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タイトルのままですが、視力を持たず、かつ霊感がある、という方々は、どのように霊を知覚するのでしょうか。

目の不自由な方は、視覚以外の感覚が優れているので、人の存在を目で見なくても察知できる、という話はよく聞きます。
もし、そのような方が幽霊にあった場合、普通の生きている人と同じように察知するのでしょうか。
それとも、特に、これは幽霊である、と察知するのでしょうか。
また、例えば、目の見える方と見えない方で、心霊スポットに行って、同じ霊を見た場合、霊の性別や服装などの情報は、同じものを得ることができるのでしょうか。

全盲ではなく、視力が低い方の場合は、霊的なものだけ鮮明に見える、と聞いたことがあります。
ですので、全盲の方が(霊が存在するとしてですが)霊をどのように感じるのか、知りたいです。

情報や意見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、回答をお願いいたします。

A 回答 (3件)

残念ながら知人には全盲の霊能者がいないので、これまで聞いた話などからの、私個人の見解です。



識別能力の障害に色を判別できないものがあります。これは目で受ける刺激を区別できないのです。
米国かどこかで、全ての物を数字でしか認識できない人がいるそうです。
この人は例えば花瓶を見ると69という数字として見え、カーテンは82というように見えるそうです。また赤なら91、青なら96というような調子です。
全盲であっても、それが識別できないのではなく、経験がないだけなら教えれば見えるのと同じように認識できます。
例えば前出の数字に見える人にとって、赤い花瓶は9169という数字という数字になります。だから9169という数字が赤い花瓶だと教えれば、この人は9169=赤い花瓶と表現します。

全盲の人でも霊が見えるということは、ソコの何らかの刺激が脳に伝わっている事を意味しますから、それの刺激の信号が何を意味するかさえ判れば、見える人と同じように表現できます。

世界中では同じ虹を見ても、書く絵は大きく異なります。日本人のように7色の絵を各人種もいれば、中には二色しか表現しない人達もいます。
つまり、同じものを見ても知識や能力、習慣等によって見え方も表現も異なるのです。従って、複数の霊能者が同じものを見ても同じ様に表現するという事はありえないのです。
これは健常な視力を持っている人でも同じです。事件などの目撃証言では全く相反する証言をする事も珍しくはないのだそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

視覚で感じる→脳で翻訳・意味付け→表現する
9169を見る →9169は赤い花瓶だ →「赤い花瓶がある」
という流れで認識の作業が行われているのでしょうか。
だとしたら、幽霊という存在自体があいまいなものは特に、表現方法は十人十色ですね。

全ての物を数字でしか認識できない人の話は、とても興味をひかれました。
貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/24 23:15

私の友人知人に霊感を持った方がたくさんいらっしゃいますが、残念ながら、全盲の方はいらっしゃいませんので、推測になります。

個人的見解ということで、ご理解ください。

例えば、その中のひとりに、某大手損保会社の仕事をされている超ベテラン営業マンがいます。彼は、状況により、交通事故加害者の立場でもあり被害者の立場でもありますが、相手が何を言いたいのかが手に取るように分かるそうです。結果として、過去、示談で負けたことがない(保険加入者の意思を尊重した結果が出せること)といっています。常に、全国トップかそれに近い成績を上げていらっしゃるそうです。

また、違う方の話しですが、本来、霊的なものを感知するには、五感を閉じるそうです。顕在意識(五感)を閉じることで潜在意識(感性)が働き、聞こえるのではなくイメージとして瞬時に湧いてくる感覚でしょうか。つい最近、話題になった米 バン・クライバーン ピアノ国際コンクールで優勝した全盲のピアニスト○井さんをご存知ですよね。彼は、常に、視覚が閉じた状態ですから、感性(心眼)を最大限に発揮するより方法がないようです。

その○井さんが、会話の中で言ったそうです。「目は見えなくても、心の目は見えているので満足しています。」と。これは、単なる比喩ではないと思われるのです。ピアノという楽器にポジティブに取り組んだ結果、その研ぎ澄まされた感覚で何かが見えていると思われます。

人には、見た目ではなく、心から尊敬できる方がいらっしゃいますが、霊界も同様のようです。五感で認識出来る霊体は、人間界の想いをより強く持った霊体であり、「姿・形・色」があり、それは、黒っぽくもあり、灰色っぽくもあり、白っぽい色でもあるようです。逆に、霊界の高み(人間的な想いを持たない霊界)に登れば登るほど、その「姿・形・色」は薄れていき、波動状態、つまり、輝く光だけの存在になっていくそうです。

これらのことから、○井さんが認識されている霊体は、通常、波動状態の(光かそれに近い)ものだと推測されるのです。俗に言う幽霊は、彼には近づいてこれないと思います。仮に、幽霊が近くに居たとしても、心を澄ませば感知できる程度だと思います。住む世界が違うからです。また、彼にとって、幽霊(低級霊体)の服装がどうのこうのという認識は全くないと思います。知る必要がないからです。男女の違いなどは、無意識のうちに判断できると思います。ただ、本人が意識すれば、誰よりもはっきりと認識可能だと推測されます。

全盲の方の一般的な霊感としては、ただ、視覚(姿・形・色)として認識できないだけであって、普通の方の霊感となんら変わりないように思います。俗に言われる「心の目で感知」されるからです。視覚がないだけに、「姿・形・色」に惑わされることなく、一般の方よりも、より確実な認識が可能だと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

霊というものの存在が、まず視覚ではなく波動で感じるものだとすれば、その感覚自体は目の見える人と変わらないのかもしれませんね。

霊感が強くて、相手の気持がわかる、というのは、非常に有用な力ですね。
心の目を鍛えることで、そういった能力が得られるといいのですが…。

貴重なお話、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/24 22:55

難しいですねぇ。


全盲の方はココをご覧にならないでしょうから。

変な話になってしまいますが、
大概の場合、霊視能力は空想の産物であると言われます。
理解しきれない事象に陥った時の
脳味噌の待避場所、だそうです。

霊の存在を全面否定するものではありません。
私の周りにも見える人は居ますから。
いや、一般には見えない人、と言った方が正確ですかね(笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ウェブサイトが、視力に関係なく閲覧できるようになるといいですね。

夢と同じで、脳が作りだした幻なんですね。
脳の混乱に際した退避目的として霊視するのであれば、恐怖を伴わない退避のしかたにしてほしいものです。
脳が作りだすということは、海外旅行先で心霊現象に遭遇すると、見える霊は、記憶が多い本国の人種の形をとるのでしょうか…。
新たな疑問がわいてきました。
刺激的なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/23 11:34

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