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霊の声が聞こえる?不思議な体験について



昨年お盆の時期に、母方の実家である祖父の家へ帰省したときのことです。

祖父は94の歳で、3年前に妻である祖母を亡くし、車で1時間半ほどのところに暮らす私の母が週に1度、様子を見に行って身の回りの世話をしていました。

7月末に持病が悪化して入院し、親族皆で心配していたところ、見事に回復を見せてくれ、2週間で自宅に戻ることができました。

入院するまでデイサービスは受けていましたが、高齢者の1人暮らしなので長期入居のサービスに変更したほうが安心なのでは?いや、住み慣れた自宅のほうが気兼ねなくゆっくり療養できるのでは?と、親族で検討しているところでした。

8月14日の日だったかと思います。
退院後、医療用ベッドが必要になり、寝室ではなくお仏壇のある和室で眠ることになった祖父におやすみを言ったあと
離れて暮らす私と母は積もる話があり、2階の部屋で深夜2時頃までおしゃべりをしていました。
そろそろ寝ようかと支度をしていると、
1階にある和室から低い話し声が聞こえてきました。
「おじいちゃん何か言ってない??」と私が言ったので、母が1階の和室を見に行ったところ、祖父はぐっすり寝ていたそうです。母が1階に降りた時に声が止まった気がしたので、寝言だったのかな?と、気にせず私たちも寝ることにしました。

母も寝てしばらくして、私も眠りにつきかけた頃、また1階から、低ーく優しく語りかけるような声がしばらく聞こえてきました。階が違うので、話の内容までははっきりと聞こえないけれど、明らかに高齢の男性もしくは低い女性の声で、会話ではなく1人が一方的に諭すように話しかけている感じでした。
「やっぱり、お水が飲みたいとか、扇風機が止まったとか、私たちを呼んでるのかな?」と思いましたが、よくよく聞くと祖父の声ではないことがわかりました。
「もしかして、こんな時間に来客?(近所に住んでいる祖父の弟など?)」と気になって眠れなくなり、
私も1階に行ってみると、祖父はひとりで静かに眠っていました。

私はその時、お盆だから、亡くなった祖母か、ご先祖様と、祖父は会話をしていたのではないか、と
ふと頭をよぎりました。

その3週間後、祖父は老衰で亡くなりました。

なんだか、あの出来事が、病気をして心細くも頑張っている祖父のことを誰かがお迎えに来ていた現象を見てしまったような気がしてなりません。
(それならそれで、祖父が楽になれたとしたら良いと思っています。)

お盆に帰ってきた霊が話しかけるのが聞こえる、というのはあり得ないでしょうか?
私は霊感はまったくありませんが、今年のお盆にも違和感を感じる出来事があり、去年のことを思い出して質問しました。
私は考えすぎなのかもしれませんが...。
詳しい方、もしくは同じような経験をされた方がいらっしゃれば教えてください。

A 回答 (8件)

死期が迫った人に、親しかった人の霊がお迎えにくるってことは、昔からよくある話です。


確率的には、1/3以上の方に、そういう現象が起こっているのではないでしょうか?
でも、「死期が迫って混乱していた時の夢だよ」なんて、周囲の人は思いたがるし、喋れば、まわりにバカにされる思って、話したがらないみたいです。
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この回答へのお礼

とんでもないものを見てしまったかも、と思ってましたが、よくあるお話なんですね。

それだと、あの不思議な体験も納得できる気がします。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/09/16 20:35

何事もなくて良かった、

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この回答へのお礼

そうですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/16 20:57

聞こえるはずのない人の声が聞こえてきたり、人がいないのに自分の名前を呼ばれていたり、更に、自分自身が病気とか事故で死線をさまよっているときに、綺麗な景色の向こうからおいでおいでの手招きをされたりの体験は何度かあります。



私は霊の世界を信じる方ではありませんが、自分自身が体験したことから、あなたの仰っている事はあり得ることだと思います。時々ですがつまらない予想のようなものがひらめきそれが当たることがあります。しかし、現実主義ですので偶然だと想い続けています。

昔から霊の世界、と言われてそれらに畏敬の念を抱く人がいらっしゃるのですから、霊的現象を受感出来る人はある、と思います。
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ありえない断言は、誰にも出来ません。


こう言うお話は、本当に多々あります。
 
だから霊が存在する、とか、
確かに霊現象だ、と言うつもりはありませんが、
錯覚等ではない「何か」が、
やはりあるのだと思います。


霊関連の質問だと、必ず一定数、
否定してくる人は、いるものです。
(いわゆるアンチ、荒らし、霊否定依存者)
 
誰とは言いませんが、回答でも何でもなく、
ただ「霊否定・占い否定」の主張を、
質問があるたびに、せずにはいられない、
ある種の、依存症や人格障害の方でしょう。
  
が、
幽霊の存在を否定する事は出来ません。
原理的に不可能なんです。
 
>それは質問者さんの心理状態における脳の錯覚でしょう。

これは、回答者本人の思い込みと言う以外、
何の根拠もありません。

>友達の事等夢に出てきた時に会話している事を覚えていたりする事があると思いますが、
>それに似た状態に脳がなっている。

これも何の根拠もありません。
講釈師見てきたような嘘をつき…

>別にそれは寝ていなくても起きる事がありますから、当の本人にとっては不思議な出来事になってしまう。

これも何の根拠もありません。
講釈師見てきたような嘘をつき…

>未だ未だ脳機能は解明途中の段階ですので、脳の神秘が起こす現象でしょうね。

矛盾しています。
解明途中なら「わからない」のですから、
でしょうね。ではなく、わからないです。
 
解明途中のはずなのに、霊の質問になるたびに、
「脳の錯覚だ!」と決め付けずには、いられないのは、
まさにご本人の、脳の神秘が起こす現象でしょうね。
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この回答へのお礼

考えてくださりありがとうございます。

私が聞こえたのは霊の声だったのか、ただの脳の錯覚だったのか
仏様のみぞ知る、というところですかね、、。

ちなみに私自身は霊感はないのですが、祖父母を亡くしてから、霊は存在するのではないかと思うようになりました。

本当に、わからない世界です。

お礼日時:2017/09/16 20:53

No.4様


この世の中、道理で割り切れないことって、たくさんあるのですよ。

そんな風におしゃらなくても、お祖母様が、お迎えに来てくれたんだなあと、思った方が、遺族も安心できるでしょう。まあ、意見は人それぞれですから…でも、そうゆう事って確かにあるのですよ。
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それは質問者さんの心理状態における脳の錯覚でしょう。


友達の事等夢に出てきた時に会話している事を覚えていたりする事があると思いますが、それに似た状態に脳がなっている。
別にそれは寝ていなくても起きる事がありますから、当の本人にとっては不思議な出来事になってしまう。
未だ未だ脳機能は解明途中の段階ですので、脳の神秘が起こす現象でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

高齢なので、慣れない入院をしたあと憔悴しないかということ、お仏壇のお供えを変えながら仏様に話しかけることが日課だと話してたことが気にかかっていたので、そういう意識になっていた可能性はあります。

錯覚だったとしても、人の声があれほどリアルに聞こえるものなんだ...ということに驚いています。

お礼日時:2017/09/16 20:43

あると思いますよ。


なんだか内容まで想像できちゃう。あなたもお疲れだったわね、もう休んだらいかが?心配しなくていいから、みたいなお話されにご両親がやって来られたんじゃないでしょうか。

お盆は色々見ちゃいますね。あーお帰り、ホントに帰ってくるんだね、みたいな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あちらの世界でも、親しかった人たちと穏やかに過ごしているといいなと思います。

先月、祖父の気配を感じる出来事があり、気づけばちょうどお盆の時期だったので、
まさに、本当に帰ってくるんだね、と思いました。

お礼日時:2017/09/16 20:31

深夜にすみません!



興味深いお話しですね。

それは、きっとお祖母様が、お祖父様を迎えに来られたのでしょう。

昔の話ですが、肺ガンで入院中の叔父の看病を泊まり込みでしてたとき

叔父が隣の友達が(叔父の友人も入院してて)夜中に病室に入って来て、お前も早く来い、良いところだぞと言って
出て行ったと言うのです。

その友人は、もうすでに亡くなられてて…

その数日後、叔父も亡くなりました。

やはりお迎えに来たんだなあと思った経験があります。

やはりそうゆう事は、在るのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

叔父さまは、亡くなった方の声が聞こえたご自分の体験をお話しされたのですね!

やはりそういうことはあるのですね..。ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/16 20:27

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