼いやすいと思います。
「トライカラー」は少し気が強く、他のカラーより少し吠える事が多いかな?
「ブラック&タン」は、やんちゃの極みですね。初めて飼われる人には、ちょっと大変かも知れません。
ただ、犬種特有の疾患として、心臓が弱い面があり、死因の多くが「心筋梗塞」と聞いています。
だからと言って「短命種」という訳ではありません。
仔犬から青年期にかけては、結構な運動量が必要ですが、青年期を過ぎると、さほど多くの運動は必要としませんし、逆に心臓を労わる為にも運動量は押さえ気味でも良いかと思います。
因みに「小型犬」て、体重的には5~8kg程度です。
「長毛種」ですが、抜け毛は他の「長毛種」の犬種よりは、抜け毛は少ない方です。被毛も自然にウェーブがかかっていますので、普段の手入れは軽いブラッシング程度で済みます。
目やにがよく出ますから、時々拭き取ってあげると良いでしょう。
1ヶ月か2ヶ月に一度、ペットサロンで被毛のカットをしてもらう程度でよいと思います。

個人的に、信頼出来る「キャバリアのトップ・ブリーダー」さんを知ってはいますが、HPを持っていないので、ご紹介出来ません。
ここに電話番号などは記載出来ませんので・・・

もし興味・関心を持たれましたら、ネットで検索されましたら、何件もヒットすると思いますので、お住まいの近くで「良いブリーダー」さんを探されると良いと思います。
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この回答へのお礼

住んでる所が北海道ですので梅雨もなく気温があまり高くならないので大丈夫かなと思っていました。(冬は床段など暖房設備バッチリです)
呼吸器系の疾患や皮膚のお手入れなど踏まえた上で飼おうと思っていました。
ちょっと甘いですかね…?

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルも検討させていただきます。
非常に性格や愛想もいいみたいですし、興味を持ちました。

お礼日時:2009/07/01 14:48

おはようございます。



ブリーダーと一言で言っても、その中身は千差万別です。
まずは、一度も犬を飼った事がないのでしたら、ネットや書籍などで、ご自身の「飼育環境」「家族構成」「現実的に飼養が可能なのか?」「世話は誰が中心となって行うのか?」「室内飼育は可能なのか?」「去勢や避妊をきちんと行えるのか?」等々、様々な問題をクリアーしていなければなりません。
その後に「どんな犬種が適しているか?」を考えるのですが、初めての犬でしたら、他の犬にも人に対してもフレンドリーな犬種が良いと思います。

ブリーダーに関しては「信頼出来るブリーダー」と「自称ブリーダー」「隠れブリーダー(無登録の違法業者)」「繁殖屋」などが主なものです。
この中で、相手にして良いのは、当然の事ですが「信頼出来るブリーダー」です。他は相手にしてはいけませんよ。
しかし「信頼出来るブリーダー」といものを見分ける事は難しいと思います。
いくつか目安として例を挙げますと「動物取扱業として登録し、標章を掲示しているか(HPなら、記載があるか)」「ティーカップ・プードル等々、JKC等では認められていない異常に小型の犬達を作出していない事」「生後間もない幼犬(概ね、生後60日未満)を販売していない事」「生後間もない幼犬を平気で見学させる犬舎は避ける事」等々です。
基本的に、良いブリーダーさんは、見学を嫌います。犬達が興奮してしまう事と、外部からの雑菌の侵入を避ける為ですから、ちゃんとした理由があります。これを「敷居が高い」と感じてしまうかも知れませんが、誰でも彼でも見学に応じていては、犬舎内に病気が蔓延してしまう可能性が高くなりますから、普通は見学は嫌われます。仕方がない事ですし、その方が犬達を大切にしていると言えるでしょう。
但し、中には「とても見学等には応じられない程の、酷く不衛生な犬舎だから断る」といった所もありますよ。
基本的には、親犬も仔犬も、写真などでの確認になると思います。
生後2ヶ月を過ぎれば、親犬・仔犬ともに実際に見せてもらう事は可能かと思われますが、犬舎内には入れないと思います。
最初に「始めて犬を飼う」旨を伝えておけば、ブリーダーさんの方で、比較的穏やかな性格の仔犬などを選んでくれるでしょうし、飼育方法等、解らない事に関しては相談にも乗ってくれると思います。
これは「重要事項説明」という、販売者側の義務として、応じなければならないので、特に問題はないでしょう。
ただ、ブリーダーという人達は、基本的に人付き合いが不得手な人達が多いので(商売人ではありませんからね)「愛想が悪い」と感じる事もあるかと思いますが、それは気にし過ぎない事ですね。

ブリーダーさんが仔犬を譲りたくない人達とは「可愛いから」とか「初めての犬であるにも関わらず、飼育が難しい犬種を欲しがる人」「人としてのマナーに欠ける人」「飼育環境を聞き、飼養が困難だと思われる人」「室内飼育が出来ない人」「ブリーダーのアドバイスに耳を貸さない人」「執拗に値引きを要求するような人」「他の犬舎の仔犬と価格を比較するような人」「見学をしつこく要求するような人」等々でしょうか?
但し、各ブリーダーさんの人柄や性格によって違いますから、一概には言い切れません。この点はご自身で判断して下さいね。

良いブリーダーさんと出会えるといいですね。
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この回答へのお礼

見学を嫌うと言うのは初めて聞き驚きましたが理由を聞いて納得しました。
いいブリーダーさんと不衛生で見せられないブリーダーさんかの判断が非常に難しい所ですね。

とても勉強になりました。

isora99さんのオススメする犬種を教えていただけたら光栄です。
(当初、フレンチブルドッグを予定していました)

お礼日時:2009/07/01 10:10

よほどの犬種(攻撃性能が飛びぬけて高い犬や、特に闘犬などの為に改良された犬種)でないかぎり、初心者でも大丈夫。


初心者だからこそ、信用できるブリーダーから購入するべきです。

一度も犬を飼ったことがないと正直に言って、
どういう状況で飼うのか?本当に飼えるのか?など、細かく質問をしてきて、
その上で、親身に世話して相談にのってくれるブリーダーこそ、良心的なブリーダーですよ。
素人でもホイホイ何も聞かず犬を売るブリーダーも、逆に「素人だから」という理由で譲らないブリーダーも、
どちらも、ろくな所ではありません。

我が家の犬も、世間一般や書籍では「攻撃的」「神経質」といわれる犬種で、初代の時はまったくの犬素人でしたが、
ブリーダーさんによく相談し、実際迎えたら、なんのことはない近所中で「nemuchuさんとこの犬は、大きいのにおっとりしてて甘えん坊だねぇ」と
言われてしまう程、のん気な子に育ちました。
2代目も、同じブリーダーから迎え、やっぱりのん気で甘えん坊のおっとりさんです。

「これぞ運命の出会い!!」とビビッときてしまったらまた別ですが、
できれば、1軒だけをみてベビのかわいらしさに盲目的になって、すぐ決めないで、
時間をかけて何軒も見学してまわると、段々自分の(ブリーダーさんの善し悪しをみる)目が肥えてきます。

なお、断られやすい客は、
・若い独身者(将来的に、結婚などで生活環境が激変しやすい)
・家族で犬購入に反対している人がいる人
・仕事が忙しく、犬に留守番ばかりさせなければならない人
・子どもが欲しいと言ったから。という理由で、親に相応の覚悟がない場合
などと聞きます。
しかしいずれにしても、「自分を多少犠牲にしてでも、飼いたい。」という熱意があれば大丈夫かな。
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この回答へのお礼

非常に良いブリーダーさんに出会えたんですね。羨ましいかぎりです。
何軒も見学してブリーダーさんとよく話をして決めたいと思います。
我が子を譲るんですもんね。細かく質問されて当然ですよね。

お礼日時:2009/06/30 19:45

ブリーターにも色々あります。


パピーミル
バックヤードブリーダー
は避けること。

・犬を家族として室内飼いすること
・犬のために毎日最低30分は時間を取れること
・死ぬまで飼う事(飼えなくなったら返すこと)

たとえば、
SUPERPUPPYスーパーパピー ( http://superpuppy.ca/ )
 →犬飼い指南 ( http://superpuppy.ca/k94dummies/dummies.htm )
  をすべて読むこと
【引用】____________ここから
良いブリーダーは、客のことを根掘り葉掘り聞きたがる。
あなたの職業、収入、家族構成、住環境、ペットの有無、犬飼い経験…… まるで就職の面接やお見合いのようだ。
そして、一番深く追求するのが、
「なぜこの犬種を選んだか?」 である。あなたの答えによっては、即座に「申し訳ないが、うちの犬はお宅にむいていない」 と、断られてしまう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[犬飼い指南( http://superpuppy.ca/k94dummies/dummies.htm )]より
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この回答へのお礼

『犬飼い指南』非常に勉強になりました。『良いブリーダーの見分け方』など特に興味深い内容でした。
「なぜこの犬種を選んだか?」と言う質問が胸に刺さりました。
確かにミーハーな部分が多少あったなと非常に反省している次第です。
また一から考え直し犬種を選びたいと思います。

このようなHPを貼っていただきありがとうございます。

お礼日時:2009/06/30 19:30

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