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 私は子供を持ったことがありませんが、子供に対する親からの愛情と、社会におけるいじめ、そしてその原因となり可能性がある容姿についての関係について疑問があります

 森三中というお笑いグループの大島美幸さんが、子供の頃に太った体系と一重の容姿から、いじめの対象となり、そのいじめは壮絶だったようです。土に埋められたり、ほこりを食べさせられたりしたものの、家では親に心配をかけさせたくないが為に、いじめに対する相談はせず、常に明るく振舞っていたそうです。そして、大人となりお笑い芸人として成功した後に帰省し両親に当時の状況を告白したら、両親は驚いており「まったくそんな様子はなかったし、自分の子供はかわいいものですから、そういう扱いをまさかされているとは・・・」みたいなコメントをしていました。
 ご両親のお子さんに対する愛の深さが垣間見えますが、本当に親としてただ、自分の子はかわいいものだという姿勢だけで良いのでしょうか? もし、お子さんがいじめを苦にして自殺や非行に走ってしまってしまった場合、衝動の原因がいじめにあり、いじめられている原因が容姿であるならば、その現実を受け入れるためにも、親としてはかわいいけど、客観的に見たら不細工だなぁという発想も親が持ってても良いのではないでしょうか?

 最近は、子供の頃から親が整形手術を薦めたりする行為が、「何を考えているんだ」とワイドショーのコメンテーターが言ってますが、容姿を積極的に改善するという方向でしかいじめを防止できないケースもあるのではないでしょうか? これはお国柄なんでしょうか? 本音では容姿で選別する思想があるにもかかわらず、表向きはそれを伏せてものを言いたがるというか・・・

 でも、逆にある人が思春期に失恋し、容姿に対して悩んでいた時に親に相談したら「もっと早く整形しておけばよかったな」といわれた時にとてもショックを受けたと言っていました。親には自分を無条件に愛して欲しいという欲求なんでしょうか?

 とにかく、何が聞きたいのかさっぱりわからない文章になりつつありますが、親は子供に対して常に、無条件な愛情を持つべきなんでしょうか? それとも、不細工だからいじめられるかもしれないから気をつけて!的な教育はアリなんでしょうか?

A 回答 (4件)

いじめられる子にはそれなりの要因・原因というものがあります。


おとなしい、やりかえさない、心根が優しい、などです。
例えば不細工でも「お前不細工だなー」と言われると言った相手を歯が折れるまで殴るような危険人物だった日には誰もいじめないでしょう。
整形したっていじめられますよ。
私の友人は頭が悪い、家が貧乏だといっていじめられていましたが、私は頭いいから先生に気に入られててムカつくといっていじめられました。
ちょっと顔がいいと思って、というのも良く聞くフレーズです。
逆に不細工でも頭が悪くても友達が多くいじめられない人というのも存在します。
整形したって今度は美人だから、といじめられます。
あと親が不細工の場合整形したらバレますよ。
女の子の場合、子どもが生まれたら誰にも似ていなかった、浮気したんだろう!と言われ家庭崩壊、というケースもあります。

無条件の愛情が持てないなら子供など作るべきではありません。
親に整形を勧められて子供がショックを受けるのは親が子供の容姿を全否定しているからです。
子供の顔を愛していないからです。
それは存在の否定にもつながり、子どもは「こんな顔の私なんて生きている価値がないんだ」と思います。
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>親は子供に対して常に、無条件な愛情を持つべきなんでしょうか?


持つべき、ではありません。当然持っています。

>不細工だから・・・
わたしも、NO.1さんと同意見で、容姿うんぬん関係なく、
いじめる人間はいじめます。

でも、あなたは、なんでいじめる側が上位、的な言い方なんです?
まるで、いじめられる側がなんとかせぇよ・・と言っているようですが。
どう考えても、いじめる側の方が、人間としても格下ですよ。

いじめる側をなんとかする‘べき’ですよね。
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こんばんは。


私も子持ちではないので的確ではないかもしれませんが・・・

>親は子供に対して常に、無条件な愛情を持つべきなんでしょうか?
これはちょっと違うかと思います。
ごく一部の親を除いて、親は「べき」と思わずとも子に愛情を持っているのだと思います。
失礼ながら「残念」という感想を持ってしまう赤ちゃんや幼児でも、その親にしてみれば
目の中に入れても痛くないというのがまさに言葉通りだからです。
さらに、「いとしい存在」というだけではなく、「美しい」という親目線も他人とは違うことも多々あります。

太っていることがいじめの原因となり得ることはわかります。
でも昔からのガキ大将のようなイメージも太った子ということが多いですし実際にもいると思います。
規則正しい食生活なら標準体重を維持することはできるし、親の努力次第かもしれません。
一重や歯並びくらいなら、変えてしまうこともできます。
でも、成長著しい子ども時代は、他にも差異は生じやすいです。
背の高い・低いがいじめの原因になるかもしれないし、毛が生えたとかまだだとか、もうブラしてるとか・・・
梅宮アンナさんといえば「美人」の部類でしょうが、彼女もいじめを受けていたそうです。

親ができることは精神的に強く育てること、
何か困ったことがあっても絶対に受け止めるという無条件の愛情を示すことではないかと、
私は思います。
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>両親は驚いており「まったくそんな様子はなかったし・・・・
こんな親だから「いじめを苦にして自殺」するんだな。

親なら、学校で嫌な事があれば判る。
落ち込んでるか、機嫌が良すぎる時は何かあった証拠。
毎回、聞くことは無いが数日続けば問いただした。

親が出て行くべきと思えば出て行く、それまでは子供に対処させた。
不細工でもいじめられるし、可愛くてもいじめられる、賢くてもいじめられるし、バカでもいじめられる。
いじめをする年齢は何でもいじめの対象になるが、深刻になるか否かは本人の対応による、受け止めればいじめる方もバカらしくなって止める。

 
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