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いつもお世話になっております。
2人の子供がおり、現在、4度目の妊娠中です。(1度は流産)
年齢は30代半ばです。

最近インターネットで、
「妊娠回数が多いと、後に病気になりやすい。」
という情報を見ました。

考えてみれば、私の友人も4人目の出産以来、糖尿病です。
(妊娠糖尿病が、4人目出産後に治らなかった。)

妊娠回数が多いと本当に病気になりやすいのか、
そうだとしたら、どのような病気になるのか、
ご存知の方がいたら、教えていただけませんか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Yes,でもありNo,でもあります。


 卵巣がん・・・・シスターの病気とまで表現される方もいらっしゃいます。シスターは一応、出産されないというか、未婚で一生神と共に生きる方ですので。妊娠、授乳によって排卵が1年以上止まることにより、卵巣がんのリスクが若干ですが減らせるらしい。けれど、これも一つの要因であって100%ではありません。

 子宮頸がん・・・・ある種の性感染症だとも言われています。男性から移されたウイルスによるとか。つまり、男性とは一切関係を持たず、体外受精でしたら理論上、妊娠出産とは関係ないですよね。自然妊娠でしたら、男性とは関係を持ちますからリスクはあります。一生、処女でいましょうか?

 子宮内膜症・・・・妊娠、出産によって完治する場合も多いです。自然治癒ってことです。お局さんが、案外、これで子宮をのけちゃったりしてますよ。

 他にもいろいろありますよ。妊娠によって、あるいは妊娠出産によってどのようになるのか、統計が出るのはまだだいぶん先だと思います。これによって平均寿命(余命)が大きく変わる位、影響が出るのでしょうか?見てみたいですね。
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専門家じゃないので、経験則でしか回答できませんが、


あまり関係が無い様に思います。

私の父方の祖母は11人子供を生みましたが、80歳過ぎまで病気無く、
生きました。
母方の祖母は、5人子供を生みましたが、92歳まで持病無く生きて、
交通事故で無くなりました。

ほんのわずかの例なので参考にはならないかもしれませんが、
私自信はあんまり関係がないと思います。

ただ、何かもともと持病がある方は、結構負担になると思いますので、
症状がひどくなることはあるかもしれませんね。
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こんにちは。



>「妊娠回数が多いと、後に病気になりやすい。」
という情報を見ました。

「子宮頚がん」についてではないでしょうか。
http://www.imic.or.jp/cancer/c2013.html
子宮頚がんの原因は、子宮頚部へのヒトパピローマウイルス(HPV)の感染であり、通常はセックスを介して起こります。なので、その感染機会が多い人=子宮頚がんのハイリスクグループと言えます。
具体的には上のサイトにあるように

*多産の女性。
*セックスパートナーが複数の女性。
*初交年齢が若い女性。
*喫煙者。
*経口避妊薬(ピル)服用者。
*免疫系の低下している女性。

等が挙げられます。ピル服用者というのは薬の影響ではなく、コンドームなしでのセックスをする点で感染ハイリスクという意味です。
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