夫(25歳会社員)の医療保険とガン保険に加入しているのですが、無駄だったのかなと思い心配になりました。
・医療保険(オリックス生命CURE 日額5,000円)
60歳払済 年払20,820円
・ガン保険(富士火災海上保険終身ガン保険 日額5,000円・診断給付100万円)
60歳払済 年払22,270円
その時は一生懸命考えて加入したのですが
よくわからなくなってしまいました・・・。
ガン保険の方は、解約返戻金があり担当者には(今の担当者とは違う人です)
ガン保険は比較的割安で入れることが多く、ガンになっていなければ見直しも出来るので
将来良いガン保険が出ることも考えて解約返戻金があった方がいいと言われて契約しました。
ちなみに、妻の私は無保険です。
加入を考えていましたが、過去ログを見ると医療保険はムダなどかかれていて迷ってしまいます。
アドバイスよろしくお願いします。
No.1
- 回答日時:
初めまして、現在大阪で代理店を営んでおります。
>過去ログを見ると医療保険はムダ
この考え方ですが、正直FPの間でも、意見の分かれるところです。
個人的には、がん保険は必要ですが、医療保険は特に必要ないという考え方でした。ただし、女性の場合は、医療保険も必要かなと考えています。
理由は下記のとおりです。
妊娠・出産に伴う入院(正常分娩を除く)の可能性が高いこと。
奥様が入院することで、家事を委託若しくは家事の省略による費用の増加が見込まれること。
等の理由が考えられます、もちろんこれ以外の理由もあるかもしれません。
あくまでも医療保険を否定するものではないですが、医療保険は未だ進化の過程であり、オリックス生命CUREでは高度先進医療にも対応しているところは評価できると思います。
結論から申し上げれば、医療保険が全く無駄と言うことは一概に言えないということ、それは各家庭の状況が異なるからです。
十分な貯蓄(1000万以上)があるのなら、多少の入院は堪えないです~医療保険は要らないといえますし、そうでない場合は必要な範囲で(何時まで、どれ位)加入をご検討されることをお勧めします。
十分な貯蓄は全くありません。
たぶん今後も1000万円貯まることはないと思います;
そう考えると、今入っている本当に最低限の保障なのでやはり必要かなという気もします。
ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
質問者様が、ある事情からガードマンを雇って、身辺警護をしてもらうことにしました。
一ヵ月後何もなかったので、ガードマンを解雇することにしました。
さて、この出費を無駄だったと思いますか?
それとも、必要経費だと思いますか?
解雇した翌月、何らかのトラブルに巻き込まれたとき、ガードマンを解雇したことを仕方ないと諦めますか?
保険は、目に見えないガードマンのようなモノです。
しかも、ガードマンのように事前に防御してくれません。
起きたことに対して、お金を払ってくれるだけです。
必要なかったかどうかは、死ぬときまで分かりません。
使わなかったとき、それを無駄だと思うか、必要経費だと思うか、それは、その人それぞれの考え方です。
上記の例えでいえば、ガードマンを解雇してトラブルに巻き込まれたら、
私は後悔するでしょうね。
先日静岡付近で地震があったことをご存知ですか?
私の住む地域では震度4程度でしたが、すごく揺れました。
私はその時とても怖くて、娘を抱いてじっとしていることしか出来ませんでした。
その時に、お金なんか後でどうにでもなるから家族が無事でありますようにと
心から思ったことを思い出しました。
同じように、もしガンや病気になった時、
お金がかかることを知っても、それで治るのならば良いと思うと思います。
その時に、少しでも足しになればと思ってかけたのが今の保険でした。
ありがとうございます。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちわ。
他の方が回答しているように、保険が無駄かどうかはわかりません。
ただ、必要かどうか、適切かどうかはある程度測れるかと思います。
例えば医療保険も60歳払済ですがもし保障が終身でなければどうでしょう。
60歳より前と後では後の方がお世話になる可能性は確実に上です。
入院保障はあっても通院保障はついているでしょうか。
最近では入院はあまりさせてもらえませんが、通院でかかる交通費や薬代は高額です。
がん保険も同様で、がんになったとしてもその保険内容によっては保障額が出る範囲が限られています。
それぞれの保険でどういう時にいくら保障額が出るのか、しっかり知っておく必要があります。
あとは、その保障額の分を保険に期待するのか、高額療養費制度の利用や自分で貯蓄して賄うのかの差だと思います。
先述しましたが、最近ではあまり入院させてもらえません。
がんや脳梗塞など長期入院や長期治療が必要となった場合は高額の保障を期待出来ますから保険に入っていて良かったと思えるかもしれません。
基本的には保険は損をするようになっていますので、あまり心配でなければなくても良いと思います。
女性の場合は女性疾病や出産など、医療にお世話になる場面が男性に比べて多いですので、この辺も考慮して加入するかどうかを決めても良いと思います。
最後に具体的に見てみます。
ご主人の医療保険はトータルであと73万程支払うことになります。
がん保険は78万程になります。
がん保険はいつどのくらい解約返戻金があるのでしょうか。
解約する時期によって変わると思います。
ですので、すぐに良いがん保険が見つかったからと言って解約したら全額返ってくるわけではないと思いますよ。
医療保険に関しては、この73万が得か損か。
保障内容を見てください。
日額5000円と言っても初日から出ないのであればあまり活用できません。
他にも、入院があまり長期期間保障されていても活用機会はほとんどありませんし、使えるかわからない保障が付いていても仕方ありません。
高額療養費制度もありますので、手術や入院の仕方を一月にまとめたり制度対象とすることで援助してもらえます。
この辺を精査した後、では入院や手術、通院をしたとしてこの73万以内に収まるかどうか。
更に大きな病気に備えるとしたらどうなるか。
それでも73万を貯蓄してその時に備えたほうが利口だと考えるのであれば医療保険は不要です。
もちろん、がん保険も同じ考え方で良いと思います。
ただ、がんは他の病気と違って医療保険や高額療養費制度で賄えない部分が多いので注意する必要があります。
貯蓄で賄えるのかどうか、この辺は生活設計をしてみてください。
保険を考えるには、生命保険でなくてもまずはライフプランです。
これを考えると人生における資金が目に見えてきます。
そこで賄えない部分を補う為に保険を考えてみてください。
今入っている保険は60歳払済で終身保障です。
1日5,000円。1日目から60日で、7大生活習慣病にかかると日数が延びます。
通院に対しては保障の対象外です。
なんだかここへ来て、保険は損得で考えるべきなのかなとわからなくなりました。
得か損でいえば、絶対に損である確立の方が高いですよね。
だからといって「じゃあ解約するぞ!」というのも不安だし、
自分で別にとっておいたり運用する自信が私にはなくて・・・
だとすると、73万円払うのが損なのかどうかがわからなくなります。
たとえばですが、夫1人だけがそういった病気になった時ならば
貯金で何とかなるかもしれません。
しかし、夫が病気をして、治ったら次が私が病気して・・・ってなると
全然貯金も出来ないだろうし、取り崩すにも限界があるかもしれません。
ちなみにガン保険の解約返戻金は払った分全額は戻ってきません。
年数によりますが7割~8割くらいしか戻ってこないです。
No.5
- 回答日時:
保険は原理的に損する可能性の方が高い金融商品です。
なぜそうなのかご説明します。まず単純化したモデルで保険と言うものを解説します。例えば死亡がある一定期間中に1%の可能性で起こりそれが起こったら3000万円の損害を出すとしましょう。3000万円は大金で一人で払うのは大変なので100人の人間が30万円つづ出し合って基金を作ります。そして可能性通り一人しか死亡しなかったとすれば死亡と言うリスクは基金によって吸収され3000万円の負担に苦しむ人はでません。このように“低確率の大きなリスク”を“確実に起こる小さなコストにするのが保険です。
問題はこの30万円を100人から集める作業を誰がするか、という事です。結構な手間が掛かりますし、1%という前提条件が間違いで損をするかもしれません。ですからこの手間を取る人間はそれ以上の報酬を求めます。例えば一人から31万円徴収し、集まった100万円を自分の取り分にするといった具合です。ちなみにこの例でいうと日本の保険会社は10万円前後の手数料をとっているといくつかの書籍で言われています(正確な所は非公開なので解りません)。
被保険者からみると基金にまわるお金は損でも得でもありませんが、手間賃に回る分は損です。純粋な偶然以外の要因で得をしようと思えば死亡する可能性を高めなければなりません。これが保険が原理的に損である所以です。
別の質問でこういう類の説明をした時に、保険会社は運用しているから長期的には得をする事という反論を頂いた事があるのでこれに関してもご説明します。
先ほどの単純化されたモデルに戻ると、手間賃を含めた集まった3100万円を運用して3300万円に増やしたとすれば保険を支払って、手間賃を引いても200万円残りこれを配当金などで被保険者に還元すれば得であるという考えは一見正しいように思えます。
しかしこれは2つの点で間違いです。1つには保険に入らなかったからといって運用しないとは限らないという事です。保険に入らずとももっと安い手間賃で同じ運用をしてくれる人がいれば保険が損な事に変わりはありません。2つには運用をするからには必ずリスクが伴うという事です。保険会社のみが他の金融業者より運用が巧い、というような前提がない限り運用に損失のリスクは付き物です。そして損失は次の保険の保険料に上乗せされたり倒産という形で結局被保険者に損害を与えます。彼らはタダでお金を増やしているわけではないのです。
例え損でも、このモデルのように“対応できないリスクにコストを払って対応する”という本来的な保険の使い方をしているならまだ価値はあります。
しかし医療保険は殆どの場合において“対応できないリスク”ではありません。補償額はせいぜい数十万円~200万円、貯蓄で十分に対応できる額です。自身で吸収できるリスクをわざわざ損な金融商品を使って対応するのは“無駄”でしょう。
ちなみにガードマンの例えをつかっている回答者の方がいらっしゃいますが、この例えは不適切です。あえて適切になるように前提条件をつけるのなら
1.ガードマン(保険)の警戒対象(入院)は極貧弱(数十万~200万)です。自分(貯蓄)で十分対処できる程度のものでありわざわざ雇う必要はありません。
2.このガードマンの報酬体系は歪です。彼らは自分の報酬(CMの広告費や、全国に広がる支部、生保レディやFP、代理店への報酬)を決して明かさず必要経費(実際に保険に使われているお金)と込みで請求費を要求します。
といった感じですね。無論、極めて可能性が低いと言っても大病を患い入退院を繰り返して、保険に入っていて良かったというような状況はありえます。しかしなにがあるか解らないからとりあえず保険に入っておけではプロ失格でしょう。あくまでも確率や損得の規模、手数料のような確実なコストといった“事前ベース”でベストの判断をすべきなのです。
説明してくださった内容、とてもよくわかります。
基本的には死亡したり、重い病気になってしまったり、
ガンになったりする確率は低いからこそ、保険会社はたくさんあるんですよね。
そうでなければ潰れてしまいますよね。
ただ、いくつか疑問があるのですがよろしいでしょうか?
たとえばですが、医療保険などに加入しない場合はその分を自分の預貯金で賄うことになると思います。
その預貯金が「医療費用」としてきちんと確保できるならばいいのですが、
他のこと(生活費や家の購入)などについ使ってしまうような人の場合は
結局のところ何の準備も出来ておらず、病気になったら困るということになりますか?
それと、運用に関してのことなのですが、
回答者様が言っているのは長割り終身などの配当金が高くなる保険のことでしょうか?
確かに手間賃が安く他のところで運用できるのであればその方が良いと思います。
しかしその知恵がない(浅い)人間の場合は、それもまたリスクになりますか?
回答者様のように、自分で色々な商品を知り、運用が出来る方なら良いと思うのですが
私が自分自身で運用することになったとすると、
結局はどこかの雑誌を見たり、ここの掲示板を参考にしたりすると思います。
(自分自身で金融商品を探せないと思う)
その時きちんと理解していないと、損してまうんだろうなと思いました。
回答者様のお話を聞いて考えたのですが、
今、もし病気になったら少しは対応できると思いますが
これから先の人生を考えて保険にはもう入れなくなるし貯金はその分増やさないといけないし・・・
と、やっぱり私は不安になってしまいます。
その反面、やっぱり医療保険はムダかもしれないなぁ・・・と思います。
(ガン保険は額が大きいので必要なのかな?とも思うのですが
でも今入っているガン保険は解約返戻金があるので
掛け捨ての安いものにすればよかったかなとは思います)
No.6
- 回答日時:
ガードマンの例え話に前提条件をひとつ付け忘れました。
3.ガードマンを仲介してくれる斡旋業者(生保レディ、保険代理店、FP)はあなたからではなくガードマンから報酬を受け取っています。つまり、斡旋業者にとって“お客様”はあなたではなくガードマンです。
No.8
- 回答日時:
無駄、とか、損、とか、得、とか気にされるのであれば、
まずこの記事を読んでみる事も悪くないかな、と思います。
↓ライフネット生命、付加保険料(保険会社の利ざや≒あなたの追加的支出)を公開
http://www.lifenet-seimei.co.jp/deguchi_watch/20 …
すごいですね。23%ですか。
しかも原則自由ということは、本当はもっとかけている会社もあるということですよね。
そうじゃなかったら、あんなにたくさんCM出来ませんよね。
そういうお金も、私たちが払う保険料から出しているということですよね?
ありがとうございます。
No.9
- 回答日時:
#4です。
なるほど。
色々考えていると不安が積もってしまう気持ちわかります。
最終的にはバランスですよ。
損得で保険を考えたとしても、k66Marchさんのように不安が残ったり、その為に日々の生活でストレスや節約などの支障が出たりするのであれば、少額だけ保険をかけておいて安心して生活できた方が良いという見方もあります。
ただ、それにしてもその保険で賄える額やパターンについて知っておかないと、安心の為にかけてもしもの時、受け取れると思っていた額より少なかったり、対象外として扱われて受け取れなかったりすることもあります。
その時がっかりするだけで済めばまだ良いですが、保険に頼って備えがなく、結局借金することに…とか、ありえない話ではありません。
ですので。
無駄か無駄ではないか、ではなく、今はその支払いが問題なく、更に貯蓄する余裕があれば継続して問題ないと思います。
ただし、保険の仕組みと受け取れる保険金やパターンは絶対に自分で把握すること。
わからなければ保険証券を持って保険屋さんに聞きに行くなり別のFPさんに相談するなりして色々なパターンを想定してその額を把握してください。
それが間違いなく安心に繋がります。
保険をかけているだけで安心とか、保険屋さんに全て任せるとか、そういうことは危険極まりないということですね。
また、保険で賄えない部分はどちらにしても自分でカバーするしかありませんので、別で貯蓄するように心がけてください。
貯蓄がある⇒生活に余裕がある⇒安心
というように、生活の余裕や貯蓄の余裕が自分でかけることの出来る最大の保険だと思ってください。
これがなければいくら保険商品に頼ったところで安心とは言えません。
ただし、収入によってはあまり貯蓄が出来ない人もいますし、貯蓄をすることで日々の生活が厳しくなりすぎる人もいますので、ここもバランスが大事です。
最も良いのは、しっかり目標を決めて、それに向けて計画を立て、実行する、実行しながらも計画と実現性をしっかりチェックしながら確実にこなしていくことです。
それから、医療保険とがん保険の話ですが。。。
医療保険2万(月換算1700円弱)でその内容であれば、ある程度目を瞑れる額ですし、まぁ悪くはないと思います。
ただ、1つ確認したいのは、先進医療特約が付いているかということ。
医療で最もお金がかかるのががん等の手術でかかる先進医療技術。
軽く100万を超えます。
これに対して保険が出るのであれば是非継続してください。
ただ、出ないのであれば、通院費もかかりますし、通院特約と先進医療特約をつけて新規で入りなおす(としても2000円以内には抑えられるものを探す!)のも考えても良いかとも思います。
がん保険ですが、いつ時点でMAX7,8割なのでしょうか。
ただ、どちらにしてもがん保険も月2000円です。
7,8割であっても返戻金がありますし、生活が苦しくないのであれば継続して問題ないと思いますよ。
医療保険で見直した方が良い!と思えるのもその額によるものです。
1000円や2000円である程度保障され、安心出来るのであればあとはその人の生活と意思次第。
損得や保険の考え方、仕組みについては散々言いますが、それはあくまでも予備知識として持っていて欲しいものであって、それが正解というものではありません。
保険の仕組みについては簡単でも良いので知っておき、自分がかけている保険については詳細まで把握、契約するときには自分の将来設計をすることで保険料の妥当性を自分で理解する。
こうすることで売り手に惑わされず自分で商品を選び、メンテナンスしていくことが出来るんです。
どんなモノでもそうだと思います。
ボールペンを買うのにその用途や金額の妥当性をわからずには買わないと思います。
インクがなくなれば買い換えなければいけないですが、インクだけ買えば良いのか全体を買い換えるべきなのか、自分で判断出来ますよね。
また、そのボールペンに消しゴムで消えるかどうかは期待しないはずです。
保険等は難しいように見えますし、わからないことだらけなので保険屋さんに任せがちになりますが、ボールペンと同じです。
保険屋さんは売り手、聞けば教えてくれますが、妥当性等は自分で話をして考えてもらわない限り相手もわかりませんし、売れれば良いという考えは普通です。
話が反れてしまいましたが、またこの保険を見直すのであれば、生活設計をしてみてください。
具体的にイベントや数字を出す。
これが不安解消の第一歩です。
保険屋さんに言われて、約款は読んで一応は把握しているのですが
十分、とはいえない保障かもしれないなぁという気はしています。
でも全てを保険に頼ると保険料が高くなってしまうし、
かといって県民共済とかに入るくらいなら貯蓄の方がいいのかなという気がして
(うちは生協に入っているのでコープ共済とかも良いとうわさで聞きますが)
やっぱり、どちらにしても貯蓄も必要ですよね。
医療保険には先進医療特約などは付いていません。
私が検討していた時にはアクサ生命のセルフガードを勧められたのですが
あまり使えないかも(まだ実施している病院が少なかったりで)
と言われて、保険料の安いCUREにしてしまいました。
ガン保険の解約返戻金は、払済になるまで7割ほどだと思います。
証書には年数ごとの解約返戻金が載っているのですが、
(払い済みまであと35年なのですが)40年後の解約返戻金なども載っています。
もしも、その金額がもらえるのであれば、いずれは解約返戻金が支払い額よりも多くなります。
確認していないので、よく分からないのですが・・・。
自分で保険会社に問い合わせした方がいいですよね!
もしも、解約返戻金がいずれ支払い額より多くなるとしたら、解約したりしない方がいいのでしょうか?
たとえば、これが月に保険一つにつき4,000円ほどの保険料だったとしたら
高いなと感じて見直しを考えると思うんです。
でも、せっかく20代前半で契約したのでもったいないかなぁと思ったりもします。
(とはいえ、まだ契約してから2年ほどしか経過していないのですが;)
生活設計というのは、たとえば2年後に車が欲しいから150万円必要とか、
5年後には二人目出産したいという希望がある・・・とかそういったものですよね?
おっしゃるように、そういう将来的な計画が漠然としすぎているのも、
保険を見直した方が良いのではないか、という漠然とした疑問に成ってしまうんだと思います。
ボールペンを買うのには迷ったりしないのですが、保険は本当に迷います。
ありがとうございます。
No.10
- 回答日時:
>他のこと(生活費や家の購入)などについ使ってしまうような人の場合
>は(中略)病気になったら困るということになりますか?
なります。但しここから“貯められない人は保険で”というのは発想の飛躍です。給料から自動的に控除される形で利用できる金融商品は財形貯蓄から投資信託までいくらでもあります。これらの仕組みや、保険ほどでなくとも解約ペナルティのある個人向け国債を使用してなお、お金を使ってしまうような人(これはこれで深刻な生活習慣の問題ですし改善すべきです)なら保険も検討してもいいかもしれません。
>回答者様が言っているのは長割り終身などの配当金が高くなる保険のことでしょうか?
単純化の為に運用を配当と言う形で表現しましたが、一般的には保険会社は運用利益を予め想定してそこから自分の取り分を抜いた後の分(予定利率といいます)を保険料を安くする形で被保険者に反映させます。
>しかしその知恵がない(浅い)人間の場合は、それもまたリスクになりますか?
なります。しかし保険会社は他の方も紹介されているライフネット生命以外は手間賃を公開していないので、この意味では保険に入ること自体がリスクです。
>結局はどこかの雑誌を見たり、ここの掲示板を参考にしたりすると思います。
他のご質問でお答えしたように、あまり金融商品に思い煩わされたくないならある程度の生活費資金を除いた全資産をなるべく利率の高いネット定期の一年もの、もしくは個人向け国債で運用する、と決めてしまって良いと思います。どの家計にも最適の選択とは言いませんが、これはこれで大はずれの選択ではありません。少なくとも相当の必要性が認められ無い保険よりは正解です。
>やっぱり私は不安になってしまいます。
不安を感じることは自然です。しかし医療保険はその不安の原因(経済的に不安定な生活を強いられる事)を解消する方法として理論的に正しい行為ではない、という事だけは覚えて置いてください。
なるほど・・・さすがにそこまでお金を使ったりはしないと思うのですが、
これから先、子供に教育費がかかってくると思いますし
私達も家を購入したりという夢もあります。
そういった資金に使ってしまいそうだなぁというのが医療保険に入らなかった場合の不安です。
以前は使用用途ごとに通帳を分けたり(貯蓄目的ごとなど)していたのですが
たくさん通帳を持つと訳がわからなくなってしまって、
今は一つの口座にまとめて貯金しているんです。
なので、上記のような不安が出てきます。
解消するためにネットバンクなども考えたのですが、私にはうまく使いこなせませんでした。
医療保険は今は必要ないのかもしれないという気はしているんです。
私が不安になる原因は老後、貯金を崩して生活しているかもしれないのに更に病気になったりしたらまた貯蓄を崩すのかなぁと思うと、
医療保険あった方がいいんじゃないかな・・・とやっぱり思ってしまうんだと思いました。
じっくり考えようと思います。
ありがとうございます。
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